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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<スピリチュアル>「こころ」の落とし穴(4) - 宗教の政治

2008年12月19日 11時55分57秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条 特質 気質 性質 特異:体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい


<信心的 信念>
歴史家でなくとも、
「人間は古代から”信仰”と深い関わりを持っていた」 と聞けば、 誰もが疑問もなく 何かしら 「古代人が拝している情景」 が思い浮かぶはずである。

日本の「卑弥呼」でさえ その職は 巫女 だ。

他の動物と異なり、 人間にだけ、 たとえ見えなくとも 『超自然的な力の存在』 を求める(信じる)習性が備わっている。

<多神教 政治>
強大な国家勢力が支配した歴史(経緯)から、
欧米の 政治・教育・社会 の源流には キリスト教・ユダヤ教、ならびに イスラム教などの 「一神教」 文化がある。

反して 多神教で築いた 島国日本は、
仏教を輸入した後、 (古)神道と仏教が融合して交互に国を治めたり、やがて、 キリスト教まで受け入れたから、社会文化には 各種宗教的思想が混在し、
政治家さえも 占い師 の元に走り お告げを受けながら 政治を行う始末だ。

<誘 惑>
近年のカリスマ礼賛志向は 確固としたモノを求める願望の現われでしかなく、

そのゆえに ”洗脳” に対する誘惑は (双方ともに) 強烈に強い。

 (続)

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