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ALTER 1/8 ヒカル 死神装束Ver.

2007-10-11 03:00:30 | フィギュアレビュー

ALTERより発売されているヒカル 死神装束Ver.です。
出典はPEACE@PIECES(ユニゾンシフト)より。
先日購入したナギの相方です。
ナギを購入したら相方の方も気になってしまって、つい。
但し、ヒカルは発売が2006年7なので1年以上も前のもの。
店頭にあるとは思えなかったのでWebショップを色々と探してみました。
多くのWebショップで取扱終了or品切れだったんですが、TJ GrosNetにて確保。
こういう時はTJは頼りになります。いろいろとアレな部分もありますが・・・。
ま、無事に定価以下(送料+代引手数料込み)で購入できたので良しとしましょう。
ちなみに定価は¥5,300。
ボリューム、クオリティを考えても相応の値段だと思います。

以下詳細です。




ナギと同じ死神装束Ver.ですが、こちらは二丁拳銃を構えた動きのあるポーズ。
複雑な衣装もしっかりと作られていて、完成度は高いです。
特筆すべきは顔。
のいぢキャラは数多く立体化されてますが、ここまで見事にのいぢ顔を再現しているのって初めて会ったかも。
単に自分が知らないだけかもしれませんが・・・。



4方向より。
横から見ると結構なボリュームがあることがわかります。
ケープのメンドクサイ模様も印刷でしっかりと。


顔は見事なまでののいぢキャラです。
頬のラインが特に素晴らしい。
ぷに感が、ぷに感が。
惜しむらくは髪の造形のダルさ。なんか作りが大味というか・・・。

そうか、すもも(プリマ・プラムVer.)で感じた違和感は頬のラインか・・・。


後頭部。
なかなかボリュームのある作り。
タコさんウインナーを2つ装備しています(違
良く言えば特徴的、正直に言えば不可解な髪型です。
どうやってそこで分かれてるのさ?





表情に動きがあるので、見る角度を変えると変化があって面白いです。


ナギほどではありませんが、こっちもしっかりと主張しています。
死神装束は肌を露出しなきゃならんきまりでもあるのでしょうか。


二丁拳銃ライズ(左)&トゥルース(右)
確かそんなタイトルの曲あったよなー、っていうのはどうでもいいこと。
側面のプリントや、銃口、トリガーにいたるまで細かく作られています。


ローアングル前から。
スカートが少し造形的に寂しいかも。


ローアングル後ろから。
背中どころか肩までむき出しの様子。
ケープが外れないのが残念でなりません。
これ、ケープが外れたらかなり印象変わると思うんですけど。


スカートは外せます。
個人的にはスカートよりもケープをですね・・・。
この状態は上半身のボリュームに対してバランスが悪いのでイマイチ。


ギリギリへそが見えるのがポイント。
ぱんつのリボンがそれっぽく見えないのが残念。
それにしてもシャドウ濃すぎ。


脚とか。
二丁拳銃なのにホルスターが片側にしかないのはこれ如何に。


靴。
輪っかは内側で1点で固定しているので強度的に不安アリ。


ナギとツーショット。
これがやりたかったんです。
しかし、ヒカルは少し見上げ気味、ナギはかなり俯き気味なので、そのままだとこんな感じになります。
この写真はナギのベースの前端を持ち上げてます。
ここにデス先生を加えるかどうか、それが問題だ・・・。




司令官と。
ボリュームがありますが、全高は20cmと平均的。


今回のベストアングル。



まとめ
余は満足ぢゃ。
最初はナギのオマケ程度にしか考えてなかったんですが、それが逆転しそうな勢い。
かなり気に入ってます。
何よりも顔のぷに感が良い感じ。
これでケープが外れれば文句は無いんですが、流石にそれは望みすぎでしょうか。
パーツの構造上無理ではないと思うんだけどなぁ・・・。
あと、気になったのは髪か。
なんとなく、造形の問題っていうよりは金型の問題って気もしますけど。
ただ、十分許容できる範囲のことなので問題、というほどのことでも無いかな。

うん、良い買い物した。
ヒカルの方が品薄なのが少し理解できた気がします。

以上、ヒカル 死神装束Ver.でした。



-おまけ-

いつの間にかこんなに増えてたユニゾンシフト作品のキャラ。
ヒカルとナギの制服版が欲しい所。
しかし、視線を一致させようと思うとなかなか無理がある面子ばかりだな。
そして改めて思うこと。
なんですもも(制服版)は原型が森川氏じゃないのさ?

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