六週間振りの我が家 - ドイツから脱原発のシュプレヒコールを!

2011年05月27日 | 脱原発

夕方のまだ明るい陽差しの中、六週間振りに初夏のドイツに戻った。
どこもかしこも新緑が目に眩しい程。家族と友人達が出迎えてくれる。
久し振りに熟睡。翌朝、村のプールへ。孫を抱き抱えるお婆ちゃんの姿。





脱原発は本当は将来のエネルギーをどうするかの議論ではない。
私達の命の選択だとつくづく思う。




明日の土曜日は、ドイツ全国で10万人規模の脱原発デモが各地で行われます。
ドイツの旧首都、連邦環境省のあるボン市でも、およそ1万人の参加者が
予定されています。僕も「Atomfree-eastwest」の代表として招待されました。
6人のスピーカーの中のトップバッターとして、日本とドイツの脱原発について
スピーチをします。そのスピーチの中で、ドイツの参加者と一緒になって日本に
向けて脱原発のシュプレヒコールを送りたいと思っています。

大体、下記のような内容です。

「ダメダメ原発・アカ~ン原発・やめよう六ヶ所・行くぞ脱原発・日本の希望・
自然エネルギー・がんばれ日本・We will change・がんばれドイツ・We will change」

ドイツの人と日本語でのシュプレヒコールは初めてのトライ。その上、
Ustreamの配信も初めてのこと。
本当に上手くいくのだろうか。ものは試し、やってみよう!



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