They have an eye for beauty?! （審美眼）

キャメロン・マイヤーの記事を検索していたら、興味深い掲示板にヒットした。

そこには、個人追い抜きの新・世界チャンピオン、マイケル・ヘップバーンの写真が沢山貼り付けてあった。そして、

「この子、超キュートだと思わな～い」

という、ラヴリ～なコメントが…。

ポディウム・カフェ的な、女性陣の“素敵な男子選手批評”かと思ったが、そのページにある広告は女性向けではなく、香港・マカオ、おネエ、あーいや、心は女の子チックな男性陣向けと見て取れる、薄着な殿方だらけの広告なのであった（※ リンクは貼りません…）。

うむ。あっち系の方からすれば、ヘップバーンはかなりイケてる風貌なのか。

更に別の人物が、貼られた写真について…。

「7枚目と8枚目の写真の左から3番目の子もチョーカーワーイーイー。お名前、何ていうの？」



左から3番目はアレックス・エドモンドソンですよ、姐さん。メルボルンのベロドロームの通路で、彼が実姉と一緒にいるところを見掛けましたが、確かに人目を引く華やかさがありました。さすがや、お目が高い。

実はヘップバーンとエドモントソンは、只ならぬ関係にある（えっ！？）。

ヘップバーンのガールフレンド、アネット・エドモンドソンはアレックスの実姉。メルボルンのトラック世界選では、団体追い抜きとオムニアムの銀メダリスト。

将来、ヘップバーンとアレックスは義兄弟ということがあるかも。

+++

掲示板に貼られた写真には、マイヤー兄、ボブリッジ、ローハン・デニスなど私の支配下選手のイケてる姿もあったのに、姐さん達は全く興味を示していなかった。御眼鏡にかなわなかったことを、悲しむべきか、安心すべきか。。。

（photo: ZIMBIOより。2012トラックＷ杯ロンドン大会団体追い抜き表彰式）