ツール・ド・ランカウイ Stg3

胸が熱くなった。

同胞の大舞台での活躍。当たり前な感情とはいえ、他のスポーツの時とは全く異質な何かが込み上げた。

ゴールが迫る。誰も追ってこない。確かだ。どんなウイニングポーズをするのかな？　投げキッス？　両手を挙げる？　否、泣いちゃうよね。私の目頭も熱く…。

んが、思いもよらぬ情景が…!?

にーさん…。チェッカーフラッグ、激しく振りすぎ…（右の人）。

激しすぎる上に、プロっぽい振り。

100％の感動が、95％の感動＋5％の笑いのツボ直撃に。

欧州のロードレースではチェッカーフラッグの人はあまり見掛けないし、ツール・ド・北海道でもこれほど激しくなかった（と思う…）。

あ゛ーーー、なんてことしてくれるんだ。てか、なんでそこに反応する、自分？（号泣）

F1のマレーシア・グランプリのこの人と同一人物なんじゃないかと思う（←なワケない←手だけだしー）。