新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

シャンプーの香り

2005-10-26 23:14:25 | いろいろ
結構、石けん成分系のシャンプー、使うこと多いんだけど。
今回はすごいのにあたってしまった。
どこか外国製のものなんだけど、本当にナチュラルなものしか入っていないみたいで、洗髪しているときはなにはらハーブの香りがしてきて「リンス不要」なんて書いているのに泡を流している時点できゅっきゅきゅっきゅ尋常じゃない感じにきしむ。リンスは不要だけどレモン汁とか必要ってこと??
で、洗い上がりですが。とてもぺとぺとして髪の毛が束になる。
ここ一年髪をとかしていないあたしだからよけいに束感がすごくてあこがれのドレッドみたいになる。で石けんカスが残っているからかちょっと髪の色が白っぽい感じ。
においは一日中天ぷらあげていた人みたいに油臭い。
これ、どんな商品よ!!

前に白石けんで頭洗っていたときにあたしの「石けんカスが髪に残るしきしむんだけど」というあたしの質問に、白石けん愛好者の先輩が「髪もなれればきしまなくなるよ。椿油つけるといいよ」って教えてくれたことあったので、このシャンプもなれるまで使ってみようか、やめちゃうか。検討中。

早朝マンがは難しい

2005-10-25 00:59:57 | いろいろ
うちの近くのマンガ喫茶朝の7時から12時までの5時間パックってのがあって500円なんだ。今日は9時30分頃からだったけど行った。
念願の「20世紀少年18、19巻」をよんだ。そのあとはガラスの仮面を読んだ。インターネットラジオというのも体験してみた。
フラメンコ音楽なんだけど、ステーションはアメリカとからしく英語でコマーシャルがはいってそれがまたとてもインターネット的なコマーシャルだったのでおもしろかった。

親孝行でしょ。

2005-10-25 00:58:44 | いろいろ
エルフラに家族で行って来ました。
スペインに行ってからというもの、父親がフラメンコが大好きになっちゃって
「見たい、見たい、招待しろ!!」というので、連れていきました。
月曜日は普段8000円のコースが、な、なんと5000円で(ショーチャージ込み)、というサービスグルナビクーポンみたいのがあって、それじゃそれを使うか、と言う訳。
あたしは仕事の休みが月だから月に行くことが多いのだけど、普段はひゃーさみしー、月だもんね~、ってなくらいすいているんだけど、今日は超満員だった。なんでだろ。びっくりした。

父さんオレーってハレオかけたくてしょうがないって感じで、一曲おわってあたしが「オレー」と言わないと、「せっかく一所懸命踊ってるのになんでオレーと掛け声かけないんだ!」と責められるしまつ。え゛~。


7つのぶつぶつ

2005-10-21 23:31:26 | 思うこと
1。ブログ、毎日書こうと思ったけどぜんぜん無理だった。
2。あたしのコンピュータ、もう自分で普通に終了すら出来なくなってしまったみたい。
「windowsの終了」とかするとフリーズしてしまう。だからイラっときて電源おとしてしまう。ふぉーい。短気なあたし。そしてこんなコンピュータ誰も持ってなくて凄いでしょ。フォフォフォ。
3。今日は嵐の桜井君と大野君に会いました。そして松淳の出てくるドラマを見てしまいました。嵐な1日の終わり。なんのこっちゃ。
4。なんか体調悪いんだ。あたし。集中力ゼロ、そわそわドキドキボケボケ。腹は痛いし。パンなんて食べたくないよ~~~。
5。お気に入りの中華やさんのお姉さん、どうしてあたしにはスタンプ券くれないの~???超常連のつもりなのに。
6。もつ焼き屋のおじさん、みんなの注文覚えててすごいんだ。で、出してくれるたびに「はいよ、すみませんねえ」ってあやまるんだ。なんであやまるんだ?ただの癖だ。
今日は冷酒1.5杯。レバ2本、軟骨2本、かしら、はつ、シロを1本ずつたべて750円くらいだったよ。レバ5本食べたら週末乗りきれそうだったけど、売り切れで2本しか食べられなかったので、どうなることやら。不安だわ。
7。1週間前がものすごく昔みたい。

高級とんかつ

2005-10-12 23:46:13 | 食べ物
こないだ1700円もするとんかつを食した。
四谷駅前の立派なとんかつビル。
やっぱり豚肉って脂身がうまいよなあ。。。なんて思いながら厚切りのロース肉の揚げたてをジュワっと食べた。
「給料安くって、労働時間長いと、あまりお金つかうことないからこんなにおいしい高級とんかつが食べられるんだね。よかったよかった。」なんてしみじみ感動していたら、一緒だったきっちゃんが「なんか、ごめんね」みたいな顔をしていた。
いいえ、きっちゃん。あたしは幸せよ。ありがとう。

ちなみにあたしはキャベツとご飯をお替り(無料)しました。
テーブルの備え付けでドレッシングが2種。サウザンアイランドと和風。
でもやっぱりソースだよね。

お風呂。

2005-10-12 00:10:45 | いろいろ
1日1回ブログ更新しようと思ったけれど、既に深夜12時を越え、早速更新できなかったよ。
最近あたしが好きなことを書きます。
私が好きなのはお風呂(湯船)に入ること。
あたしはどちらかといえばお風呂嫌いなのだけれど、最近はお風呂の虜。
お風呂でアロマを嗅ぎながらリラックスとかそういった類の事ではないんだけど。
とにかく湯船に入ってあったまると、ものすごくよく眠れるんだわ。
ぐわぁーーーーって深いところに沈んで行く感じに眠れる。体もぽかぽかして凄く気持ちが良いの。で、寝起きはめちゃめちゃ悪いの。多分疲れがものすごく出ちゃって、だるさが残ってるんだと思うんだけどさ。そのだるい感じもまたくせになるのだわ。
「湯船に入って寝ると気持ち良いんだよ、知ってた??」って職場で自慢したら「そんなの当たり前じゃん。でもリラックスしすぎて疲れが残るから気をつけな」って言われた。なんだみんなしってんのか。ってがっかりした。「そうよ。お風呂の中って気もちいいよね、あたしが急に死ぬとすれば湯船の中よ。しょっちゅう寝ちゃって、冷たいなあと思って目がさめるのよぉ」なんて頓珍漢でなおかつ心配な事言う人もいたけどさ。

そんなこんなでお風呂入ってねよっと。バイなら~。


絵と語りの1日。

2005-10-10 23:17:48 | 映画
四谷のコア石響(シャッキョウ)というところへ、「踊るアコーディオン 唄う紙芝居。村井しげると梅田佳声の演芸大運動会」を見に行った。
梅田佳声さんの紙芝居「猫三味線」を以前に見て、とても感激して3日間は思い出すだけで涙がでてしまう、なんて日々を過ごしたものでしたが。今回はなんかしょうもない系の昔ながらの詰めの甘いストーリーで、これまたおかしいものでした。(モンゴルのとある部族の王子が他の部族に捕らえられた母親と、殺されてしまった父親の敵を討つために戦うのだけれど、強い彼でも1人では到底無理な話で、それを日本かどこかで聞きつけた顔がライオン体がにんげんのライオンマンとヨーロッパの鎧をつけた人(ってだれやねーーん)が助っ人に向う、という話。しかも助っ人に向う!と言うところで終了)。
アコーディオン弾きの村井さんは今回はじめて見ました。いっつもでっかい、一本調子でしか歌ったり出来ない自分に反省したよ。ささやくようなシャンソンで始まって当時の風刺をうたった大正演歌、歌謡曲、タンゴ。♪ラーメちゃんがぎっちょんちょんでパ~イのパ~イのパイ♪とか。この歌この部分以外を初めて聴いたよ。わーん、もっと知りたいぜ大正演歌!!!

そんでその後はポレポレ東中野で「山中常盤」という映画を見ました。
江戸時代にとても流行った浄瑠璃で、その絵巻物12巻を新しく作った浄瑠璃にのせて見せて行くというものでした。
ストーリーは、平泉にいる義経を母常盤がたずねて行く道中(山中というところ)で強盗に襲われて身包みはがされて殺されてしまう、後日そこを訪れた義経の夢枕に母が立ち母親の仕返しに強盗を皆殺しにする、というもの。
その話を追いながら絵は撮られ、浄瑠璃で語られていくのです。風景とかそういった実写もうまい具合に入っている。
母親が強盗に襲われて刺されるシーンや遺言を宿の夫婦に託すシーンなんて凄い迫力があった。
絵巻物を映画にする、というのはどんなこっちゃ、と思っていたけれども、ちっとも不自然じゃなくて、あ~、絵巻物は映像とかそういう技術が開発される前の映画なんだなあ、と改めて思ったよ。まあ、あんな立派な絵巻物を見れる人というのは限られていたとは思うけれども。。。

ひょ~。今日はいろんな物を見て疲れたっぴ。

部屋が

2005-10-09 01:03:30 | いろいろ
尋常じゃないくらい汚い。
一瞬「泥棒??」ってくらい。
部屋の乱れは心の乱れ。
ばっちすぎて、部屋で落ち着いてCDを聴く気にもなれない。
いかんいかん。

そうそう、あたしの部屋に立派なリビング戸棚みたいのが来たんだ。
引っ越した人からのもらいもの。
桜の木の棚っていうから、よくお茶筒なんかである桜の木の皮をつかった戸棚かと思ったら、ぜんぜんちがくてごっつい応接間のテレビが真中にはいる感じのものが届いたよ。びっくり。あたしの部屋ってピアノとか昔流行った円柱のビニールケースに入ったフランス人形とかあるから、ちょっとした昭和の応接間よ。
こないだ、廃墟で見つけた家具調ステレオをもらってきたり、大理石のライターを置いてもっと本格的にしようか検討中。

「閉」

2005-10-08 00:46:38 | 省エネ
うちの職場ビルのエレベータには「閉」のボタンがありません。
だから、行きたい階のボタンをおしたら、自然にしまるまで数秒待っていなくちゃいけないの。
それに慣れてしまったら、よその建物に行ってもうっかり「閉」ボタンを押し忘れる。
でも、「閉」ボタンを押さないだけで、ものすごい省エネらしいよ。
便利で迅速な生活ってお金がかかるよね。情報とかもそうだし、交通とかもそうだし。
たった数秒が待てない余裕のない心持にならないように気をつけねばな。と自分を戒めるわけです。

宣伝マン・ラ☆スーサ

2005-10-07 00:45:13 | いろいろ
ここ5年くらいあたしが行っている山梨県白州町の身体気象農場の玉井さんが来週の木曜日に草月ホールでソロダンスするんです。
そんな大きなホールでソロで踊るなんてすごいしうれしいな、と。
そんで、なおかつ面白そうだぞと。
ので、そのお知らせ。
舞踏好きのひともそうでない人も奮って見に行ってくださいよ~。
玉井さんの紹介ちょっと。→http://www.min-tanaka.com/cgi-bin/page.cgi?main=6&sub=2
チケット問い合わせ、下にも書いてあるけど、あたしも持っているのであたしに問合せてくださーい。

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★玉井康成 ソロダンスリサイタル
 「憂顔素躍 ドン・キホーテ」
Yasunari Tami Solo Dance
“You, melancholic face, bounce!be true...”

出演:玉井康成

演出:田中 泯 
装置:鈴木啓志+田中らん 音響:高橋琢哉+泯岷
照明:田中あみ 衣裳:石原志保
10月13日(木)19:30開演
東京・草月ホール(地下鉄半蔵門線・銀座線 青山一丁目駅)

◎入場料(自由席) 前売・予約¥2,500 当日¥3,000 

身体気象農場、舞塾、桃花村と、20年にわたり田中泯とともに農業と舞踊を必死にさぐり、実践してきた唯一の存在、玉井康成。
しなやかな物腰と身体をもった素晴らしい踊り手が、不屈の意志を秘め、いままで誰も試したことのない20年という時間と体験の密度をかけて、現代社会を問う必見の舞台です。
踊りの未来をになう玉井ドン・キホ-テ、9年ぶりの草月ホール ソロ公演を、くれぐれもお見逃しなきようお願い申し上げます。

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引きこもり、リストカット、インターネットで同意した若者達の自殺。
逃避する行為。
私などは仏教徒ではないのですが、地獄へ堕ちると思っている小心者です。
親の教育でも社会のせいでもない自分自身の責任。憂い顔は逃避した者の顔ではなく、その様な苦境を知り尽くした者の顔。では、その純になる素の顔とは? 
ドン・キホーテとは、己れの想いを貫き通す者。役立たずと言われようが、
生きているという実感を与え続け、懸命に個として峻立した存在。
Pureな顔など飛び越し、おおらかな肉体を讃えた者。皆そのような生き方を望む。
私もその一人です。
今さら、そんな存在にはなれません。が、皆様に何らかの“生”を実感してもらえる
身体を10月13日、草月ホールの舞台に立ち上げ踊りたいと思っています。
皆様のご高覧をお待ちしています。    玉井康成

◎予約 舞踊資源研究所/東京
TEL 03-5340-3860 FAX 03-5340-3861
e-mail:artcamp@sf7.so-net.ne.jp