いつも心は自由人

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開運うどんまつり

2014年11月23日 | 日記
秋は、様々な行事が行われ、何かと楽しい季節である。

文化、スポーツ、そして「食」。

県内でも、出流、日光、益子などで「新そばまつり」が後から後から開催されている。

わがまちでは「小麦の生産量」が県内一であるので「うどんスタンプラリー」が開催中、
そして、昨日、今日と「開運うどんまつり」が開催された。
もちろん、小麦粉はつやつやでもちもちの「イワイノダイチ」。
輸入物に比べて価格は比較にならないが、味は良い意味で比較にならない。




混雑が目に見えているので、開店と同時に数店舗をハシゴした。

市内では一押しの「藤ヱ門」の肉汁うどんそして、「うどん会」の小山和牛肉うどん。
「桑の里元気うどん」の桑の葉入りうどん。

遠来組では「うどんの里館林」振興会の「釜玉うどん」が美味しかった。

今年で4回目であるが、ぜひとも「めんグランプリ」でも開催してほしい。

蕎麦は、蕎麦本来の味で勝負。
うどんは、うどんの味に「味付けの工夫」が魅力。いずれも、一度に食べてみたい。

なお、とちぎのグルメ選手権前年度覇者の「みそ屋米ぞう」の和牛串。
そして、本年度準グランプリの「小曽根精肉店」の和牛串なども、花を添えてくれていた。
小山の食文化は豊かである。