GW・前半最終日。
皆さんいかがお過ごしですか?
ウチはカミさん休日勤務ありなので、
お出かけスケジュールが大変(苦笑)
さて、ウチの職場でいま書類の更新に追われている。
特養では「個別機能訓練計画書」を3ヶ月ごとに更新しないといけない。
で、その更新作業の真っ最中、である・・・
んで、コレを使って利用者さんの機能訓練をスタッフで考えよう・・・
ということなのだが、私はそれは二の次と思っていて、
というのも、介護職さんが書いてくるものが「食べる・出す・入る」。
「食べる・出す・入る」とは、
「食事介助・排泄介助・入浴介助:三大介助」といわれるもの。
それが入所者の方、ほぼ全員がこれを書いてこられる・・・
ん~、これを何とかしたい、というのがこの書類の目的。
「食べる・出す・入る」だけを書くのなら、
何も「個別」である必要もない。
それは人間誰もの行為だから。
それを紙おむつの種類は~、とか、チェアインバスによる入浴介助、
なんて特養にお入りになってる皆さん、それはみんなそうでしょ・・・
「買い物が好きなので、外出の機会を・・・」とか、
「学校の先生だったので、これを生かして・・・」とか、
「軍歌とか唱歌とかお好きなので・・・」とか、
本来「個性的」なケアが上がってくるはず。
確かにスタッフの数が現行制度では少なすぎるのもあるが、
それを批判する前に、見るべきものを看てない、そんな気がしてならない。
その方の生活の差異・習慣・こだわり。
これを生かすのが「個別機能訓練計画書」と思う。
それより以前に、ケアマネージャーが作るケアプランがある。
そのケアプランに基づいて、
個別機能訓練・個別介護支援計画・個別看護計画・栄養ケアマネジメントが
各々リンクしながら動くのが本来。
となるなら、より個性性を出さないと「個別」にする意味がない。
介護の現場で「食べる・出す・入る」介助のことを書いたって、
そんな誰も同じ行為のことを書いたって仕方ない。
ということで、視点を変えるための「個別計画」。
これを目指したい。
皆さんいかがお過ごしですか?
ウチはカミさん休日勤務ありなので、
お出かけスケジュールが大変(苦笑)
さて、ウチの職場でいま書類の更新に追われている。
特養では「個別機能訓練計画書」を3ヶ月ごとに更新しないといけない。
で、その更新作業の真っ最中、である・・・
んで、コレを使って利用者さんの機能訓練をスタッフで考えよう・・・
ということなのだが、私はそれは二の次と思っていて、
というのも、介護職さんが書いてくるものが「食べる・出す・入る」。
「食べる・出す・入る」とは、
「食事介助・排泄介助・入浴介助:三大介助」といわれるもの。
それが入所者の方、ほぼ全員がこれを書いてこられる・・・
ん~、これを何とかしたい、というのがこの書類の目的。
「食べる・出す・入る」だけを書くのなら、
何も「個別」である必要もない。
それは人間誰もの行為だから。
それを紙おむつの種類は~、とか、チェアインバスによる入浴介助、
なんて特養にお入りになってる皆さん、それはみんなそうでしょ・・・
「買い物が好きなので、外出の機会を・・・」とか、
「学校の先生だったので、これを生かして・・・」とか、
「軍歌とか唱歌とかお好きなので・・・」とか、
本来「個性的」なケアが上がってくるはず。
確かにスタッフの数が現行制度では少なすぎるのもあるが、
それを批判する前に、見るべきものを看てない、そんな気がしてならない。
その方の生活の差異・習慣・こだわり。
これを生かすのが「個別機能訓練計画書」と思う。
それより以前に、ケアマネージャーが作るケアプランがある。
そのケアプランに基づいて、
個別機能訓練・個別介護支援計画・個別看護計画・栄養ケアマネジメントが
各々リンクしながら動くのが本来。
となるなら、より個性性を出さないと「個別」にする意味がない。
介護の現場で「食べる・出す・入る」介助のことを書いたって、
そんな誰も同じ行為のことを書いたって仕方ない。
ということで、視点を変えるための「個別計画」。
これを目指したい。