カンフー・パンダのトレーニング日記

ウェイトトレーニングのログ。新しく発売されたサプリメントを使っての人体実験、中国武術などの格闘技関係の話。

(3月の人体実験)LJ100(バルクスポーツ)、TESTOFEN(バルクスポーツ)

2013-02-17 16:45:31 | 人体実験
 明日の月曜日から、頑張ってワークアウトを再開したいところではあるんですが、残念なことに明日はジムの定休日だったりします。
 
 
 さて、今回はテストステロン・ブースターなんですが、テストステロン・ブースターと言えば『T-Jack(ハレオ)』、『E.B.T(ファインラボ)』です。『T-Jack』の主な成分はバイテックス、トンカットアリ、コレウスフォルスコリ、対して『E.B.T』の主成分は、トンカットアリ、マカ、アシュワガンダで、トンカットアリ以外は重複していない。つまり、同じテストステロン・ブースターではあるものの、そのアプローチが異なっていると言うことなんでしょう。
 
 そうしたこともあって、カンフー・パンダは『T-Jack』と『E.B.T』をローテーションで使ってます。サプリメントに対しても身体は恒常性を保とうとして反発するので、定期的に身体をだましてやる必要があると考えています。要は、アプローチの異なるサプリメントでローテーションを組んで使ってやる必要があると考えています。
 
 
 今回、『T-Jack』が切れたので、本来であれば『E.B.T』にスイッチする訳なんですが、『E.B.T』にもアシュワガンダが含まれているので、ひょっとしたら販売できなくなっているかもしれません。サプリメント・ショップで確認してみます。で、今回は、『LJ100(バルクスポーツ)』と『TESTOFEN(バルクスポーツ)』のスタックを使ってみることにしました。
 
 まず『LJ100』ですが、トンカットアリです。トンカットアリは、テストステロンのレベルを向上させることが実験によって確認されています。テストステロンは95%以上が血中蛋白と結合しているのですが、このままでは効果を発揮することが出来ません。蛋白と結合していない遊離テストステロンが重要なんですが、トンカットアリは、この遊離テストステロンを増やす働きがあるとされています。トンカットアリは灌木なんですが、『LJ100』は有効成分のみ抽出して粉末化したもので、根を粉末化しただけのものよりも、当たり前ですが有効成分を多く含んでいると言うことです。




 『TESTOFEN』は、フェヌグリークです。スパイスとしても売られているので、カレー好きのカンフー・パンダは必ずフェヌグリークを配合した自家製スパイス・ミックスを使ってます。フェヌグリークは、ホルモンバランスのバランスを取ることによるパフォーマンスアップが期待できます。とはいいつつ、毎日カレーを食べる訳には行かないので…。




 ここにフォルスコリン(コレウスフォルスコリエキス)を追加すると、なかなかいい感じのサプリメントができあがるような気がするんですけど、そこまでやると『T-Jack』や『E.B.T』を買っている方が安いので…。


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