ミドリガメの 私は くんちゃん♪

亀さんの魅力を共有しましょう♪

いらっしゃいませ♪

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☆ありがとうございました☆

2017-06-01 | くんちゃんの日々
皆さま、くんちゃんが天使になって旅たってしまいました。

あまりに突然の事で受け入れる事が出来ず、お知らせすることが出来ませんでした。

24日病院に連れて行った三日後の27日の早朝に静かに眠ったように旅たっていました。

大事な大事な私の愛する亀ちゃんでした。

小さな頃から体が弱く、食べない心配ばかりでした。

でもとっても愛らしく、本当は食いしん坊さんで体調が良い時は、パシャパシャとエサクレダンスを披露し

甘えん坊で優しい大人しい亀さんでした。

初めての亀飼いのため、戸惑う事ばかりでしたが、その愛らしさにどんなに癒されたかしれません。

くんちゃんから、亀ってこんなに可愛いんだよ!

亀さんの素晴らしさをいっぱい、いっぱい教えてもらいました。

この写真はなくなる前日の写真です。



お注射が効いてか排便があったので水替えをして待ってもらっている時に撮りました。

いつもの真ん丸お目目で見つめています。

水から出て私のお布団にうずくまるくんちゃん。



いつものような活気はありませんでしたが、まさか翌朝亡くなるなんて、この時は思いもしませんでした。


亡くなった原因は腸閉塞により肺を圧迫し呼吸器不全になったのかと思います。

病院に連れて行った時点で肩呼吸を時々するようになっていました。

水の中で溺れる様に泳げなくなったので肺炎を疑っていました。

獣医さんも問診では肺炎かなと言ってレントゲンを撮って下さいましたが、

肺炎ではないですね、餌が詰まっている性ですかねと言われ、前回と同じように排便を促す注射をして

同じ飲み薬を出して下さいました。

ここの時点で肺炎でなくて良かったとホッと胸を撫で下ろしたのですが・・・。

肩呼吸と水に入れない以外に肺炎らしき症状はありませんでした。

クシャミもしないし鼻水も出していませんでした。

亡くなる三日前のレントゲンです。



前回は腸が動いていない便秘による食欲不振との診断でしたが、

今回先生は、これは餌だと思うのですが、これが原因ででしょうねおっしゃいました。

便ではなく餌だと・・・。

神戸に行く前に食欲が低下していましたが、いつもの事と高をくくっていました。

食欲が戻ってからは良く食べていたし体重も5月22日には1742グラムまでになっていました。

腸に何かできていたのかもしれません。

排便も小さなものばかりで量もわずかでしたから、詰まっていたんですね。

亡くなる前日に砕けた便が出ていましたが、異常な便臭がしました。

オシッコも便臭がしました。

肛門が開口して閉まりません。

嫌な予感がしました。

前回の便秘の時やっと便が出て宿便が出たと記事を書いた時の便が異常だったんです。

その後あれは便ではなく、腸壁から剥がれた物ではなかったか?と言うものを出していました。

でも一回きりだったし、その後濾材を排泄しすっかり元気なっていたので見ぬふりをしていたけど

腫瘍が出来て浸出液が固まった物ではなかったか?

怖くて見て見ぬふりをしていたけど、はやはりそうだったかもしれない。

ゴムの様に硬い塊でしたから宿便だと勝手に思い込んでいたけど・・・

やっぱり異物(濾材)が長く腸にあったために炎症を起こし腸が閉塞していたのかもしれない

わずかな隙間から排便していたけど、食べる量が増えて通過できなくなったのかもしれない

解剖したわけでもないし医者でもないので憶測でしかありませんが

この一年見てきたことを振り返るとそんな気がするのです。

病院に行く前には泳げなくなっていたので水位を首をだして息ができるまで下げて

水槽内を一日中ダントツで25度に保ち、陸場は35度をキープしていました。

肺炎と同じ症状をしていたからです。

今までにない便臭がし、おしっこも便臭がしまし、排泄口も開口したままで・・・。

これはいつもと違う・・・やはり腸閉塞なのかな?

26日の夜には呼吸がきつそう時々口を開ける様になっていました。

うなだれて首を伸ばして本当にきつそうでした。

最後に息をしているくんちゃんを見たのは27日の1時45分頃でした。

ガンバるンだよ、明日病院に連れていくからねって言って床につき、

4時に見に行った時は水の中で眠るようにして亡くなっていました。

最初は眠っていると思ったくらいです。

でもよく見ると息をしていません(泣)

くんちゃんが、くんちゃんが、

とうとう逝ってしまった(泣)




ごめんね


もっとちゃんとお世話してやっていたらこんなことにならなかったのに


ごめんね、くんちゃん


色んな事が悔やまれます。

獣医は肺炎ではないと言われたけど、こんなに急変するのは肺炎を起こしていたのかもしれない

抗生剤を打って下さいと食い下がればよかったかもしれない・・・

元々子供の頃冷え亀にしてしまったことが一番の原因で弱い亀さんにしてしまったのかもしれない・・・

ごめんね、くんちゃん。




一生懸命甲羅干しをしているくんちゃん(5月23日撮影)





水位を下げてやると水の中に入れるようになりました(5月24日撮影)








(5月25日撮影)







(5月26日撮影)






そして27日に天国に旅たちました。

最後は安らかで眠っているようでした。

苦しんで暴れた様子はなく、いつものままリラックスして眠っている姿でした。

それだけが救いでした(泣)

我が家に咲いてるバラと胡蝶蘭の花で飾って最後の写真を撮りました。

でも皆様にお見せするのはとてもつらいので、

最後までじっと私を見つめてくれた前日の写真でお別れの写真とさせて頂きますね。

今までくんちゃんを可愛がって下さり本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。



(5月26日撮影)








いままで、ありがとう 



ミドリガメの私、くんちゃんの事 




おぼえていてねぇ~♪ 



またねぇ~♪ありがとうねぇ♪