あったかいお茶 飲んでる。
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明日は雪が降るかも・・・なんだってねぇ。
こんばんわんだふる。
週末。名古屋で唯一のドンキホーテに行きました。年末の忌まわしい事件があって以来初めて。もともと、あの圧迫感はどうも苦手で、しかも少し他より安いものを買うために、うちからガソリン代と労力をかけて行くには、ちょっと意味がないような気もして、今までも名古屋では1度しか行ったことなかったんだけど。実際店内に入ってみると、やっぱりずいぶんスッキリした感じ。どこにナニがあるんだか分からないっぷりは相変わらずだけど、あれだけすっきりしたら、既にもうその意味があまりないような気がした。近くの大型日用雑貨店とそう変わりがない。うろうろしていると、巡回している店員と警備員がやたら目につく。別に悪いことをしようとしているわけでもないのに、なんか落ち着かないなぁ。やっぱ。結局、会社のオヤツに、大好物の歌舞伎揚げ一袋と、大安売りのプリングルスなどなどお菓子ばっかり・・・買ってお買い物終了。それでも、駐車場も店内も結構賑わってました。仕事がら、ああいった場所でどんなモノがどんな価格でどんな層の人々の興味を引くのかは、興味のあるところ、社会勉強も含めて、まぁ、ヨシ。ってくらいの感覚の乏しさでした。
今年に入って。まだオートバイに乗ってない。イチミリも動いてない。動かしてない。っていうか、オートバイの姿すら拝んでない。ぶっちゃけ、ソレ自体にストレスをためているワケではないのだけれど。オートバイで走っているワタシ。感じているワタシ。笑っているワタシ。そんなモノ全てが恋しくなります。っていうか。そういう感覚が恋しくなります。それらを感じるスベを、未だワタシはオートバイ以外に知りません。ソレは、なくてもイイものなのかもしれないし、というか、実際久しくないけどこうして元気に生きてもいるわけで。そして、もしその手段がオートバイ以外に見つかって、その手段がもっと身近でラクチンだったら。ひょっとしたらワタシはオートバイに乗ることをやめるのかもしれません。ソレがなにかっていうのはわからないけど。ソレがあるってことを知ってしまったから。ソレが恋しくなるんだなぁと思うワケです。
行き先はどこでもイイし。大半はどうでもいいんだけど。お天気の良い日に。てけてけと。山の中を走って。空を眺めて。緑を眺めて。ちょっとにんまりしながら。ソワソワしながら。五感を研ぎ澄まして。ひたすらに前へ進みたい。
少し贅沢を言うならば。あんまし疲れて迎えた週末じゃなくて。あんまし寒すぎる週末じゃなくて。ちゃんと眠って迎えた朝が。イイ。
逃げるためでもなく。ふりきるためでもなく。ひきずるためでもなーく。ただ。走ってられたら。それがイチバン。
イイキブンで走りたいから走ってる。みたいな。そんなふうに今年最初は、走りたい。ここまで待ったから。どうせなら。そう思う。