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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: カラスの日(3)

2007年11月03日 19時49分15秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ 渡り ペアリング(カップリング)

<カラスカップルの大集団>
普段は聞かない 一風変わった鳴き声のカラス を眼にしていたが、午後も深まったころ 約束していた来客を迎える為に戻って来て驚いた。

道路から見える民家の屋根屋根のアンテナにとまる たくさんのカラス。
ペアのカラスたちが 至る所に居るのだ。

<Break(休憩)>
地方で産まれ育った私は カラスと云えば 死に関係する話を幼い頃から耳にしていた。 例えば、 「死ぬヒトが居るとその家にカラスがとまる」 など、 マンガ等でもカラスは不吉の象徴だった。 特に人影の少ない墓場などでも カラスが 「ギャー・ギャー」鳴く声が聞こえて来るので 幼いときから カラスに対しては好感を持っていなかった。

<(再開)大襲来>
私にとって 不吉の象徴 であったカラスが 近所の屋根屋根で群れているとしたら、カラスとのつきあい方を知った今でも あまり良い気分はしない。
ただ おかしい(笑)のは カップル(つがい)のカラスばかりなのだ。 集団見合い や 集団結婚式 である。

さらに家が見えてくると、 我が家や隣家の屋根には たくさんのカラスが群れていて 足を滑らせて ばたつくカラスまでいる。
やれやれ である。

<新しい群れに間違いない>
自宅に戻ると、道路上には無数のゴミが散乱していた。 その真上で一羽の大きなカラスが堂々としている。 そして何羽かのカラスたちはその口に ゴミをくわえているのだ。

これまで何世代(いくつかの群れ)が入れ替わったようだが、 挨拶を交わしていた地元のカラスは群れが替わっても 私のナワバリでの ゴミ散乱 には気を配っていた。
平然と見過ごす姿はあり得ないのである。

(続)

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