#232.くみ、組に入る...の巻

あったかいジャスミンティ　飲んでる。

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高遠はいよいよ明日あたりが満開だそうですよ、さくら。
こんばんわんだふる。

事情あって、今まで伊那に住んでいながら、実は名古屋との二重生活のようなことをしておりまして。住民票も名古屋にあったので、妊娠中のあれやこれやから、出産、育児...と、手続きやらなんやらのたびに名古屋へ帰る...というひちめんどくさいことをしておりました。

で。

本日。

やっと。

めでたく？市役所で手続きを済ませて。正真正銘の伊那市民になりました。パチパチ。

それにしても「郷に入っては郷に従え」とはよく言ったもんでございまして。

市役所で転入の手続きをするやいなや窓口にて。

「組に入られますよね？」

「は？」

「だから組に。」

「あ。え。（そのスジの人間じゃないんで。）」

「お住まいの組がどちらかご存知ですか？」

「は？（だから、ワタシ、組のモンじゃないんです。構成員とかじゃないんです。←と言いたいのをぐっとこらえて...）」

ってことで手渡された一枚のはがき。

【自治会加入についてのお願い】

なるほど。「組」って自治会のことなのか。

全く要領を得ないワタシに窓口の人が「組長」さんの連絡先を調べて教えてくれた。

とにもかくにも「組長」さんに連絡をとってくださいとのこと。

「組長」さん....。

新入りだからって、ワタシを鉄砲玉とかにしないでください。お手柔らかに。


これまで、いろいろな土地に住んできたけれど。自治会のあるところって初めて住む。組に入るとどうなるのー。お優しい組員のみなさま、教えてください。


ちなみに。伊那の役所の方々は。みんなものすごく丁寧で優しい。名古屋の某区役所とは大違いだ。お役所にも、こんな気分良いとこがあるのか、と思ったりして。おかげで、すごい待たされたけど、笑顔でお礼が言えたわ。いや、ありえないくらい待たされたんだけど。

さらに。転入してみたら。さくら祭りの市民入園券を頂きました。うれしー。子供の予防接種なんかも、個別で連絡もらえるみたいだし。なにかとありがたいねー。

市役所のあたりも桜が満開でした。行き帰りの車中は「桜」（コブクロ）を熱唱。かなり熱唱。先日は名古屋で満開の桜を拝んできましたので。なんか2度も春をむかえたような。嬉しい気分。♪キミ～のな～か～にぃ咲ぁくラ～ヴ。てへ。