三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

熱アンド豆アンド・ソー・オン

2009-09-08 22:00:40 | 行きました。
〈本日の食事〉
朝:りんご パン・オ・ヴァン 野菜スープ グリーンカレーのスティック状のパン
昼:お弁当(玄米、鶏のササミとエノキの西京焼き、カボチャの煮物、レンコンの豆板醤炒め、温野菜サラダ)
間食:アメリカーノ シナモンチーズケーキ @タリーズ目黒店
夜:ひよこ豆のフムスのサンドイッチプレート 本日のマフィン 薬効茶 @カフェ・エイト 池尻大橋

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仕事のケツが見え始め、気でも抜けたからなのだらうか。
またも熱が出た。

だからなのか、料理の手際がいつも以上に悪く、味付けまでもが全般的に「なんじゃこりゃ」って弁当になってしまった。
例外的にカボチャの煮物とサラダは美味しかったけど、煮物は作り置きの冷凍だし、サラダは切ってレンチンしただけだ。
今日やった料理、壊滅。

熱が出た時は、いつも以上に訳の分からない行動をとることが多い。

時間のあるうちに、修理したい靴を持っていこうと駅前まで出るのはいい。
熱でぼーっとするからと、途中で喫茶するのもいいだろう。
だが、何故にチーズケーキまでもを食すのか、私よ。
ああ分からない。

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夕食時は、家の最寄り駅の近くにある、ずっと行ってみたかったカフェに行ってみた。
とても粉ものの気分だったため、軽い食事にお菓子をつけようと、サンドイッチのプレートとマフィンを頼んだのだが、千円を超えるカフェのサンドイッチを嘗めてました。

空腹時に、それ一皿だけで満たされるほどのボリューム感。
おまけに、腹の中で膨らみやすい豆がふんだんときたものだ。
そうなのだ、非動物性食材使用カフェのタンパク源といったら豆なのだ。
迂濶でした。

このあとマフィンがあるんだよなあ、と先行きに不安を覚えつつ、とても美味しく完食。
メインもだが、付け合わせの、豆をトマトで煮たやつの美味いこと。
脳内の使いたい食材集に、豆追加。

キュウリだけはごめんなさい。
キュウリが使われることは容易に想像できたのだ、最初にキュウリ抜きとお願いすればよかった。
なんつーか、もったいなさに加え、大の大人が嫌いな食材を残すのって、大人気なくてみっともない。

カフェエイト、また行くぞと、熱で朦朧となりながらも決意。


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