Yさんの閑日好日雑記

徒然に、気まぐれに何かが見つかれば

四ツ谷駅線路脇の白い雪

2017年02月26日 | 日記
金曜日に、また四ツ谷へ出向いた。
サークルの写真展審査用作品のセレクトと申込みをする。
この写真は、その2日前の特別例会の帰路である。

中央緩行線のホームに降りたら、雪のように白い土嚢が積まれていた。
あれこの辺りは、水が良く出たんだっけ、一瞬過去を振り返ったが
始めての光景である。

何かの事情で水対策をしているのかな。
線路のバラスト脇に積むのは理解できるが、昔の赤レンガの下のいっぱい
積んであるのは何んでだろうか。

この赤レンガは、甲州街道(新宿通り)の陸橋の最も古い橋桁である。
20日(月)と24日(木)に雨が降った。それで漏水でもしたのかな。
ただ雨などは、年中降っているから、以前から対策がとれる。
これも新宿駅7番ホームと同じで、鉄道ファンのちょっと気になる現象。
駅員にどうして土嚢が置いてあるのと、聞くほどでもないが。