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リオ五輪メダル獲得日本一のまちは?

2016年09月13日 | 日記
今回(9/11)の「真田丸」では、天下分け目の軍議「小山評定」の場面が取り上げられていた。

慶長5年7月、小山の地において、上杉討伐に向かっていた家康が、石田三成の挙兵の報を聞き、「三成討つべし」との決断を下した軍議である。

この後、西進し、関ヶ原にてわずか1日にして西軍を打ち破り、徳川300年の安寧の時代を築くきっかけとなった「小山評定」であるので、わがまちは「開運のまち」として全国に発信している。

奇しくも、上杉方の参謀、直江兼続役として「村上新悟」が出演していたが小山市出身であるので、興味深かった。

また、村上新悟は2014年の「軍師勘兵衛」では「大谷善継」役を演じ、この「軍師勘兵衛」で、「小山評定」における福島正則役を演じていたのは、同じく小山市出身の「石黒英雄」である。

なお、石黒英雄は、現在、ウルトラマンオーブで、クレナイ ガイ& ウルトラマンオーブを演じている。


わがまちの若者の活躍は目覚ましい。


体育会系を取り上げれば、リオ五輪の競泳で「金・銀・銅」の3個のメダルを獲得した「萩野公介」選手、柔道66㎏級で、ロンドン五輪に引き続いて「銅」メダルに輝いた「海老沼匡」選手も小山市出身である。



  (萩野応援PV会場より)



参考までに、2人で「4個のメダル」を獲得したが、全国180を超す自治体の中で
4個以上獲得したまちは他になく「小山市がメダル獲得数日本一」である。

若者の活躍は、私たちに「夢と希望」、「勇気と元気」を与えてくれる。

2013年11月の、日経の調査では「全国市区『高齢化対応度』調査」日本一であった。若者が元気ならば、市民みんな元気である。

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