中さん

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日記(6.22)

2024-06-22 07:06:35 | 日常
2024    6月22日   (土曜日)        晴れ

約2週間遅れで昨日梅雨に入ったと思われる・・・と発表
しかし、今日は朝から暑くなって晴れた。
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★もう10年も経過したのか!と思う富岡製糸場の世界遺産・・・
上毛新聞のコラムでは・・
 ▼「富岡製糸場を世界遺産に登録するための研究プロジェクトに取り組みたい」。
   2003年8月、当時の小寺弘之知事が表明した
   構想を聞いた県民の多くは半信半疑だった。
★私もこの運動の話を聞いたとき・・まさか本気か?と思った。
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 ▼養蚕や製糸はあまりに身近過ぎて、
  ありふれたものにしか映らなかった。

  世界遺産と聞いてイメージするのは
  ピラミッドや万里の長城など壮大な建造物ばかり。
  赤れんがの製糸場がそれほどのものとは思えなかった

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 ▼上毛新聞社はキャンペーンを展開して、運動を後押ししてきた。
  まず取り組んだのが絹産業に関わる人々を紹介する
  連載「絹人往来」である
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 ▼最初に訪ねたのは、「養蚕新論」で清涼育を提唱した田島弥平の子孫・健一さんだった。

  代々当主は「弥平」を襲名したのに継がず、
  島村蚕種の歴史を閉じるつらい役割を担った。

  登録運動への期待よりも、養蚕衰退への無念さが言葉の端々ににじんでいた

 ▼その後「ぐんま島村蚕種の会」会長を引き受け、
  亡くなるまで養蚕農家群の保全、ボランティアガイドの育成に努めた。
  来訪者に地域の歴史を伝えることに新たな使命を見いだしたようで、
  表情は輝いていた
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 ▼登録までの長い道のりは、
  県民がふるさとの歴史と文化を再確認する貴重な機会だったように思う。
  取材では養蚕や座繰りの思い出を懐かしそうに話すたくさんの笑顔に出会った。
  「富岡製糸場と絹産業遺産群」の登録決定からきょうで10年になる。
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★個人的にも近いので何回も訪れているが、本当に身近過ぎて、今だに信じがたい。
 ピラミッド・万里の長城・など旅の中で沢山の世界遺産を訪れた経験から
 この世界遺産は小規模だ。それでも、維持管理は大変であろう。

 〇個人的には行田の古墳公園も世界遺産になって欲しい。
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日記(6.21)

2024-06-21 09:33:05 | 日常
2024     6月21日    (金曜日)     ②
朝から雨降り模様な曇り空が覆う日。

ラジオ体操帰りに畑で収穫。

ピーマンも獲れ始めた。
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上毛新聞   コラム
 ▼昭和の頃は「スポ根」アニメが人気だった。
  努力と根性でライバルを倒す主人公たちに憧れた生徒も多かったのだろう。
  中学校では連日、日が暮れた後も部活に励む声が響いていた
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 ▼近年は練習が効率的になり、時間は短縮傾向にある。
  それでも、目指すべき場所は今も昔も変わらない。
  「全国中学校体育大会」である。
  先日、この大会を巡ってスポーツ界に激震が走った
  日本中学校体育連盟が2027年度からの規模縮小を明らかにした
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 ▼夏季と冬季の計19競技のうち半数近い9競技が開催されなくなる。
  1979年から続く最高峰の大会だが、継続するには
  運営や引率に携わる教員の負担軽減が大きな課題になっていたそうだ
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 ▼本県にも痛手となった。
  除外されるのはハンドボールやソフトボール男子、スケートなど
  県勢が優勝経験のある競技が多い。
  優秀な選手を輩出してきただけに、関係者の落胆はいかばかりか
~~~~~~~~~~^^
 ▼最も心配なのは生徒のモチベーションである。
  目標が定まらぬまま厳しい練習を続けるのは難しい。
  受け皿となる別の大会の創設など、新たな環境の整備を急いでほしい

 ▼一方で規模縮小を歓迎する声も多い。
  目指す大会が変われば、
  頂点を狙う生徒と競技を楽しむ生徒とのすみ分けが進むと期待されるからという。
  部活改革が叫ばれて久しい。
  新たにスポーツに興味を持つ生徒が増えれば、
  それもまた一つの成果だろう。
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日記(6.21)

2024-06-21 05:47:27 | 日常
2024   6月21日    (金曜日)  

昨日は午後になってコストコに出かける。
重いものを買うときは付き合わされる。

主にお水類を購入。最近は使用量が多くなった。
沢山買ったのでカートが重い。自宅に戻ってからも運搬で汗をかく。
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★今日21日は夏至だ。
 今年は梅雨の時期が不明瞭になった来た感じだ。
 世界的に熱波の地域が発生。日本も今年は酷暑が続くのかな!
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新潟日報  日報抄     記事
〇びっくりしたり、少しあきれたり。
 世界遺産の富士山を巡る話題が、立て続けにニュースになった。
 いろんな注目のされ方がある。霊峰はさらに存在感を増すだろうか

▼東京都国立市では通りからの富士山の眺望が損なわれるからと、
 完成目前のマンションが解体されることになった。
 10階建ての建物に不備や違法性はない。
 事業者は住民側の要望を尊重したという・・・

▼コンビニ越しの富士山が撮影できるスポットには訪日客が殺到したため、
 〇大きな目隠しの黒幕が張られた。
 〇強行軍の登山者らを抑制し混雑を解消する入山規制ゲートも完成した。
  いかにも無粋だが、当局は苦渋の対応だったのだろう。
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▼富士山の人気の礎を築いた一人が、
  十日町市出身の写真家・岡田紅陽だとされる。
  富士山を「富士子」と呼んで心酔し、生涯で38万枚もの写真を撮った。
  海外でも展覧会を重ね、富士山を日本の原風景として世に知らしめた。
写真をお借りする。

すごい!
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▼作品の一つ「湖畔の春」は千円札の裏の図柄になっている。
  新渡戸稲造の旧5千円札から引き継がれ、かれこれ40年。
  7月の新紙幣登場をもってお役御免となる。
  岡田は晩年「心の富士山はいまだ撮り得ていない」と語ったという。
  黄泉(よみ)の国で今何を思うか

▼富士山は日本人のアイデンティティーだという人もいるが、
  新潟には新潟の、心の故郷たる名山が各地にある。
  妙高山、八海山、飯豊山、米山…。
  その山容が土地の人には安らぎになり、戒めになり、励ましになる。
  山滴る季節を迎えた。深い緑に精気をもらう。
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★地方から見れば東京各地から見える富士山は
 莫大な観光資源なのにもったいないなあ~と思う。
 新潟単身赴任当時 晩秋の時期に雪をかぶり始めた雪山姿は流石に気高ったなあ・・
 まじかに迫る山々には畏敬の念を覚えた・・・。

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日記(6.20)

2024-06-20 08:10:01 | 日常
2024    6月20日  (木曜日)     晴れ


東日本地区は雲がかからず・・・今日も暑い日になりそうだ。
〇ラジオ体操の公園には今こんな草木が咲く。ギボウシ・アガパンサス

〇実をつけ始めた”トベラ”というらしい。

メモ
・開花時期は、 5/15 ~ 6/ 5頃。・「扉」と書いて、この花の場合”とべら”と読む。
2月の節分に、この木の枝を扉にはさんで邪鬼を払う風習があったため、
 「とびらの木」と呼ばれていたのがしだいに変化し略され 「とべら」になった。

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・「海桐花」とも書く。漢名。
・葉っぱは固い楕円形で、外側に反り返る。葉っぱを火にくべると
 はぜて燃える(パチパチッ)。・花には芳香あり。

・秋に実が割れ、赤いタネが現れる。タネのまわりはネバネバになっている。
 鳥の好物らしい。

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上毛新聞 コラム ”こんにゃく”

 ▼日銀が紙幣の発行を始めたのは1885(明治18)年から。
  銀貨との交換も保証された一円、五円、十円、百円の4種類だった。
  いずれも表面に大黒天が描かれていたことから「大黒札」とも呼ばれた

 ▼ところがわずか数年で作り替えられることになる。
  理由の一つが「こんにゃく」。
  紙の強度を高めるためにこんにゃく粉を混ぜており、
  どうやらこれが原因でネズミや虫に食われる害が多発した。
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 ▼耐久性を持たせる工夫が裏目に出るとはいささか皮肉であるが、
  天然素材の良さそのものが否定されるわけではない。
  和紙作りでは今でも、風合いを残したまま丈夫なものが出来上がるとして、
  好んで使う職人もいるという。食以外の場面でも、ひそかに暮らしに関わっている
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 ▼コンニャク芋の収穫量で全国一を誇る王国・群馬である。
  しかし、農家は苦境に立たされている。
  消費が減ったのに加え、円安の影響で肥料や機械といった資材が軒並み高騰。
  猛暑や少雨による不作も重なった。
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 ▼自助努力ではもはや立ち行かない-。
  生産地から支援を求める切実な声が相次ぎ、
  県は企業や大学とも連携して需要の拡大に取り組むという。
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 ▼低カロリーで食物繊維を豊富に含むから、
  健康志向の人たちの受けは良いはず。

  和食のイメージにとらわれず、スイーツに使って売り出す飲食店もある。
  食品以外の活用もさらに広がるといい。知恵を出し合って王国を守りたい。
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日記(6.19)

2024-06-19 19:07:48 | 日常
2024     6月19日   (水曜日)       晴れ

昨夕は夕焼けになった。
今日はまた暑くなった。
朝のうちに野菜収穫。キュウリが沢山実っていた。
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★午後から自治区の防災関連の冊子策定委員会の集まりで
 各代表が集まって来年3月までに仕上げをしようという運びになった。
 意外と冊子を作っていくのは大変である。
★17時から防犯パトロールでまだ暑い日差しが残る。
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下野新聞  雷鳴抄のコラム
妖怪首赤艶髪切</strong>
 江戸時代から伝わる妖怪「髪切り」は、
 知らぬ間に結い髪を切り落とすとして人々に恐れられた。
 その正体はカミキリムシとの説がある。

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▼この伝説を知った足利市の郷土史家中島太郎さん(60)は、
 妖怪をある虫に見立てた物語を書き始めた。
 桜や梅の木を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」である。

▼本業は古くから文人墨客に愛された旅館「巖華(がんか)園」の経営である。
 広い駐車場に植えられた約20本の桜や梅、桃が3年前からクビアカの食害に遭い、悩まされてきた。

▼クビアカは幼虫が樹皮を食い破って内部に侵入し、

 木くずとふんが交じった「フラス」を外にまき散らす。
 これを目印に幼虫の開けた穴に殺虫剤を注入したり、
 接着剤で穴をふさいだりと、あらゆる手段を試した。

一番効果があったのは羽化した成虫の捕殺だった。
 「6~8月は毎日3回見回り、そのたびに15~16匹たたきつぶした」という。
 このかいあってか巖華園では今年、フラスが見当たらない

▼足利市で本県初のクビアカの成虫が確認されたのは2016年。
 翌年の被害木は県内で8本だったが、23年には3千本を超えた。

 市町別では同市が最も多い。「このままでは足利の花見文化がなくなる」と、
 中島さんは危機感を募らせる。
 執筆中の妖怪「首赤艶髪切(くびあかつやかみきり)」の物語は、
 どんな結末を迎えるのか。


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★当家のしだれも桃の木も一昨年からフラスを目にするようになったが
 あっという間に枯れ始めた木。

 このカミキリだったか!
 姿を観なかったのであまり気にしていなかったが・・・
 丁度この木も大きくなりすぎて切る予定ではあったので、ショックは小さいが
 怖い昆虫だ。
以前大きなイチジクの木もあったが、

 すごいカミキリ虫の大群に食われまくった。
この虫とはちょっと違うカミキリ虫であった。
ゴマダカミキリというらしいが・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カミキリムシ  ある方の記事には・・・
【イチジク】今年もあいつがやってくる!イチジクのカミキリムシ
 こんにちは!「いちじくびより」です。
 今回はイチジクのカミキリムシ対策についてご紹介していきます。
 イチジクを育てていると必ずといってもいいほどカミキリムシは飛んできますので、
 対策は必要です。
 大切なイチジクをカミキリムシから守りたい方、ぜひ最後までご覧・・・とあった
 丁寧な薬剤塗布が必要らしい。イチジクの木も 自宅内に植えてもいいが虫対応が大変だ。
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