読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

コロナ接近の恐怖

2020-12-13 22:45:23 | 日々雑感
私の住んでいる町でコロナ感染が拡大している。

当市では7月11日に1名の感染者がでて以来ずっと感染者がでていなかった。
12月4日に2人発生、その後毎日感染者が確認されていたが、介護関係の感染ということで、のんびりと構えていたのであった。

ところが、飲食店での感染が確認された時から事態は急展開する。

12月10日、私に近いところから感染者が発生し、近いとは「感染者→A濃厚接触者→B→私」ということ。

12月11日、AのPCR検査結果が出る前に、その飲食店から23名の陽性者を確認したのであった。
その飲食店がクラスターに指定された。

私の周辺は騒然となった。

私と私の周辺にいる人たちにとって、陽性者には知人が多くいた。
そして、濃厚接触者に指定された人にも知人が多い。

幸い、12月12日、Aの陰性が確認され、とりあえずそのルートは消えた。
しかし、陽性者とその濃厚接触者は拡大している。
どのようなルートで私にくるのか予測ができない状況である。

もし、感染したとしたら、その2代前の人は知らない人。
あるいは、全然知らない人からの感染もありうる。

濃厚接触者となれば、自分の周辺に大きな影響を与える。
いや、濃厚接触者となったものと接触した場合でも影響は大きい。

このような状況では、いつどこから感染するかはわからない。

念には念を入れた備えが必要である。

なんだか気分の晴れない日々が続いているのである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キラキラ共和国 小川糸 幻... | トップ | 一発屋芸人列伝 山田ルイ53... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々雑感」カテゴリの最新記事