4月16日、徐勝先生と京都駅前の『水月亭』で食事した。久しぶりに食べた豚足も、焼き肉もおいしかった。客はほぼ満員だったが外国人のカップルを2組見かけた。外国人を見たのは初めてで『水月亭』も国際的になったなあと感心した。徐勝先生は日本語と韓国語が自然に切り替わるので話題について行けないことも多くあった。しかし、徐勝先生はお元気そうで本当に安心した。
4月18日、チング(親友)3人で食事。李朝園でランチしたあと、コーヒーショップで色々な話をした。毎月1回、必ず会うことにしていてそれがとても楽しい。今年の秋、事情が許せば、3人で韓国を旅行しようと決めている。
4月21日、大阪駅近くのカーサ・ラ・パボーニで『旅するトランク展』を見た。きっかけは、H女史からお誘いがあり、懐かしくて喜んで出かけた。H女史とは数年ぶりに会ったが、元気で、活動的で、彼女の若さには驚いた。芸術活動をすることと、彼女の若さとは相関関係にあるんだろうなあ、とふと思った。徐勝先生も、チングの2人も、そしてH女史も人生をいきいきと生きている。彼らに学ばないと!と心底思っている