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日記(8.26)西之島

2015-08-26 07:15:31 | 日常
8月26日  (水曜日)   雨

長袖が必要な気温である。
35度に慣れ耐えてきた体調は一気に対応ができないなあ~!
台風の影響で暖かい空気と涼しい風がぶつかって雨ふりが今日一日中続くかな!


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昨日は午後に時間もできて涼しいので、お蕎麦を打ってみる。
そば粉を増やしてみる。

水回しの途中で訪問客があったりで非常にまずい状況だ
乾いてしまう粉・・
無理やり打ってみたがやっぱりおかしな感じだ。

少し厚くなってしまったが、一応カットして保存。

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中学1年生殺害事件・世界株安・世界陸上競技のニュースと報道で
ニュースからしばらく離れている西之島の噴火活動。


2013年11月の噴火から1年半以上にわたって噴火する西之島、
このように長期の噴火は過去に観測されたことがないそうだ。
この噴火によって、直径二キロ、海抜140メートル以上の火山島に成長した。
その地質学的・生態学的な意義については、世界中から注目されている。

なかでも、この噴火が、地球上における大陸生成の謎に
手がかりをもたらすのではないかと大きな期待が寄せられている。
NHKスペシャル「新島誕生 西之島 ~大地創成の謎に迫る」
は興味深い放送をしていた。


誕生してからしばらくの間、地球は海に覆われていて、
陸地はなかったと考えられている。

陸地が出来たのは、マグマの成分が地上に出てきて、
それが冷やされて岩石にかわることによってだ・・と。

この岩石は軽くないといけない。
重すぎると、マグマの中に沈み込んでしまうからだ。

これらの軽い岩石が地球上の至る所で出現し、
それらが相互にけん引しあって大陸になったのではないか?

ところが、現在の地球で観測できる火山の爆発では、
重い岩石ばかりで、軽い岩石は見つかっていない。

そういう重い岩石では、巨大な大陸にはとても成長できない。

火山の噴火によって軽い岩石が出来たのではないかとの推測もあった。
そうした推測は、現実のデータで裏打ちされなければ、信ぴょう性が持てない。


西之島の噴火で軽い岩石が出来たことが確認できないか
もし確認できれば、太古において、噴火でできた軽い岩石によって
地表が覆われるようになり、それらが結合して大陸になった、
という仮説に或る程度の信ぴょう性が・・・。
とあった。
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