シルエットロマンスという歌がありましたね。あれ、いい歌だった。愛燦々の歌詞も素敵だ。去年の紅白で初めて小椋圭の作だと知った。彼の歌も素晴らしいけど、美空ひばりの歌もよかった。若かった時は、演歌=古くさいもの、演歌を歌う人=趣味に合わない人、と決めつけていた。でも最近は本当に歌のうまい人がわかるようになってきた。そうしたら美空ひばりの歌が聴けないのが口惜しい。今なら彼女の偉大さを理解できたのにと思っている。
ちょっとブルーにこんがらがっている時にはそんな写真にしよう。悲しいこともうまくいかないこともたくさんある。でも未来はいつも希望に満ちている。
愛 燦 々
雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
風 散々(さんざん)と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
愛 燦々(さんさん)と この身に降って
心密かな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
2008年の自分へ
元気ですか? 2008年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
自分は79歳で、つまり西暦2039年に、寿命を全うして生涯を終えます。今にして思えば、たくさんの人に支えられた充実した素敵な人生でした。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2018年のある日のことです。自分はほとんど運命的に、愛知県の長島というところへ引っ越すことになります。その事が後の人生を大きく左右することになるのです。 忘れっぽいですから、メモしておいてください。
最後にひと言、79年間生きてみて思ったのは「自分の人生の主役は自分じゃなきゃ」ってこと。
それでは、またいつか。これから先の人生も精一杯たのしんでください。
M(倉敷界隈) - 2039年の天国にて
これは「天国からのメッセージ」というサイトの言葉。皆さんもよかったら試してください。
本名でもやってみたんだけど、私は長生きしないけれど家人は非常に長寿だった。自分より長く生きてくれるのはとても嬉しかった。
変わったのかな~?
具体的なメッセージですね。
長島・・いいところですよ~長良川の河口付近の
街です。
それとも・・・愛知県にも 長島って所があるのかな?
シルエットロマンスは 今 徳永秀明のカバーで聴いてます。大橋純子(だったかな?)の声も素敵だったけど・・・。
昔の歌って いい歌多いですよね。
良い時代だったのかなぁ。
私、徳永秀明をよく知らなくて、てっきりあのCDって自分がプロデュースして女の人に歌わせているんだと思ってました。TVで歌っているのを聴いてちょっと驚きました。