ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<靖国参拝>軍人礼賛 の閣僚・国会議員とは

2008年08月15日 22時04分01秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 軍事利権 グローバリズム(×米同盟) 民主主義崩壊 強権政治 ファシズム 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 終戦記念日 靖国参拝 軍人礼賛 終末思想

太田農相ら3閣僚 靖国参拝 (NHK) 8月15日 20時0分
【記事抜粋】 「終戦の日」の15日、福田内閣の閣僚のうち、太田農林水産大臣ら3人が東京・九段の靖国神社に参拝しました。
■ 「終戦の日」の15日、福田内閣の17人の閣僚では、太田農林水産大臣、保岡法務大臣、野田消費者行政担当大臣の3人が靖国神社に参拝しました。
■ 太田大臣は参拝したあと、記者会見で「戦争によって、国のために命をささげられた多くのみ霊に『安らかにお眠りいただきたい』という気持ちを持って参拝した。 ◇ どういう行動をするにせよ、公人の立場であると元来考えている。『衆議院議員太田誠一』と記帳した」と述べました。
■ また、保岡大臣は、参拝に先立って、記者会見で「これまでも『参拝する会』の一員として、参拝を続けているので、ことしも同様の対応をしたい。 ◇ 職務として参拝するということではない」と述べました。
■ さらに、野田大臣は参拝のあと、記者団に対し「わたしたち若い世代が実感できない大戦の苦しさや悲惨さを考えるようにという気持ちで参拝した。 ◇ 『国務大臣・野田聖子』と記帳した」と述べました。
■ このほかの14人の閣僚は、午後7時の閉門までに参拝しませんでした。
[記事全文]

<国と民を騙した「象徴」>
親族に迷惑をかけるからと 決して拒否できない 「赤紙」を送りつけ、 若者を戦地に送り込み 「玉砕!」「特攻!」 を命じて奪った数百万の命。

戦争を始めた上、 自分は安全な本土から命じるばかりで 一度も敵と対峙したことのない 軍部や戦犯が共に祀られている 靖国神社。

同じ 終戦記念日、
東京の日本武道館 では (政府主催の)『全国戦没者追悼式』 が執り行われているというのに、 何故 軍国主義の象徴たる 靖国神社に参拝するのか?

なぜ、 軍人だけ祀られた 「靖国」 なのか??

記録する。

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