しあわせのタネを蒔きました
きっと笑顔の花が咲くでしょう・・・たぶん・・・(⌒▽⌒)アハハ!
 



題名にハイキングと入れるか迷ったワタクシです
ハイキングと言える距離と体力ですが
なんだかしっくりこない・・・

蓼科山の記事も途中なのに次を書くワタクシ
その行為そのものがワタクシの性格を表し
実は仕事も同じようにアチコチ手をつけてはほったらかす・・・
それについていつも注意を受けている

・・・・もしかしたら病気かもしれない、しかも重症・・・・

飽き性
どんな薬を飲めば直るかなぁ・・・

ま、パソコンがおかしいので長時間は使えないというのが
中途半端を加速させているのだな



さて、さっさかと書こう

今回の木曽駒ケ岳
なんとなく・・そう、とってもなんとなく行ってみようかなぐらいに決定された山行

いままで低山だけしか歩いてないので
2000メートル以上ってどんな?という疑問
ちょっと歩けるのか心配になって蓼科山で練習をしたのだ

木曽駒ケ岳は初心者でも登れる山ということで
ロープウェイを使って一気に標高をかせぎ
なんともステキなアルプス体験ができるスバラシイところなのだ

ちなみに中央アルプスにあたるのだけど
山歩き始めるまでアルプスなぞひとまとまりにしか思っていなかった
日本の真ん中あたりに高そうな山がグシャッと集まっている
北も南も中央もどのあたりかさっぱり知らなかった
↑ツーリングしていても無意識だった

そんなワタクシが・・・
自車で行けない所嫌いなこのワタクシが!!
↑激しく乗り物酔いするワタクシは公共機関がものすごくつらいのだよ

なんとなく行ってみた

そこが問題だったのかな?
(ちうか、13日の金曜というあたりが問題か?)

1週間前から天気を気にしていたが
微妙な降水確率で、登るのか、やめるのか迷った

しかし、もしかしたら!という気持ちもあったし
雨でもツーリングはするよな〜という気持ちもあり
キャンセルをしないことに

前日、大荒れでロープウェイが終日運休を知った時は
なぜキャンセルしなかったんだ〜!!とも思った

とにかく、複雑な心境で初アルプスのふもと駒ヶ根に向かった

12日の仕事が午前中で終わり午後出発で
買い忘れたものを途中で買い足しながら、ノラリクラリと駒ヶ根駅そばの宿へ向かうと
いきなり難易度の高い駐車場が・・・・
この駐車場に入れたら帰るまでは1メートルも動かさないぜ!(動かせないぜ!)
土砂降りの雨の中そう決意した

そう、土砂降りの中駒ヶ根に着いて
明日、山に登ろうなんて・・・皆思うかな?
フロントで明日の天気を尋ねると
予報では午前中まで雨が残るとのこと
ワタクシはバスとロープウェイのセット付宿泊だったので
運休の場合はどうなるのか聞くと払い戻しされるということで
ひとまずは朝まで考えることはできた

朝、5時に起床
外を眺めると雨は降っておらず
山には雲がかかり、アルプスが目の前にあるとは到底思えなかった

テレビの天気予報は午後から雨になると言う
宿に着いた時と予報が変わったので
朝一番のバスに乗って山に向かうことに
軽朝食をいただき身支度を整え
チェックアウト時にフロントでロープウェイの運行状況を聞いて出発

7時発駒ヶ根駅を出発(乗客はワタクシひとりだった)
途中、菅の台で何組かの登山客が乗ってきた
自分ひとりではないことがわかってちょっと安心する

バスは観光案内を交えながらグングンと登っていく
バスから見える景色もスバラシイ〜
横を流れる川の澄んだ水
青々とした木々、雪渓が残る山の斜面
残念なのは厚い雲で上はなにも見えないということかな

ワクワクと同時に・・・あれ?ちょっと寒い?
ロープウェイ乗り場に着くころにはだいぶ寒くなって
持ってきたジャケットを着た

始発のロープウェイに乗り
さらに標高を上げる
ここからの景色もイイ
両側に見える様々な滝、小さく見えていた雪渓もハッキリしてくる
しかし、遠くは雲で真っ白・・・
本当に残念である

観光案内を聞きながらの7分、あっという間の時間

千畳敷駅に到着です

下界より雲が間近になり、ちょっといやな雰囲気・・・
トイレに行ってイザ出発!

そのドアを開ければ千畳敷カール

バーン と

いや、


ドドーーン!!

と、お出迎えだ!!


ガチャ・・・



ヽ`、ヽ`ヽ`、ヽ`ザーーーーーヽ`、ヽ`ヽ`、ヽ`

(´;ω;`)ウッ

なんで、降ってるの!(山だから・・)
ロープウェイでは降ってなかったのに

登るか?やめるか?
こんな時、ひとりは判断に迷う
どっちでもいいから迷うのかも

レインウエアを着ながらも迷う
ベテランな方たちがレインウエアをさっさと着こんでなれた足取りで歩き出していく

・・・歩けない天気ではないということか・・・

とにかく、歩けるとこまで行こう
カール一周でもいいし

買ったばかりのゴアテックスのレインウエアを満足げに着るワタクシ
いや〜ごあてっくすはいいね〜!
↑軽いという点で・・

そんな、ワタクシの横をカッパを着てザックにビニールをかけた(のせた?)
いかにも観光〜的な感じの男性たちが出発した

( ̄□ ̄;)・・・そこまで気軽な山かな・・
この天気で、観光気分になれるのは
ひとりじゃないからだ!

先発していった人たちはすぐに小さくなった
千畳敷カールが大きいせいなのか距離感がイマイチわからない
雪渓を歩いた先が登山口になっている

ひとりで歩くのは心細いので
ここはストーカーハイクと化しよう

後から来た団体さんの後ろにコソリついていく作戦!

しかし、団体さんレインウエア着ておらず
レインウエア待ちに・・・

先に出発して途中で追い越してもらえばいいかー
と、先に出発
神社で手を合わせたら
イザ雪渓へ


ワタクシ、雪が残っていることを知らずにおりまして
出発の少し前に「雪渓歩き」があることを知ったのだ

行けば写真で見るような千畳敷カールがドドーンと待ち構えていると思っていたが
実際はガスで半分、雪で半分隠れた、暗い感じのカールになっていた
夏はまだ先・・?といった感じだ

情報では下りの雪渓で滑る人が多いので軽アイゼンがあったほうがよい
と、ネットで見たので
軽アイゼンを買ってみたが
直前の山荘情報では
雪がだいぶ溶けて軽アイゼンなしでも登れる
と、・・・・

実際は、確かになくても歩けるが
ちょっと気を抜くと滑る
本気で滑って転んだら下までツルツル〜っと行ってしまいそう

なくてもいいけど・・あってもよかったんじゃ・・
荷物を増やしたくなくアイゼンを置いてきたワタクシ
ツルツル、雪の上でちょっと後悔していた

足を蹴りだすようにして一歩踏み出す
ザクッザクッツルッおわっ!!

そんな繰り返しをしていると
後方からの団体さんにあっという間に飲み込まれた

団体さんの列の半ばで
ツルッおわっ!ヽ(*゜ω。)ノ
ツルッおわっ!ヽ(*゜ω。)ノ

ヨロヨロと進む

やっと雪渓がおわり八丁坂の上り口へ
ここで団体さん全員に先へ行ってもらう

団体さんの最後尾にいたベテランなおじさんが声をかけてくれた
ワタクシがひとりだと言うと「一緒にのぼればいいよ」とありがたい言葉を頂戴しました

アリ(´・ω・)(´_ _)ガトゴザイマス

遠慮なくついて行くことにしました


雪渓で奮闘している間に雨はやんでいて
おじさんが
「レインウエアは脱ぐといいかも。降ってきたら着ればいいし」と教えてくださいました

(*´ω`)ノ ハィ

団体さんも脱いで身支度を整えなおしていて
それにあわせてワタクシも整えなおす

そしていよいよ登りだ!

先がガスで見えないので
どれぐらい登るのかわからないところが、もしかしたらいいかも
あんなに登るのーー?ってゲンナリすることもないし

登り始めてすぐにまた残雪ゾーンが
ここも気をつけて渡る



団体さんの後ろは、待ちが多くて自分のペースで登れないけれど
初心者には好都合のペースで登れると思う
おかげで、ゼーハーし始めても、すぐに呼吸を整えることができた

思うに、今までで一番キツかったのは伊豆ヶ岳ではないだろうか
これは気温も関係してるかもしれない

少し登ったところでゼーハーしてると
再びおじさんが
「ジャケットを脱ぐと変わるよ〜」とアドバイスしてくださいました
その通りにジャケットを脱ぐと、なんとさわやかな〜
そしてかろやかな〜〜((((〜´∀`)〜
脱げば寒い、着ていれば暑い、そう思い込んでいたワタクシ
レイヤリングの仕方がまだまだなのだと思った
しかし、レイヤリングがわかっていないならば
面倒くさがらずに着たり脱いだりでこまめな体温調節をするべきなのだと学んだ


残雪ゾーンもありーの、岩がゴロンゴロンしてーの、けれども固定された部分もありーの
木製の階段なんかも用意され
急なんだけど、なんとなく登りきることができた

そして乗越浄土
に到着

ここから宝剣岳を一瞬見ることができた


写真を撮るとあっという間に霧に包まれてしまった


ちなみに行く先の木曽駒ケ岳も全然見えません
その手前の中岳もみえなくなった・・・

ガスがすべてを覆う様は、その先を知らない初心者には心細さ倍増である

なのでストーカー行為は続行!

....((((ペ _)ヘ カサコソカサコソ、、、

再び、前の団体さんについて歩き出した
宝剣山荘、天狗荘の裏を通り
中岳へ向かう


登山道のわきにグリーンのロープが張られているので
ガスが濃くても登山道はわかるが
幅があるため、分岐で間違えると、険しい道へ入り込んでしまうことになる
そこは地図を確認して進むべき方向を間違えないようにしたいもの

中岳へ向かう稜線は風が吹いていて
かいた汗で体がすこしずつ冷えていった

すると
「寒くなったでしょ〜。ジャケットを着るといいよ」
とまたもやアドバイスをいただくワタクシ・・・
(*´ω`)ノ ハィ
↑どこまで、ずうずうしいのでしょうか・・

しかし、ひとりで山行をせねばならない身
こうした実践で先輩方に教えていただくのは本当にありがたくうれしいことです


そして中岳・・・
山頂ぽいところがなく、ただ大きな岩がゴロゴロしているといった感じ


振り返ると歩いてきたところが見える

しかし、ガスが流れてくればすぐに何も見えなくなる

中岳からは駒ケ岳頂上山荘へむかって一旦下る
もったいない下り
そして岩がゴロゴロしているの気をつけながらの下り・・・

頂上山荘を通り過ぎるともうひとふん張り!





頂上がどのあたりなのか、やはり確認できないので
ただただ前へ上へ進んでいくしかない
そろそろか?と思い始めたところから
まだなの?まだなの?まだなの?ぐらいで山頂へ

この天候でひとりなら絶対登らなかったであろう山へ
ワタクシはストーカーながらも登ることができました!
ヾ(@^▽^@)ノやった〜


はぁ〜それにしても、眺めがないねぇ

登頂直後は馬の背方面と木曽町の山並みが見えていたのに



すぐにガスがかかり何も見えない状態に・・・

・・・( ̄  ̄;) うーん 展望がないと正直どの山も同じなんだな・・・

しかし、ワタクシは展望よりも経過
そして結果(どこまで登れたのか)が重要なので
あまり、ガッカリもしなかった



山頂でガスで見えなくなる景色を眺めつつおやつタイム
団体さんがそれぞれ写真を撮り終わるのを待った
団体さんが終わったところで
ワタクシも写真を撮り始めると
先ほどのおじさんが来て
「わたしたちこれから中岳で昼食にするけど、よかったらゆっくりおいで」
と、声をかけてくれました

いやいや、そこまで甘えられません((-_-。)(。-_-))イエイエ

と、いいつつも団体さんの後を追いかけるように下山を開始するワタクシなのだ

ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ

というのも、すごいガスがかかってきて
本当に先が見えなくなってきたから

先が見えなくても登山道はハッキリしているから
焦らずに進む

木曽駒ケ岳の下りでは、登ってくる人が「あとどれぐらい?」な感じで上を見上げていたので

もうすぐですよ

あとちょっとですよ

と声をかけたりしていたのだが

もう少しで頂上山荘というところであったご家族
お父さんが小さな子供を背負ってさらにもうひとり手をつないで歩いていて(どちらの子もとても小さい)
その後ろをお母さんが歩いていた

「あとどれぐらいかな」というお父さんのつぶやきに

・・・ここからまだ少しあります。でももう少しですよ
と、声をかけた

「ありがとうございます」
お父さんは登る気満々だった

ただ、この空模様で、すでにここまで登ってきて疲れているはず

「もういいよ、ここまでがんばったじゃん」
お母さんは引き返したい感じだった

ワタクシはその家族とすれ違ったあと

引き返すことを提案すればよかったかな?と後悔した

天気はもっと荒れるかもしれないし
このままかもしれない

その微妙な加減で

軽装備な家族にその先へ行けるようなことを言うべきじゃなかったかな・・と反省した

彼らは普通の運動靴で、簡単なザック(何が入っているか知らないが、レインウエアは入ってなさげ)
何よりも、万一今歩いている子供が歩けなくなったら
誰がその子を背負うのか?

小柄なの奥さんが実は重量挙げの選手で、力がものすごいあれば話は余計なお世話だけどさ
急な登り下りで、安全にもときた道を帰ることができるのか…

奥さんは引き返そうと強く言っていたし
大人だから大丈夫か・・・そう、思うことにして
先に進んだ

やがて頂上山荘へ着いた
頂上山荘にはテント場があるのだけど
見たところ岩ばかりでどこがテント場なのかわからない
ゴロゴロ岩をよけてテントを張るのかなぁ

頂上山荘をすぎて中岳を登り始める
先ほど下ってきた岩のゴロゴロする道を登って行く
登り始めると、胸を押される感覚に
心肺機能の低さにうなりながら、深呼吸をしながら一歩一歩踏みしめていった
「ゼーハー」でなく「スーハー」いや・・「スーふぅー」かな

中岳の頂上で先ほどの団体さんに追いついた
ガスはいっそう濃く風も出てきた

そのまま下って天狗荘まで来たところで団体さんはお弁当タイム
このガスの中ではおにぎりを出す気にならず
ワタクシはこのまま一気に下ることにし先に進んだ

霧の湿度はすごい!
髪の毛もしっとり濡れていて
おにぎりの海苔もきっとしんなりしてしまうことだろう

山荘横ってこんなだったっけ?て、思いながら通り過ぎ
乗越浄土へついた
ガスで雰囲気が変わっていて一瞬自分を疑ってしまった
あってる?(゜ー゜*?)オヨ?と・・・

ガスは上空を覆うだけで足元はハッキリしているので降り口は迷うことはなかった



ガスで隠れている分
どれぐらい下るのか、はじめは気づかないが
下っていくとだんだん先が見えてきて
あんなところから歩いてきたのかー!と思う

雪渓を渡ってくる人が小さく見える
やっぱり距離感がよくつかめないな

だいぶ下ったところで登ってきた人に山頂の天気を聞かれた
ガスが濃くて、朝のうちは日も射したけど雲だけは取れませんね
と、答えると
先へ行くかどうか考えているよう
翌日に登りなおすことにするか迷っていると言う
その方が良さそうな気もした

そして八丁坂を下りきったところで
カメラを持った人に同じことを聞かれた
同じように答えるとやはり同じように迷っていた
ホテルの宿泊者なのだろう
その余裕がうらやましい~

八丁坂からは朝と同じように雪渓を歩く
ただ、剣ヶ池の遊歩道へ行くには
雪渓を少しだけ下らなくてはならない
本来の道はどこにあるのか?

おそらく皆はココを歩いているのでは?というところが本来のコースとは思えない
でも、踏み跡を外れたら雪を踏み抜いてしまうのでは
そう思うと、踏み跡をたどるしかない
しかし、その踏み跡もようく見ないと微妙・・・


慎重に雪渓を歩き遊歩道へ出た
水溜りがあって、普通の靴ではちょいと歩きづらいかな

剣ヶ池までくると千畳敷カールが一望できる
はず!
半分はガスで見えなくなっていて
どれだけ広大なのかよくわからん!
そこのところちょっと残念だけど
おそらく感動の景色だと思えるところでおにぎりタイム

のんびりおにぎりを食べてから
ロープウェイへ向かった
ちょうど搭乗時間で待たずにロープウェイに、
しらび平に着くとバスがちょうど
これも待たずに乗れた
バスに揺られながらしばらくお昼寝
気づくと菅の台まできていた
そこでほとんどの乗客が降りた

ワタクシは駒ヶ根駅まで乗ってホテルで車を回収して
ちょっと寄り道をして帰路についた







写真をもう少しアップしたいので後日編集しなおしますー




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いつものミーハー!!
山に登る者として、初心者ながらも気になるドラマ
ドラマのできがどうこうでなく
山に診療所があって、こんな患者がでるんだという好奇心

ちなみにこのパンフレットは、「信州観光情報センター」から送ってもらいました。

ちゃんとコメント付きで送られてきて
担当者の熱意を感じます。

そうだ、信州へ行こう!!(* ̄∇ ̄)ノ

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どうしたことか、さっぱりわからん
切羽つまってこんなん買ってしまった!!
これで理解できるといいけど…
手強いぞスマホーーー!(´д`|||)

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この間の旅で
情報を手に入れることが今のケータイでは難しいと悟ったワタクシ

スマホはまだまだと言いつづけていたが
いよいよなのだと観念した


なのに!何買っていいかわからん!

勉強もしてみたけど
実はさっぱり???

そんな頭でショップへ行ってみたが
説明を聞いてるとますます混乱

Xiも考えたけど
まずは普通のスマホかな

本当は「JOJO」のやつ欲しかったんだよなぁー
幅がありすぎるのも使いづらいし
発売は先で、買えるかどうかもわからないので諦めた

こういうのってシンプルに考えないとダメなんだろうねぇ

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忘れてた!
そうだ、申し込んでた!

…これ持って山に登らねば?

飲まないワタクシだって
コレならイケるんじゃ?
皆と同じ様に「プハーッ!!」ってできるんじゃ?

運転して帰れるんじゃーー!?

じゃ、山に行く前に味見ー…
(゜o゜)\(-_-)こらっ!

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毎年誕生日には何かやろうと過ごしてきた
今年は誕生日が連休になってしまい当日は休めない状況なので
前倒しで木曽駒ケ岳に登った

その帰りのスイーツはどこにしようかと思った時に
去年ツーリングの際に訪れた道の駅 花の里いいじまの向かいにあった建物を思い出した

あれはカフェだったような・・・・?

うろ覚えで道の駅まで来て
そのお店に入ってみると・・・

ケーキ屋さんだった!!

幸いイートインもあって、コーヒーと紅茶、緑茶がセルフで飲める
しかもケーキ代だけで!!!

なんてすばらしいシステムなの!
どうして、こんなステキなお店がそばにないの~~~?

そこで一つ前の記事サマーモンブランを注文
モンブランの横に黒蜜(確か・・)のゼリーがついていた
そこんとこが「サマー」なのかな


そして、せっかくだからなにか買って帰ろうと・・・
みるとショーケースの上にまん丸とした物体が



ズコットというこのケーキ
意味は「牧師さんの帽子」
ふわふわのスフレケーキ

生クリームものは避けたかったのでこれを購入~
自分のバースデーケーキ用に



ケーキだけだと味気ないので冷凍いちごを添えてみた
食べるとシュワシュワとなくなる
おいしーい!





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サマーモンブラン!

ああー疲れたぁ

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雨の中出発
ガスの中登頂!

そして下山!


千畳敷カールにいるんだからカール持ってくればよかった!

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雨の中の出発です


雨が弱くなったり強くなったりー

ちょっとだけ歩いてきます

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幸い雨は降ってないけどさ。


ちうか、もう予定時刻に到着できる自信ないー!

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蓼科山の記事を書いては休み、書いては休み、全然仕上がりませんな

そんな中、ハイキング装備を全部見直ししようと思いまして
神保町へ買い物に~

とりあえず重くてしょうがなかったレインスーツと
足がグキグキと遊んでしまうトレッキングシューズを探しに


登山装備を扱ってるお店が多いと聞いたので
神保町を選んだのだけど
もちろん一つ前の記事にもあるように鈴木みきさんのサイン本が買えるということも理由のひとつ


目指すはセールのハガキをくれたエルブレス・・・
しかし、その手前のヴィクトリアで買い物してしまった

まずはトレッキングシューズ!
今までのは、靴の中で足が動く動く
そして滑る滑る!

中敷を入れて誤魔化そうとも思ったけれど
もし、今より長く歩くなら・・・

なんちゃってトレッキングシューズ は卒業!

ワタクシもこんなにはまるとは思っておりませんで
ワカサギ釣りの時もそうだったけれど
「なんちゃって」な安い商品でもできなくはないけれど
ストレスを軽減するには
もう少しだけいいものを~
↑これ重要

いいものがイイに決まってる(≧ω≦)b ソウダ!

そして、それはタカイに決まってる!ヾ(。`Д´。)ノソウダソウダ!!

けれども、ワタクシの安月給はアガラないに決まってる!(・ε・`*) ... ソウダワ・・・

悲しいことに、ほどほどのを選ばざるを得ません
しかし、しかしですぞ!ワタクシの欲しいモデルはムチャクチャ高いものではござりません
ヴィクトリアのシューズコーナーで真っ先にそのモデルを手に取るワタクシ
説明を読むと幅広で富士登山もOK~的な
・・・富士山には登らないけど・・・

今のサイズはブカブカなのでワンサイズ小さいものを試そうとスタッフさんにお願いする

今のは、25センチなのですが下りはとにかく前に行きすぎちゃって・・・

しかし、これが意外にも小さい!

長さはピッタリしてるけど幅が狭くて、あたってる感じ・・

メーカーによっても大きさはバラバラですから
このメーカーは日本のもので幅広なんですけど・・・
こちらのモデルはさらに幅が広くて甲も高いですよ


そして出てきたのがこのモデルC1-SP

履いてみた感じ、まあしっくりくるかな
今、履いているものよりずっとしっかりしている

なんか・・なんか・・・

足の裏どこ?

そんな感じがした

そして、忘れちゃならないインソール
前から、ちゃんとしたインソールを入れてみたかった
だけどもどんなのを入れていいのやら?
そしたら、スタッフさんが靴の説明と同時にインソールの説明を
(さすが商売上手!!)

そして、足を見てる!!

お客様の足は土踏まずが下がってきていて
偏平足に近いのでこちらのソールがいいですよ


土踏まずを持ち上げるようになっていた

靴の中に入れると・・・なんだかよくわからないが足が外にぶれるような感覚
土踏まずが盛り上がってるのだから仕方ないかな
( ̄ヘ ̄)ウーン・・・な顔をしていると

では、コチラはどうですか?

シダスジャパンというメーカーのクッション3Dを次に入れてくれた

これがなかなかしっくりくる!

(ノ゜ω゜)ノ*.オオォォォォォォォーまじで~~~!

スタッフさんが足の骨の模型を使って製品の説明をしてくれた
普通のインソールだと真っ直ぐに立つことなく倒れてしまう骨の模型
かかとのクッションがどうとか・・
このクッション3Dに立てると倒れることがない

不思議~~
なんかトリックがあって倒れないんじゃないかと思うんだけど
ホントにインソールだけの仕業なのかな

ワタクシが山の中で足を真っ直ぐに立てていられず
滑ったり、足首をひねったりするのも
これを使うと解消されるということ

ま、実際これを履いて登ってみないとわかりませんがね
このときはホントにいい感じでした
なんちゃって登山靴卒業できそうです

でも、距離の短い低山では履くかも~

ここで、この二つに決定!
でも、あともうちょっと足せば値引きが倍になるので他に買うものがないか探索~
レインスーツも見たのだけど欲しいものが見当たらず断念・・・


さて、ワタクシのハイキングコースの選択は(今後登りたい山ね)
最後に林道や車道が来るようにしている
最後に林道や車道ならばたとえ日が傾いても歩きやすいし
道もハッキリしていると思うから
でも、そこはシロウトだからどうかわからないけど
最初がどんなに苦しくても最後の・・・たとえ果てしなく長い林道であろうと
最後に安心して歩けるのは初心者にはいいはず

そこで、ヘッドライトをちゃんと持っておこうと
いつか、買わないとな~って思ってたし
よい機会です

しかし、ヘッドライトも沢山あって全然わからん!!
とにかくザックに入れるものなので
軽いもの!!というわけで買ったのがコレ

エクストリームヘッドライト

「限界に挑戦するあなたに」って書いてあった
限界って・・・
ハイキングの限界に挑戦しろってことか・・?

ちうか、今、説明書読んだらさ
後頭部に電池ケースがくるじゃない!
これってどうなんだろうか・・・

さて、ヴィクトリアで買い物し終わって
似たようなお店でもブラブラするかな
と、ブラブラしているとエルブレス発見!!

・・・エルブレスはこっちだったのかぁ
(そこが、初心者の騙され具合・・・)

ということでエルブレスのレインスーツ売り場ものぞいてみることに


レインスーツは今までバイクで使用していたものをザックに入れていたのだけど
これが重い!・・・・と、自分では思っていた
ちょうどセールも始まり、良さそうなものがモデルチェンジで安くなってきたし
それがあればと思ってキョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ

安くなったレインスーツ発見!
ダッシュ!≡≡≡ヘ(* ゜-)ノ

ゴアテックスの上下セット
まずは赤の上着を試着

おおっ!思った以上に似合う!
赤もいけるじゃん~~

次にピンク
これは若々しいなぁ
でも、赤よりはカワイイ~

では、ボトムも試着しようかな~
試着室を借りてボトムを履いて、ついでに上も羽織った

スタッフさんが
フリースやダウンの上から羽織ることもあるから
着て試されてはどうですか~?


というので、フリースを拝借して再び試着・・・

キツ・・・・ィ

そして、やや、裾が長め・・・

ちっ、だめか・・・


ガッカリするワタクシに


別のメーカーさんで上下別になりますが、お安いところもありますよ

と、売り場を案内してくれた

確かに上下揃えても、お値段は先ほどのセールの某旧モデルよりも安い

そこで自分サイズのレインジャケットをひとつ羽織ってみる

おおっ!まじで~~。
この色も自分に似合うんじゃない!!
(てか、自分が好きな色じゃん!)

再び、ダウンを着てそれを羽織ってみる
先程よりやや・・やや余裕があるかな?

問題はパンツ!!

サイズは先ほど試着したものと同じ
なのでやはりきついのではないか・・・

しかし、よくよく見ると「ゆったりサイズ」の文字が

あらあらこんなところにワタクシ専用サイズがあるじゃございませんか(´0ノ`*)オーホッホッホ!!

その他のパンツと比べると、ややお値段が高くなっているが
このハラには変えられぬ! ( ̄‥ ̄)=3 フン

ちうことで、履いてみました

ウエストに余裕がでましたが・・・

(@゜Д゜@;)あら・・・?ちょっと短い?

ゆったりサイズのLなのだけど
股下が短い?

ゆったりサイズでLというと股下は長いはずなんだけどな~
裸足で履いてちょうど床に着くぐらい

ローカットのシューズだと足を上げたときに濡れちゃう?

どうなんだろう~?
しばし考えるワタクシとスタッフさん

これ、レインスパッツを下に履けばそんなに気にならないかな

そうですね~・・・

( ̄ヘ ̄)ウーン


ま、いっか!

それに「プロシェル」とか、言うやつだし
↑この「プロシェル」がどのような特性なのか良く知らないが、とにかく「良さそう」という気だけはするから・・

というわけで、これらを購入してきました~






あとは、ザックの容量をアップしたいかな~
現在20ℓなので30ℓへ
来年は、もう少し大きなものへ~

なんでもかんでもステップアップ!

ステップアーーップ!ヾ(*ΦωΦ)ノ


失敗は多いけど
それは初心者の特権!
今が一番オモシロイのかもネ



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はい、ワタクシのはこんなんでました!

あ、テント泊をはじめるとかじゃないですよ
面白いので読んでます

山テントで、わっしょい! 極める「山女子」のヨロコビ
鈴木 みき
講談社







でも、読んでると・・・
始めたくなるのがハイカーの性でしょうか



このサイン本は神保町の石井スポーツで買いました
まだあと数冊残っています~

この付近は山のお店が多いとか聞いたので
本日ちょっとだけたずねてみました
セール期間中なのか、安いもの掘り出し物が多かったです

もうちょっとゆっくり見て、比べて買いたいですなぁ

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某情報番組でやってたメニューを同僚が教えてくれた
彼女はこれで少し痩せたのだとか。

簡単そうで、おいしそうなので作ってみたらば
薄い!!!!
薄くて物足りなさ過ぎるーーー!!!
↑こういうところがダイエットに向かない性格

野菜を多く摂取できる点はいいとして
味が大問題だ!

ちょっとだけごまかして(←誰に?)
コンソメを多く入れてみた
ついでに豆板醤も入れてみた
では、ズズズ~

薄いー!!!

大鍋いっぱいに作っちまっただよ!
どーすんだよー!

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