2011年飲み始めは1月8日の土曜日。ちょっと仕事して、モナリザ展を日比谷公園で見て、その帰り。さて、どこに行こうかと有楽町界隈を歩く。
時刻は14時半。
意外と昼間から営業している居酒屋さんが少ない。
駅前にはマザー牧場が経営するという飲食店(居酒屋という体裁ではない)が開いていたが、一人で入れる雰囲気ではないのでやめた。
しばらく行くと「八起」という店が提灯に灯りを点していたので、入ってみることにしたが、入口で中の様子を窺うと、客が誰もおらず閑散としているので、入りかけてやめた。
仕方ない。もうこうなった以上は仕方ない。
「登運とん」にしよう。
年の初めの居酒屋訪問で「運を登る」とはなんとも縁起がいいではないか。今年もいいことありそうだぞ。
中に入ると、やはり既に酔客でいっぱい。わたしは、お客とお客の間をつめてもらい、ようやく腰掛けることができた。
まずは「生樽ホッピー」(490円)。
年の初めにビールではなく、生ホッピーを飲むことに意味がある。今年はホッピーを飲みまくるぞ!
ングングングング、マジうまい。
つまみは「牛もつ煮こみ」(440円)。
いいねぇ、しっかり煮込まれてるねぇ。その大鍋、相当気合が入っている。さすが、有楽町ガード下。「登運とん」。
そうそう、「登運とん」訪問は3年半ぶり2回目。
やっぱ、この店1ヶ月に1回は通いたい。
生ホッピーがあまりにもおいしく、立て続けにお代わりする。
つまみは串焼きで。
「ハツ」(160円)と「とり」。
値段的にはそれほど安くもないが、この文化財的遺産のお店だから、これも致し方ない。しかし、ガード下の、しかもかまぼこ型にくりぬいたガード下に、こうして店が今も昔のたたずまいで残っていることに大きな感動を覚える。
さて、帰ろうかなと思ったところで、頼んでもいない皿が出てきた。茹でたささみにゴマだれがかかっている。
おばちゃんが「サービスだよ」と置いていってくれた。なんか、今年いいことありそうだな。と思いながら4杯目の生ホッピーをおかわり。
すっかりご機嫌の熊猫。
やっぱ、「登運とん」、最高だよ。
時刻は14時半。
意外と昼間から営業している居酒屋さんが少ない。
駅前にはマザー牧場が経営するという飲食店(居酒屋という体裁ではない)が開いていたが、一人で入れる雰囲気ではないのでやめた。
しばらく行くと「八起」という店が提灯に灯りを点していたので、入ってみることにしたが、入口で中の様子を窺うと、客が誰もおらず閑散としているので、入りかけてやめた。
仕方ない。もうこうなった以上は仕方ない。
「登運とん」にしよう。
年の初めの居酒屋訪問で「運を登る」とはなんとも縁起がいいではないか。今年もいいことありそうだぞ。
中に入ると、やはり既に酔客でいっぱい。わたしは、お客とお客の間をつめてもらい、ようやく腰掛けることができた。
まずは「生樽ホッピー」(490円)。
年の初めにビールではなく、生ホッピーを飲むことに意味がある。今年はホッピーを飲みまくるぞ!
ングングングング、マジうまい。
つまみは「牛もつ煮こみ」(440円)。
いいねぇ、しっかり煮込まれてるねぇ。その大鍋、相当気合が入っている。さすが、有楽町ガード下。「登運とん」。
そうそう、「登運とん」訪問は3年半ぶり2回目。
やっぱ、この店1ヶ月に1回は通いたい。
生ホッピーがあまりにもおいしく、立て続けにお代わりする。
つまみは串焼きで。
「ハツ」(160円)と「とり」。
値段的にはそれほど安くもないが、この文化財的遺産のお店だから、これも致し方ない。しかし、ガード下の、しかもかまぼこ型にくりぬいたガード下に、こうして店が今も昔のたたずまいで残っていることに大きな感動を覚える。
さて、帰ろうかなと思ったところで、頼んでもいない皿が出てきた。茹でたささみにゴマだれがかかっている。
おばちゃんが「サービスだよ」と置いていってくれた。なんか、今年いいことありそうだな。と思いながら4杯目の生ホッピーをおかわり。
すっかりご機嫌の熊猫。
やっぱ、「登運とん」、最高だよ。
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