おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都検定試験想定問題その140

2007-11-01 10:34:31 | 京都検定試験想定問題
第1問 西芳寺 由緒

臨済宗単立辞林。山号は洪隠山。世界文化遺産。本尊阿弥陀如来。通称は(漢字2文字)。前身の西方寺は(漢字2文字)が聖武天皇の命で建立した四十九院のうちの一つ。建武の兵乱による荒廃後、藤原親秀が(漢字2文字)疎石を住持に迎えて再興。西芳寺として臨済宗に改め、修行の中心道場とした。
 
第2問 小町寺 由緒

山号は(漢字3文字)。本尊は阿弥陀如来。正式名称は(漢字4文字)。小野小町の墓所と伝え、小町ゆかりのものが多く残る。本堂に安置する小野小町の老衰像をはじめ、小町姿見の井戸、小町供養塔。(漢字2文字)少将供養塔などがある
 
第3問 ここどこ
 
小野門跡とよばれる寺院の正式名称は何?

ヒント:境内に小野小町の化粧井(写真)があるところです

写真をHP京都検定試験想定問題その140に掲載しています。

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