黒田長政と二十四騎展

2007-08-23 10:50:55 | Weblog
福岡市博物館で9月12日(金)~11月3日(月・祝)黒田武士の世界「黒田長政と二十四騎展」が催されます。来年は初代福岡藩主黒田長政生誕440年ということで博物館ではかなりの力の入れようで期待できそうです。母里太兵衛の名槍「日本号」の本物を真近に見て、しばし黒田武士の世界に迷い込みましょう。その間10月20日(土)は光雲神社で遷座100年記念祭も催され母里家のご子孫母里市兵衛忠一氏の呼びかけで全国の黒田武士の縁りの方々が一同にお集まりになるとの事です。今、黒田官兵衛、長政、母里太兵衛を始めとする戦国時代に輝かしい足跡を残した黒田武士はその歴史的な活躍に全国の歴史フアンの注目が集まっています。書籍も次々に発行されています。如水の遺訓を読み処世術や組織を運営する上で大切なことを学ぶことができるのは、如水が並みの武将ではなかったことの証でもあります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 史伝黒田如水 | トップ | 官兵衛と織田信長 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事