クマコーの考える時間

日常の中で感じたことを、自分の言葉で、自由に綴ります。今日より明日が良い日であることを願って。

札幌新道にコンビニが極端に少ない件について

2017年05月16日 | 考える

ローカルな話題になります。

札幌市内を横断する幹線道路のひとつに「札幌新道」があります。
かなりの交通量で、曜日や時間帯によっては渋滞する箇所も多々あります。
札幌の大動脈といっても過言ではない道路です。

ですが、意外なことにコンビニが極端に少ないです。
きのう清田方面からの帰り道、札幌新道に入り、運転する女性に
「コンビニがあったら寄って」とお願いしたのですが、行けども行けどもコンビニがない。
新道の内回りは白石区にも東区にもコンビニがないのでは?
大谷地から約10キロ走り、創成川を越えて北区に入り、北34条駅付近でようやくセブンイレブンを発見。
大都市・札幌の幹線道路ですよ。
10キロもコンビニがないなんて驚きです。

なぜこんなに少ないのか?
ハッキリとした理由はわかりません。
なので推測ですが、おそらく「作っても売り上げが伸びない」のでしょう。

新道は幅の広い中央分離帯があります。
おまけに上には札樽自動車道が走っていて、内と外では道路が遮断された感があります。
つまり、内回りと外回りはまったくの別物。
沿線で商売をする人は、内回り・外回りを「単線」としてとらえる必要があるのでしょう。
わざわざ右折してまでコンビニには入りませんからね。
その点、もう少し道幅の狭い道道や市道は気軽に右折できますから、双方向の客をキャッチできます。
新道とか、石狩街道とか、中央分離帯のある幅の広い道路は商売、中でもコンビニには向いていないのでしょう。

がしかし、東区と白石区の新道沿線、もう少しコンビニがあってもいいのでは?
10キロに渡ってない…
オシッコを我慢してるドライバーなら限界を超えますわ(笑)


今日も「クマ考」にきてくれてありがとうございます。
うちも新道のそばですが、道路に出ればそこにコンビニが…
いや~、これはもう奇跡ですね(笑)