kyon's日誌

つれづれに・・・

ノーベル賞

2016年10月04日 | 日記
ノーベル賞が発表されて、吉報がありましたねぇ・・・
凄いですねぇ・・・要らなくなったタンパク質がある意味、リサイクル?されるって?
へぇぇ・・・分からないことだらけです。
人の体の中は未知なる宇宙だと詩人の谷川さんが詩っていたけれど、ホントにそういう小さな奇跡がまだまだ沢山隠されているんだろうねぇ・・
いや、本当におめでとうございます!
アルツハイマーやパーキンソン病などにも期待が持てるらしい話で・・・もしかして、認知症にも期待が持てるのかな?う~ん・・・

子供の頃にひ弱だった・・・みたいなインタビューがありましたが、
うがった感覚でしょうが、小さい頃からヤンチャだとか天才肌とか、イワユル出来の良い子で・・・というイメージが、こういう大きな賞をもらう人にはあるように思い込んでたから(笑)、、、そういう話を聞くとホッとしますね。
競争が嫌いだから、誰もやらないことをする研究は楽しかったというのもホッとする。
いえいえ、楽しいだけではないだろうけどね。

誰もが一斉に何かに取りつこうとする傾向は競争社会の縮図・・・今の日本はそういう傾向にある訳で、その一斉に右向け右~の精神には付いていけないワタシなれば、地味に己の生き方を貫く研究者の姿勢にも感動を覚える。
往々にしてそういう地味な研究は中々陽の目を見ないように勘違いしてしまうが、そういうことはないのだと実践されての受賞は凄いなぁ・・・と感じる。


さて、、ここからは戯言と言い過ぎは勘弁してもらうが、
普通の何がいけない、地味で何が悪いってが・・・というグータラオバサンとしては、何故かちょっと気分がいい(笑)・・・という勘違いも今朝のワタシはしている(笑)
いえ、ホントはワタシの言うような低次元ではない凄い方なのだろうけどね、一派ひとからげに言ってしまうワタシは、そうよ、おバカが救われる世の中を目指してる~(笑)ってが・・
あら、ワタシのおバカも年季が入って来たかなぁ・・・?(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする