中さん

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日記(4.18)

2024-04-18 22:30:52 | 日常
2024  4月18日  (木曜日)  曇り日  黄砂飛ぶ  空が薄黄色っぽい!

本当に久々にいきがい大35期の8班の仲間9人と食事会があった。
11時半から木曽路で始まった。

随分と間隔も経たなあ~・・でも皆さん元気でよかった。
約2時間で懇親の談話も終えて・・ちょっと時間が不足している感も否めないが
今回はこれでいいのかな!
次回は10月ごろにということになった!
我々のいき大学時代は2010年に学生を終えようというときに
2011年3月に東日本大震災が起きて
2020年にはコロナでパンデミックと35期は解散となった。
10年間の間に随分大きい。
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今年も元旦から能登半島地震だ
一寸先が分からない、せいぜい今を楽しみを行きたいものだ。
観たいものを見て聞いて・食べたいものをいただく様にしていきたい。
今回は●春の旬の料理をいただく。

空は黄砂で濁った空だ・・・。
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新聞コラムに
 ▼「やばい」は若者がよく使う言葉だ。
   広辞苑(岩波書店)を引くと、
   1976年発行の第2版補訂版は「危険であるの意の隠語」との語釈のみが載る。
   2018年の第7版は「不都合である。危険である」のほか、
            「のめり込みそうである」との説明が加わる
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 ▼言葉は時代とともに使い方が変化する。
  今では「意外性がある」「面白い」「すてき」「かっこいい」の意味でも使われており
  前後の文脈を知らないと誤解してしまう
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 ▼NHKBSで放送中のドラマ「舟を編む」を見て、
  言葉の奥深さ、難しさを改めて感じた。
  三浦しをんさんの同名小説が原作で、
  国語辞書作りに奮闘する出版社の編集部を描いている

 ▼言葉は生まれ、変化し、やがて消えていく。
  辞書はその歴史の記録であり、

  一冊の辞書を作るまでに十数年の歳月と手間をかけていることを知った

 ▼新年度のスタートで学校や職場では前向きな言葉が交わされる時期だが、
  またも立場ある人の不適切な言葉に失望させられた。

  静岡県知事による職業差別とも捉えられかねない発言である。
  県庁に抗議が殺到して知事は謝罪、撤回の後に辞職願を提出した。
  「やばい」顚末(てんまつ)である

●この知事が当選した訳をたくさんの記事で読んでみたが
 発言は相当の注意がいる。
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 ▼言葉は思いを伝えるためにあるが、
  時に人を傷つけたり不快にさせたりする。
  ドラマでは辞書を監修する日本語学者がこう指摘する。
  「悪いのは言葉ではありません。選び方と使い方です」
  自戒を込め胸に刻みたい。
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古いことだがが
私の本棚の小学校時代の国語の辞書がある
これには公害という字はない。
言葉が生まれ・・次第に消えていくんだ!を思わせる。
コメント
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