[個人史]: 日記 カラスネタ 渡り ペアリング(カップリング)
<カラスカップルの大集団>
普段は聞かない 一風変わった鳴き声のカラス を眼にしていたが、午後も深まったころ 約束していた来客を迎える為に戻って来て驚いた。
道路から見える民家の屋根屋根のアンテナにとまる たくさんのカラス。
ペアのカラスたちが 至る所に居るのだ。
<Break(休憩)>
地方で産まれ育った私は カラスと云えば 死に関係する話を幼い頃から耳にしていた。 例えば、 「死ぬヒトが居るとその家にカラスがとまる」 など、 マンガ等でもカラスは不吉の象徴だった。 特に人影の少ない墓場などでも カラスが 「ギャー・ギャー」鳴く声が聞こえて来るので 幼いときから カラスに対しては好感を持っていなかった。
<(再開)大襲来>
私にとって 不吉の象徴 であったカラスが 近所の屋根屋根で群れているとしたら、カラスとのつきあい方を知った今でも あまり良い気分はしない。
ただ おかしい(笑)のは カップル(つがい)のカラスばかりなのだ。 集団見合い や 集団結婚式 である。
さらに家が見えてくると、 我が家や隣家の屋根には たくさんのカラスが群れていて 足を滑らせて ばたつくカラスまでいる。
やれやれ である。
<新しい群れに間違いない>
自宅に戻ると、道路上には無数のゴミが散乱していた。 その真上で一羽の大きなカラスが堂々としている。 そして何羽かのカラスたちはその口に ゴミをくわえているのだ。
これまで何世代(いくつかの群れ)が入れ替わったようだが、 挨拶を交わしていた地元のカラスは群れが替わっても 私のナワバリでの ゴミ散乱 には気を配っていた。
平然と見過ごす姿はあり得ないのである。
(続)
関連記事
11/03 日記: カラスの日(5) 『出身地不詳』
11/03 日記: カラスの日(4) 『プレゼント』
11/03 日記: カラスの日(3) ・・・ 本記事
11/03 日記: カラスの日(2) 『恋の唄声』
11/02 日記: カラスの日(1) 『カップル』
07/17 鳥たちも「茶髪」?
07/17 日記: 連絡し合うカラスたち(其の2)
*09/23 嫌われ者ジョージィ、カラスとの新たな関係(?!)
<カラスカップルの大集団>
普段は聞かない 一風変わった鳴き声のカラス を眼にしていたが、午後も深まったころ 約束していた来客を迎える為に戻って来て驚いた。
道路から見える民家の屋根屋根のアンテナにとまる たくさんのカラス。
ペアのカラスたちが 至る所に居るのだ。
<Break(休憩)>
地方で産まれ育った私は カラスと云えば 死に関係する話を幼い頃から耳にしていた。 例えば、 「死ぬヒトが居るとその家にカラスがとまる」 など、 マンガ等でもカラスは不吉の象徴だった。 特に人影の少ない墓場などでも カラスが 「ギャー・ギャー」鳴く声が聞こえて来るので 幼いときから カラスに対しては好感を持っていなかった。
<(再開)大襲来>
私にとって 不吉の象徴 であったカラスが 近所の屋根屋根で群れているとしたら、カラスとのつきあい方を知った今でも あまり良い気分はしない。
ただ おかしい(笑)のは カップル(つがい)のカラスばかりなのだ。 集団見合い や 集団結婚式 である。
さらに家が見えてくると、 我が家や隣家の屋根には たくさんのカラスが群れていて 足を滑らせて ばたつくカラスまでいる。
やれやれ である。
<新しい群れに間違いない>
自宅に戻ると、道路上には無数のゴミが散乱していた。 その真上で一羽の大きなカラスが堂々としている。 そして何羽かのカラスたちはその口に ゴミをくわえているのだ。
これまで何世代(いくつかの群れ)が入れ替わったようだが、 挨拶を交わしていた地元のカラスは群れが替わっても 私のナワバリでの ゴミ散乱 には気を配っていた。
平然と見過ごす姿はあり得ないのである。
(続)
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