HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

障害帰りのサラブレットのように

2011-04-22 22:59:59 | bike
「障害競争から平地競走に帰ってきた競走馬は活躍する」と昔、教えてもらった。要はハードルを飛ぶトレーニングで、足腰が強くなてるからだと。成程と思った。それを知ってたからといって、馬券でおいしい思いをした記憶はない(悲)。

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そこで、キャメロン・マイヤーです(唐突)。

マイヤー兄は、先日までスペインのシエラネバダで高地トレーニングに励んでいた。トレーニングメイトはボブリッジ、マイヤー弟、AISのダーブリッジとヘップバーン。 宿舎のバルコニーでローラー台をやったり 山を走りながら弟やダーブリッジにインタヴュー(苦笑)している映像を収めている。

高地トレーニング帰り、心肺機能が向上しているに違いない。障害から帰ってきた競走馬、山から戻ってきたキャメロン・マイヤー。

なので、日曜のリエージュ~バストーニュ~リエージュは非常に期待できる(アシストですが…)。

Team Garmin-Cervelo
61 Ryder Hesjedal (Can)
62 Thomas Danielson (USA)
63 Christophe Le Mevel (Fra)
64 Daniel Martin (Irl)
65 Cameron Meyer (Aus)
66 Peter Stetina (USA)
67 Christian Vande Velde (USA)
69 David Zabriskie (USA)
CNのスタートリストより

Liège - Bastogne - Liège 公式サイト

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検索してみたら、最近は障害帰りはあまり活躍してないみたいだ(前フリ、台無し)。

Yahoo!知恵袋: 最近は障害帰りの馬が活躍する事はないのですか?かつてはメジロパーマー・テンジ...

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