４月の我が家は、だいたいこんな感じでした。

　写真は庭のイチョウ（妻撮影）

　ゴールデン・ウィークに入りましたが、今日は風が強く肌寒いです。
　身体の保温に気を遣う習慣もすっかり身に付きましたが、先日は油断して早朝のトイレにパジャマのまま出かけたら、やっぱり来ました。
　布団に戻ってからしばらくして胸に・・・・。
　枕元のニトロールを口中に投じました。
　寒暖の変化にこんなに影響受ける身になろうとは、数年前まで想像もつきませんでした。


　いろいろあって更新が滞っています。
　音楽はそこそこ聴いています。
　仕事の方は、新しい職場で本格始動して３週間が過ぎました。
　まあまあ順調。
　広い職場で、スタッフルームから仕事部屋まで遠いのでバテそうです（？）。

　体調は相変わらずパッとせず・・・。
「レナ切れによるダルい日曜」も、毎週同じではなく軽い時もあれば逆のときもあります。
　１７日(日)は、楽しみにしていたコンサートがあったのですが、そんなことで行けませんでした。
　いや、行こうと思えば無理して行けたのですが、後のことを考えて断念しました。
　そのときは「できる」と思って動いて、あとで影響が出てくるということが、ほぼ必ずあるからです。
　先週の土曜日は休日勤務でした。
　ヤクのせいでハイテンションだったこともあり、たった２時間に４、５時間分くらいのエネルギーを注入してやりまくったら、案の定、翌日から月曜日にかけて反動がきました(苦笑)。

　三男リュウの連れ帰り、４月は６日と本日２９日の二回でした。
　現場実習（ショートステイ）の送迎や授業参観で、毎週、顔を見る機会はありました。

　二男ケンは、いつも通っているＨ介護事業所に加えて、Ａ介護事業所にも通い始めました。
　週二日はそちらに通所します。
　それ以外に、従来通り別の二つの施設をショートステイで利用しており、さらに時々Ｉ園に日中一時で行ったりしますので、ケンには「あっちこっちでなにがなんだか」状態だと思います。
　今、けっこう不安定で感情の起伏がいつもより激しいのは、たぶんそのせいかと思います。
　昨日から「Ｋの丘」に２泊３日のショートに行っていますが、はたしてどんな顔で帰ってくるのか？？？

　妻は、４月に入って「まあまあ好調」
　タブレットによる写真撮影はますます熱を帯びていて、天気の変化を察知しては、「ちょっと・・・」とか言って、そのへんに飛び出して行ったりしています。
「半径百メートル写真」も「半径二百メートル写真」になってきました。
　写真を撮ることの楽しみ・喜びが病気からの快復に少なからず影響しているようです。
　写真のことについては夫婦ともに全くのシロウトですが、それでも妻には妻なりの「こだわり」があるようです。
　撮った写真を見ると、私にはさっぱり気づかないような特有の「視点」があるみたいで興味深いです。
　日々、ネット上にたくさん「流れて」くる美しい写真の一枚一枚に立ち止まり、感嘆の声をあげたり憧れの念を語ったりしています。
　また、シロウトながらも（前にも書きましたが）あきらかな（色彩などの）加工痕が見える写真には嫌悪を覚えるようで、何やらブツクサ言ってることもあります。
　以下は、そんな妻の撮ったいくつか。

センスのない私が勝手に選んだので、妻には不満かもしれない・・・。

下は、ショートステイからリハビリセンターへ帰るリュウと私。

「好調です」と、一昨日の受診で主治医に報告したばかりの妻でしたが、今日は久しぶりにダウン。痺れも出たようです。
昨日までの「動き過ぎ」疲れに加えて今日のリュウ帰宅で完全にバテたのでしょう。
私もちょっと疲れました。

今度は音楽ネタで記事を書きたいものです。