中さん

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日記(7.30)

2021-07-30 20:26:12 | 日常
7月30日(金曜日) 曇り
雷雨が来て朝方は涼しいが、ちょっと動くと湿度でからだがだるく辛い。
10時過ぎて晴れてきた。
野菜収穫しておすそ分け。
畑はまだ湿っているが耕運機を久々に使ってみた。
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夕方、自治会役員の奥様のお通夜に出かける。
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神戸新聞のコラムに。。。
東京都に4度目の緊急事態宣言が出るとき、
 政治学者の御厨(みくりや)貴さんが
 ふと思い浮かべた言葉。「ああ、またか」。同じ気分の人は多かっただろう。

◆太平洋戦争中の空襲警報がそうだった。最初は慌てて防空壕へ逃げた。
 ところが何度も聞くうち、「ああ、またか」と慣れていく。これが怖いと、御厨さんは思う。

◆もしかして新型コロナウイルスは、そんな心の中をのぞき込み、
 人の話を盗み聞きしているんじゃないか。
 緊急事態宣言が出ている東京で、背筋が寒くなるペースで感染者が増える。
 五輪どころではないという声が出る。兵庫も不気味な右肩上がりだ。

◆その東京五輪で、日本選手の活躍が続く。
  明るい話題なのだが、きのうの紙面にもあったように、
  街の中はウイルスの脅威が消え去ったかのようなにぎわいだと聞けば、怖い。
 くれぐれも油断めさるな。厄介な敵は私たちの緊張感が緩むときを狙っている。


 ノンフィクション作家の石井光太さんは、新型コロナを「人を試す病気」と書いていた。
 目の前に現れる一つ一つの課題にそれぞれ答えを出していかないといけないし、
 人と人とがつながる大切さも学ぶから
◆一言加えれば「政治を試す病気」である。
 緊急事態宣言で感染が急拡大していく理由。
 政権に説く力はあるか。
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自分自身も気をつける程度が緩んできているのを感じる。
明日正式発表8月2日~31日まで当埼玉県もまた緊急事態宣言派出される。
又、いろんな行事が中止に追い込まれるなあ~。
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日記(7.29)

2021-07-29 20:27:15 | 日常
7月29日(木曜日)曇り 湿度が高く気分は悪い。

昨晩は夕立が来て少々濡れた。朝方は曇天で湿度が非常に高い。
べったり張り付く衣服が気分を更に悪くする。
畑で第二陣のかぼちゃを収穫。通常の野菜もまだ沢山獲れる。
差し上げる分を分けて保管、もう冷蔵庫もいっぱいだ!
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大好きな茗荷を沢山いただいたので、このところ胃の腑が満足している。

相変わらず背中にコロナ不安を覚えながら、メダルラッシュの日本人アスリートの
活躍を見聞きしている。


大イベントが行われる中・・・コロナ対応も大変だ。皆さん自粛していても・・・・
今日は東京は3865人と増加が激しい 今日は全国で10000人超えである。
2週間後には5000人という推計値も出ている。
一般医療体制に影響が出てきている。
埼玉・神奈川・千葉も緊急事態宣言が明日にも出る様だ・・・。
”マッチポンプ”状態の様にも感じている。
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自治会の役員宅では日除けに朝顔とゴーヤでグリーンカーテンにしている。

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話は変わって
上毛新聞コラムに
▼「ワトソン君、ちょっと来てくれ」。
 グラハム・ベルが電話機を発明したのは1876年。
 最初の通話は、ベルが助手のトーマス・ワトソンに向けたものだった
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 ▼日本では14年後の90年に東京と横浜で電話事業が始まった。
  日本初の電話帳には官公庁や企業に交じり、
  渋沢栄一(158番)や大隈重信(177番)の番号も載っている。
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 ▼今や当たり前になった電話を、ようやく使えるようになった人たちがいる。
  耳の不自由な人や話すのが困難な人だ。
  通訳者を介して聞こえる人と通話できる
  「電話リレーサービス」が今月スタートした。
 ▼専用のスマートフォンアプリやパソコンサイトを使うと、
  通訳者が手話や文字のやりとりを音声に換えて、相手に伝える。
  試験的だったサービスを制度化する法律ができ、
  110番など緊急通報を含めていつでも利用可能になった。
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 ▼県聴覚障害者連盟の早川健一さんは「ようやく、ここまできた」と喜ぶ。
  ファクスやメールはやりとりに時間がかかり、
  チャットは連絡先を知る相手に限られる。
  誰とでもリアルタイムで会話できるメリットは大きい!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼「聞こえる人が多数の世の中で、聞こえない人は不便な思いをしてきた。
   我慢に慣れてしまった面もある」
と早川さん。
   スマホ操作が苦手な人にも、使いやすくなることを願う。
   聞こえる人にとっても便利な連絡手段だ。
   利用が当たり前になるよう関心を持ちたい。
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日記(7.28)

2021-07-28 20:46:22 | 日常
7月28日(水曜日)晴れ

昨晩はオリンピック女子のソフトボール決勝に観入った。
金メダルを獲った。なんかすごいことが起こっている!
日本人はこの暑さと湿気に慣れているのもかなり有利に影響して」いるのか?
その他の競技もメダルラッシュだ。水泳・柔道など凄い。
反面コロナ感染患者数も急増だ。

新聞一面はコロナとオリンピックだ。やっぱり紙面はオリンピックだ。

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28日の東京はは3177人と・・とうとう3000人を超えて
ピークアウトするどころか治まりが付かない状況だ!
しつっこいウイルスだ。ワクチン接種を広げるより方法がないのか?
特効薬もないのでは仕方がない
ワクチン接種券が長男夫婦や孫の分まで届いているが、
申し込み受付が始まらない!
家内も2回目がまだ・・これからだ!
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記事コラムにあった。
古代オリンピアにはヘラクレスが植えたと伝えられる聖なるオリーブの木があった。
そこから黄金の鎌で少年が切り取った枝が、
オリンピックの勝者に与えられる冠に編まれた。
賞品はこの冠ただ一つだった。

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▲ギリシャ侵攻の大軍を率いたペルシャの部将はその話を耳にして、
 「われらの敵は、金品ではなく卓越性(アレテ)を求めて戦う男たち」だと
 ため息をついたという。
 だが部将はちょっとギリシャ人を買いかぶりすぎたかもしれない。
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故国に凱旋したオリンピックの勝者には
 巨額の報奨金や免税などの特典が与えられるのが常だった。
 聖なるオリーブの冠は、故郷に戻れば俗世の富や特権をたっぷりもたらしてくれたのである。

(橋場弦(はしば・ゆづる)他編「古代オリンピック」)
▲勝者の厚遇は、彼らに「キュドス」と呼ばれる
 勝利の栄誉の霊力があると思われたからだという。
 スパルタ王は遠征の際には彼らで周囲を固めた。
 軍の指揮や外交をまかされた者もいる。
 キュドスへの信仰は、政治的にも利用された。
金メダルラッシュで勝利の栄誉の霊力をたっぷりたくわえた五輪の日本勢である。
 こちらはテレビを通して喜びを分けていただいた口だが、
 世の中にはその霊力がコロナ緊急事態下の五輪への批判を鎮めるのを期待する人々もいよう。
▲現代五輪の金メダルは、選手その人の偉業に授けられた栄誉としてたたえたい。
 ただし東京のコロナ感染が急拡大する文字通りの緊急事態にあって、
 政治的には利用してほしくないその「キュドス」である。
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野菜獲りに夕刻出かける。雷鳴が遠く響く。
完熟したミニトマトを選んでバケツ一杯獲った。

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日記(7.27)

2021-07-27 21:32:49 | 日常
7月27日(月曜日) 晴れ⇒ 曇り
きゅうりのキュウちゃん漬けを作ったので東京の妹に送るというので
一緒に梅干しなども入れて、今朝獲り立ての野菜も一緒に詰めて
宅急便の集約センターに持っていく。
通常9時半までに預ければ近隣都や県であれば夕方に届くのだが・・東京は特に
このオリンピック期間中はどうしても翌朝になってしまうということだ。
張り紙も入り口にあった!いろいろなところに影響が出ているんだなあ~。
仕方がないクール宅急便で頼んでおく。
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その足で買い物に、水やお茶、麦茶、ビール、ワインを多めに買い込んだ。
しばらくは飲み物に不自由しなそうだ。
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午後は自治会関連の一つで防災の会合があった。
今は避難訓練や防災訓練が出来ない状況だ。
コロナ禍で行事がうまく回らない現状がある。
コロナ感染者数も増加の傾向が続き、一向に収束に向かわない・・・
ここ熊谷市在住の方も累積で861例目になったとメールが来ている。
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台風6号が接近中で天気が怪しい。
夕方は孫君の要望で回転すし店に付き合う。
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日記(7.27)

2021-07-27 20:52:22 | 日常
7月27日(火曜日)雨のち晴れ

台風の影響か雨が降っている朝。
夜明けとともに雨も少し止む。間隙をついて畑で野菜収穫。
きゅうりの苗が一気に伸びてきたので茎縛り。
一旦かえって食事後に自治会の資料整理を役員さんと行う。
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今日は訪問客が多かった日。
訪問が増えれば用事も出来る。自転車であっちこっち回った!
暑くなって湿度も多い日だ。
明日の仕事も出来た。まあ!忙しいのは良いことだ。
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オリンピックがメダルラッシュでにぎわってる反面
コロナ患者が増え続ける。いよいよ東京は3000人弱になった。
4連休もあって人流も多くなったか?若い世代に感染者が多い。
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この暑い時期になのになぜオリンピックを設定したか?

「屋外での激しい運動は控えて」。
 テレビで気象予報士が熱中症への警戒を呼び掛けていた
 チャンネルを変えると、東京五輪の試合で灼熱の日差しを浴びた選手が肩で息をしている。
▼アーチェリー競技ではロシア・オリンピック委員会の女子選手が熱中症で一時意識を失い、
 担架に運ばれて会場を後にした。
 テニスの選手からは「あまりの暑さと湿気が負担になっている」と悲鳴が上がり、
 試合時間を夜に変更してほしいとの要望も漏れる。
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▼こうした声が出ることは事前に分かっていたはずだ。
 組織委員会は会場に十分な水と氷を用意するなど対策を講じてきたと説明するが、
 それで日本の酷暑をしのげるだろうか。
 暑さを理由に、会場が札幌に変更されたマラソンや競歩も心配だ!
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57年前の東京五輪は10月開催だった。
 スポーツには最適な季節である。

 選手もコンディションを整えやすかっただろう。
 競技レベルの向上にもつながったはずだ
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五輪の真夏開催は、
 高額の放送権料を支払う米テレビ局の意向が大きいことはよく知られる。

 この季節はプロフットボールNFLなどの開幕前で、
 視聴者やCMスポンサーの獲得に有利なためだ

▼莫大な赤字を税金で穴埋めした1976年モントリオール大会の反動で、
 後の商業化につながったという。
 自ら稼ぐことが求められるようになったとはいえ、
 現状はあまりに選手を犠牲にしていないか。

 今大会が真のアスリート・ファーストへの転換点になれば
 レガシー(遺産)と言えるのだろうが…。
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