kumaの「それなりにやってみようかな…」

子宮体癌経過観察中です。

2つ目の病院・2度目の受診

2008-02-27 | 全面掻爬まで
2008年2月27日 TH大再受診

☆2008年2月4日にTH大へ行った時の検査結果。

①クラミジア、頸癌検査共に陰性。
②4日以降今日までの間、生理を挟んだが、相変わらず、超音波でポリープが見える。
 生理で、剥がれ落ちなかった、しぶといポリープ…。
 妊婦検診なら、×と×で、何cmか計ってくれるが、それはなかった。
 計測不能なのか、ポリープにはそういうことはしないのか?
 とりあえず、何cm位の物かは、はっきりしなかった。(聞けず

☆子宮体癌検査をする。(結果は、また次回になる。生理を越えてからの条件付き)

※頸癌でも体癌でも、検査後、少量の出血はあるので、
 おりものシート位は持参して、検査後付けておくと、下着を汚さずに済む。
(お医者様はそのような注意はして下さらなかった。看護婦さんも=常識なの?)

※頸癌・体癌共に器具で組織を取るため、「チクッ」とした痛みはあった。
 私は経産婦のため、特にそれ以上の痛みはなかったが、
 体癌検査では痛い~!と思う方も居られるそう。
 先生もカーテンの向こう側で「大丈夫ですか?」と尋ねて下さいましたが、
 (何をいつまでしてるんだろう?)という不安だけで、痛みは注射の程度でした
 (あくまでも個人的感想です

※体癌検査、当日は湯船につかれませんので…(今はどうでしょうか?)
 「検査した方へ」という注意事項を書いた小さい紙をもらいました。

婦人科の検査は、未知の領域(妊婦検診とは違う雰囲気=個人的な感想です)で、毎回緊張しました。「大したこと無い」と思えば、大丈夫かも。怖がらずに行くことをお薦めします。





1回目の診断後・2つ目の病院へ

2008-02-04 | 全面掻爬まで
2007年12月7日に「びらんと雑菌」という診断がつき、

12月や、年を明けて1月にも相変わらず、下腹部痛後の不正出血は、続いていたけれど、
12月も30日迄仕事、2日には帰省して学校が始まる前にトンボ帰りでまた仕事。

「しようがないなあ、暖かくなったら治るのかも」と思い、
手帳に日付を付け、職場でソックスを穿くという冷えしのぎ。
もう出血に慣れていたのかも…。

PTAの役員会も2月の総会に向けて山場で、PTAで有給を使ったりしていて、
それ以上は仕事も休めない雰囲気。

2月1日は下腹部痛で、消化器系か婦人科系か判らず、
生理用の鎮痛剤と、胃腸用のブスコパンを服用。

2月3日は、赤い糸状の不正出血でなく、「オレンジ赤っぽい」おりものに変化。
下腹部痛も少し重くなり、生理用と胃腸用の両方を複数回に渡って、服用することに。けれども、ビリビリと痛み始めて、夜も寝られない位になっていった。

2月4日、ついにTH病院へ。痛くて夫に車で付き添ってもらった。

①最初、産婦人科へ
 妊娠検査(先週生理ありましたと報告しても無駄でした)当然陰性。
 またクラミジアと頸癌検査。そして超音波。

 先生によると
 「子宮の中にポリープがありますので、生理後にまた来て下さい」
 「このポリープが原因で腹痛がおこることはないので、消化器内科に行って下さい」

 ポリープが生理で無くなるかがポイントらしい。ので結構、この後も生理がらみで診察日が決定されていった。


②消化器内科へ
 教授だった。大腸の注腸検査も何回か受けていること(他病院で)と10年ほど前から「生クリーム、バター等を食べないよう」消化器専門の個人医院で言われていたこと。お腹は全然張ってないこと等から
「腸けいれんですね。はいはい」と2時間待ちの5分診療で終了。

やっぱり、不正出血が心理的に心に引っかかっていて、ストレスで、腸の異常収縮に繋がったらしい。

でもこの異常な腹痛で、「あの診断JC病院の診断はおかしいかも?」と気づいて病気発見に繋がる=病院変える、というきっかけになり、幸運だった。