格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

社民党宮城・大分・福岡で候補者を擁立

2012年11月21日 | 選挙ファイル
宮城1区桑島氏擁立、比例は菅野氏

 社民党宮城県連は17日、衆院選宮城1区に県連職員の桑島崇史氏(33才)、
比例東北ブロックに党県連代表で元議員の菅野哲雄氏(64才)を党公認候補として擁立すると発表した。
 両氏は仙台市内で記者会見し、桑島氏は「青年層の雇用問題の改善に取り組む」、
菅野氏は「東北の議席を一つでも多く増やしたい」とそれぞれ意欲を語った。
 桑島氏は仙台市出身。琉球大卒。学習塾講師を経て、ことし10月から県連職員。党県連青年運動委員長も務める。
 菅野氏は気仙沼市出身。一関高専卒。2000年と05年の衆院選宮城6区に立候補し、ともに比例東北で復活当選した。
09年の衆院選、10年の参院選宮城選挙区にも立候補し、落選している。


 大分2区に元公設秘書の吉川元氏擁立

 社民党大分県連は21日、病気のため衆院選立候補を見送る重野安正幹事長の後継として、
大分2区に重野氏の元公設秘書の新人、吉川元氏(46才)を擁立すると発表した。近く党本部に公認申請する。

 福岡11区に新人・谷瀬綾子氏擁立

 社民党福岡県連は21日、衆院福岡11区に新人で県連副代表の谷瀬綾子氏(36才)を擁立すると発表した。
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東京都議選補欠選挙(世田谷)の予定候補に世田谷区議・党都連幹事長の羽田圭二さんを決定。

2012年11月21日 | 選挙ファイル
 住民参加と情報公開、共に生きられる東京へ

 社民党東京都連合は、11月13日、東京都議会議員補欠選挙(世田谷選挙区)に世田谷区議会議員で、
党東京都連合幹事長の羽田圭二さんを公認することを決定しました。
既に6月の段階で、来夏に行われる東京都議会議員選挙の公認が決まっていましたが、
その本選挙に先駆けて今回の補選にも立候補を予定することとなりました。
 羽田圭二さんは、「多様な価値観を認めず、差別し、排除してきた13年間の石原都政」を抜本的に改め、
保坂世田谷区政のような住民参加・情報公開を都政においても進め、
人権が尊重され共に生きることのできる東京を目指して日々奮闘しています。
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宇都宮けんじさん 都知事選出馬へ

2012年11月21日 | 選挙ファイル
 東京から脱原発進め、
平和と生存権保障の憲法を生かす




【東京】前職の辞職に伴う東京都知事選(29日告示・12月16日投票)で、
前日本弁護士連合会会長の宇都宮けんじさん(65才)が11月9日、
衆院議員会館で記者会見し、無所属で立候補することを表明した。
「石原都政との決別」を願う都民やメディア関係者が多数詰めかけ、会場は「宇都宮コール」の熱気に包まれた。

 宇都宮さんは開口一番、「優しさこそ本当の強さだと確信する。
上から目線ではない、人に優しい東京を実現するために、皆さんと共に働くことを決意した」と熱く出馬表明。
また「憲法9条と25条は車の両輪。
平和な都政、アジア諸国との友好を強めることも都政の大きな責務」と語り、
憲法の平和主義と生存権保障の理念に基づいた都政を推進する考えを示した。

 社民党都連合(北川雄重代表)は13日、支部代表者会議を開き、宇都宮予定候補を支持することを決定した。


「社会新報・11月21日号より」

【宇都宮さんが訴える『東京を変える4つの柱』】
1.原発のない社会へ -東京から脱原発
2.誰もが人らしく生きられるまち、東京をつくります。
3.子どもたちのための教育を再建します。
4.憲法のいきる東京をめざします。

人にやさしい東京をつくる会
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