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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

「こころ」の落とし穴(3) - カウンセリングと宗教

2008年12月16日 15時02分07秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条 特質 気質 性質 特異:体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール <スピリチュアル>
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい


<宗教的関与>
「カウンセリング」 の形態は、 欧米で育った文化であろう。
教会で密かに(互いを明かさず) ”ざんげ” や ”告戒”をする アレ である。

一方、
多くの 神社・仏寺 が共存する 多神教型の日本で 民衆がすがったのは 村長(むらおさ)などから 貰う 上意下達型の 「決定」 だ。

日本における 相談に乗るカウンセラーも、 カウンセリングを受ける方も 「文化や習慣的な姿勢」 がまるで違う。

<だから ”スピリチュアル”>
だが 唯一共通するのは、
たとえ日本でも 「宗教的関与」 が欠かせないことにある。

カウンセリングの内容が 日本で横行する 「愚痴の聞き役」 ならいざ知らず、

現実に受けているイジメやら、 深淵な心理不安(PTSD) 等に対応するためには カウンセラー役の信条(・信念・姿勢)が 決してブレてはならないからだ。

スクールカウンセラーなどを 宗教団体が推進するのは 自分たちの得意分野で有るからにほかなら無い。
(そして、子育て同様、失敗してしまう理由がある..)

 (続)

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