S.

たいせつなことを忘れないために。

2012-3-23

2012-03-23 23:04:14 | Weblog
いまでも
思い出すと
かわいそうな事をしたなって

子どもたちにね、

なんだか
自分を不甲斐ないなって
しょんぼりしちゃうことがあるんだけど。。。


まだ
長女が2歳くらいのとき
「書く」ことのお話を聞きたくて

何とか
長女の気分をあげて
自転車に彼女を乗せて
実家に彼女を預けに行ったわけです。

長女には
「おばあちゃまんとこ、遊びに行こうねっ♪」と…

嘘じゃないけど

長女は
わたしが一緒に遊ぶものだと思って
笑っていて…‥


途中

わたしは
長い時間出かけると話したら

急に
表情が暗くなって。



彼女の気持ちが
わたしの中に流れ込んできたのと同時に
彼女を落胆させた母親としてのわたしに
とても落ち込んだのでした。


長女の子育ては
ほぼ
わたしの両親がしてくれました。


今では
そんな彼女も

「普通、こういうことはね!?
親が率先して考えて、子どもに提示するんじゃないのかな~」
とか
ぶつぶつ言いつつ

高校3年間をどう過ごすか
visionを描いているわけです。


何言ってるの!

自分で必死で探そうとするからいいんじゃない('-^*)ok

だから
時間を自分のものにできるんじゃない!


とかなんとか
言っちゃって

わたしも
長女を産んでからも
やはりそれ程本質的には変わることなく
今に至っているわけで

次女や三女も
あまり手をかけずに
今までやってきました。

次女は
今年は
しっかり手をかけようと思っていますが

やっぱり
どうせ春休みなら
1日くらい
塾休んで
☆「SAMURAI 7」☆
見に行こうぜ~ε=ヾ(*~▽~)ノ


……と
なったわけです(^^ゞ


三女も一緒に
すっごく盛り上がってるのに


どうして
今夜は

そんな気持ちを
思い出したりしたのかな

10年以上も前のことなのに……
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