くにたち PEACE WEB

東京・国立市の平和運動のネットワーク
日々の暮らしの中に、足下から平和を
地域で平和や人権、環境を育む動きを伝えます

シンポジウム「くにたちで市民エネルギーをつくろう」。11/11(日)夜6時、@国立市・商協さくらホール。

2012年11月11日 | ピースウィーク

みんなのシンポジウム
地域発!7代先に残す未来のつくり方2
くにたちで市民エネルギーをつくろう

  日 時 2012年11月11日(日)18:00~20:45(開場17:30
  場 所 商協さくらホール(東1-4-6)
      (国立駅南口徒歩1分
       旭通り入口のサンクスを
左折、「日高屋」隣のビル2F)
  参加費 800円(高校生以下無料・定員80名、予約優先)
  主 催
 エネシフくにたち 一橋大エスラボ
  後 援 国立市
  予 約 cheburashkagena113@gmail.com Tel:070-6560-6643(中西)

    3.11以降、原発に頼らない地域自給型エネルギーが求められています。
     今回、他の地域の実践例を学び、くにたちでできることは何かを考えます。
          市民エネルギーは多種多様…。この夏、節電に励んだ人も、
             自分でエネルギーをつくりたい人もともに語り合い、
              未来のカタチをめざす「はじめの一歩」にしませんか。

●第1部 講 演(40分):竹村英明さん(ISEP顧問)
「地域エネルギーがもたらす平和~飯田市・山口県祝島・被災地での実践例から~
 ☆ワールドカフェ

●第2部 パネルディスカッション(45分)
 コーディネーター:佐藤圭一さん(一橋大エスラボ
 山川陽一さん(多摩市循環型エネルギー協議会
 リプトンさん(
トランジションタウンたま
 都甲公子さん(こだいらソーラー
 藤井智佳子さん(国立市民)

 ☆ワールドカフェ

※ワールドカフェ形式:参加者全員パネリストも交えて、地域発の市民
 エネルギー実現に向けてこれから何ができるかをともに語り合います。

※会場では、スローフードもご用意しています!
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【出演者プロフィール】
●竹村英明さん(ISEP顧問)
 NPO法人環境エネルギー政策研究所ISEP顧問/エナジーグリーン社副社長。
 飯田市や山口県祝島の自然エネルギー事業立ち上げに関わる。
 個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」を考案。被災地を“自然エネルギー”で
 支援することを目的とした「つながり・ぬくもりプロジェクト」事務局長。
●山川陽一さん(多摩市循環型エネルギー協議会
 同協議会・事務局長。多摩ニュータウンや公共施設の屋根を借りソーラー
 発電事業を計画。環境省「平成24年度・地域主導型再生可能エネルギー
 事業化検討委託業務」に採択決定。
●リプトンさん(トランジションタウンたま
 トランジション・ジャパン理事。八王子市内で祭り、森や畑の活動、
 持続可能な暮らしの勉強会などを通じて地域の連携づくりを行う
 「トランジションタウンたま」で活動中。
●都甲公子さん(こだいらソーラー
 こだいらソーラー代表。3.11後、エネルギーシフトの重要性にめざめた
 市民が集い、2012年4月設立。再生可能エネルギーによる電力の地産地
 消をめざして、市民出資の太陽光市民共同発電所設立を計画中。
●佐藤圭一さん(一橋大サークル・エスラボ)
 3.11後、一橋大学社会学研究科に所属する学生を中心に、2011年5月
 エスラボを結成。未来へ向かって「足元から考える」をモットーに、
 映画会・講演会などを開催している。
●藤井智佳子さん
 今年9月1日、東電値上げに抗議し、契約を解除。ソーラーミシンに炭
 アイロン、ソーラークッカーで、「ひとり脱東電」に励む日々…。

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