くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

引越し

2017年07月04日 | Weblog

■隣のビルのオーナーのホン夫人が部屋が空いたので入らないか、と聞いてきた。今のマンションはベッドが2階ロフトになっているところになれて、気に入って、家具もあわせてきた関係上特に引越しの必要性は考えなかったが、オーナー夫婦とは英語で話せる以上の好意を持っていてくれていることを知っていたので考え直し部屋を見せてもらった。

ごく普通の部屋だったが同じような価格にするというので引越しを決め今の管理人に話すことにしたが、話が通じないのでホン夫人に話してくれと頼むとそれは拒否した。隣との関係ではそうだろうな。管理人は電話で話を始めた。なんとトムさんを呼び出して聞いている。今引越しすると今月分は戻らないが、いつ出てもかまわないということだった。

ホン夫人と夫のツさんが親切に5階の部屋を案内してくれて説明してくれるのが助かる。彼らはアメリカに留学した義理の息子や日本で働いた息子などの関係でよくアメリカにも行っていて孫娘のアンと同様英語が良くできる。彼ら以外の近所の人とはコミュニケーション取れないのではもうここに引っ越すしかないと思ってすぐに荷物をまとめて隣に行って部屋を片付け始めた。

まずはお掃除ロボットの登場。ホン夫婦も気に入ったようだ。3時に部屋に行って契約書を交わした。月175ドルで電気水道込み。月149ドルで電気、水道別は独身にはお得だと言われたが面倒だからと、175ドル3か月分とデポジットの合計14000000ドンをATM引き出しにホアンキムへ行く。

市劇場まえからCitiBankが近い。8千万ドンが最高引き出し金額で2回出金して帰宅。途中のバス停で雨が降り出す。すごい雨だ。こっちの人はいつも小さいプラスチックのカッパを持っていて靴をぬいではだしで歩き出したりするのだ。

夫妻がマットレスをくれて、エアコンを入れてくれた。ここのエアコンは夏しか動かないが夜良く眠れる。トイレも明るくくさくない。

トムから引越しの日取りを教えてくれと言ってきた。後見人にチップを払うように管理人が言っている、という。後見人?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする