日々の栞 

私に小休止はあるか・・・

密かに楽しんでいます

2012-10-31 18:37:34 | 趣味
初回からは見ていなかったのですが
最近、ハマっている朝のドラマ「純と愛」

「カーネーション」を楽しんでいましたが
そのあとの「梅ちゃん先生」は主演の堀北真紀が
どうにも好みに合わず、スルーしました。

朝のドラマらしからぬタイトルの「純と愛」は
二週目くらいから真面目に見出したのですが
正直、純役の女優さんがあまりに気忙しくて
こりゃ、付いて行かれるかしら・・・・と。

しかし、まるでストーカーのような「愛(いとし)君」から
どうにも目が離せなくなって、最近では週末のBSのまとめて一週間まで見てしまう、
という私です。

純ちゃんはまぁ、いつでもメン玉見開いて朝から大騒ぎ。
純という名前はかつて「純ちゃんの応援歌」の山口智子がとても良かっただけに
今回のドラマも結構いい感じかもしれません。

して、あの特別スペックを持つ愛君。
もう朝からこんなに暗い役柄、良いのかしらねぇ~ですが
純の元気と愛の静けさで+ーゼロということでしょうか。

皆様の〇〇Kの朝ドラも変化してきましたね。

なんというか、優等生ドラマという範疇が広がったとでもいいましょうか、
もうこういうのも有りなんだわ~~みたいな。

これからどんな展開になるか、そりゃまぁ、
ハッピーエンドには決まっているでしょうけど
そこまでの「純と愛」の若い二人に
元気もらいましょう。

忙しくて、ちょっと煩い演技の純ちゃんですが、
落ち込んでいるときに見ると凄く明るくなれるので
それだけでも見て損はないかと思っています。

車椅子講習会

2012-10-30 18:10:08 | 自分
今日は午後から家の近くの高齢者住宅の食堂で、
地域の福祉の包括センターによる
「車椅子の講習会」というのに出かけてきました。

あぁ、、出かける、というような距離ではなくて
本当に「すぐそこ」という場所です。

回覧で回ってきたお知らせをコピーして
参加してみようと思っていたのです。

車椅子は今の私の生活には全く必要のないものです。
乗るのも、介助するのも。

かつて母が圧迫骨折で近くの医院で借りて来たとき
操作が難しいかったことを記憶しています。

車椅子に乗る人は健常者ではないですね。
で、突然車椅子を押す立場になったとき
「こりゃ、どうしたらよいのか!?」
その疑問を解決するいい機会だと思って参加しました。

参加メンバーはお年寄りばかりでしたが
普段ご主人を乗せて介助している方もいて
本当に我が地域は高齢化率ナンバー1の地区であることを実感しました。

車椅子のタイヤは自転車のタイヤと全く一緒で
きちんと空気を入れてあげるものだとか、
段差はどうしたら介助者にとって楽に前に進めることができるかとか、
スロープは介助者が後ろを向いて下がって行くとか、
少し考えれば簡単なことなのですが、改めて感心してしまいました。

義母も実母も車椅子はさほど必要ではなかったけれど
こうした小さなコツを学ぶだけでも
いつか、何かの時に役に立つかもしれません。

私位の年齢で学んで損はないことだったと感じた二時間でした。

たかが結婚式、されど結婚式

2012-10-27 16:00:14 | 雑記
昨日の続きです。

配偶者側の姪の結婚式の私の装いは黒の留め袖ですが、
義妹の申し出にすんなり言うことをきくのも
そこは年下兄嫁の意地があって(一体どん意地なのか!?)
何か私なりの方法を考えました。

要は黒の留め袖を着ればいいわけです。
義妹と一緒に披露宴会場のドコヤラ~へ
打ち合わせに行く日まで義妹の都合にサッサと合わせられて
私としては憤懣やる方ない状態でしたので、
「要は黒!留め袖!」を呪文のように唱えて
近所に住む、着付けのできる知り合いに聞いてみました。

すると「美容院とかでもレンタルできるんじゃない」
とのこと。
どちらにしても美容院は欠かせないアイテムだし、
車で一家で(全員ではないですが)出かけるわけだから
しかも休日ではないので、高校生の娘は定期試験の真っ最中になるので
普通の生活をする家族のいる私としては、そんな早くから
都内の端まで行かなくちゃならないことは却って無理なのです。

義妹にとっては休日と同じ感覚でしょうが、我が家は違います。
そこがねぇ~なんというか、無神経に思えるわけで、
私は私のタイムテーブルで実行したいのです。

私がいつもカットをしてもらっている美容室は
町会の、私が理事をしている管轄班にあるので
聞いてみることにしました。

そろそろカットにも行きたいなぁ、と思っていたし、
相談してみる価値はありますね。

知り合いに教えて貰った翌日、美容室に出向きました。
丁度老婦人のカットをされている最中でしたが
思い切って聞いてみたら「レンタル出来るわよ~~私着付けするの好きだし
髪もちゃんとやってあげるから」と言ってくれました。

やった===!

「まだ時間も場所もはっきりしていないけど、全部分かったら改めて伺いますね」
と言って帰宅しました。
そして義妹にメールで留め袖レンタルキャンセルのメールを打ちました。

それに対する返信は無し!です。

そういう人なんですね~~彼女は。

気分を害したかもしれないけれど、
私を自分の思うようにしようとする
あなたにも問題があるのよ、と心が言い訳していました。

それにしても当の二人からは何も言ってこない、
案内状も送られてこない、この時期ってどうなんでしょう。

結婚式というのは自分たちのために
多数の人を動かすわけです。

もし会社勤めをしていたら、こんなことはきっと許されないでしょう。
二人は和楽器の演奏者だから、そうした普通の感覚が
ちょっとばかり欠けているのでしょうね。

それなら双方の親が、もう少し何とかしなくては・・・と
思ってしまう私は間違っていますかしら?

彼らの周りのすべてが皆同じ感覚で
同じ価値観の人間ばかりではないことを
いつか分かる日がくるのでしょうが、その時に二人は対処出来るのでしょうか?

我が家では私の噴火したマグマを受けた配偶者が
「そんな事言うなら欠席すれば」と逆ギレしました。

できるならそうします。
本来ならそうしたいくらいです。

片親の姪や甥にそうした世間性を唯一の伯父である
配偶者が教えてあげる必要があるのではないかと
私は感じるのです。

門出を祝う結婚式は、身内だけで簡単に済ませるのではない限り
主役だ、主役だ、と考えて、呼んであげるわ、ではいけませんね。

和楽器の演奏者なら、もう少しそうしたわきまえを知って欲しいのです。

配偶者にしても義妹にしても、他人の非常識にはあれこれ言うのに
身内にだけは寛容すぎるというか、気がつかないのが
本当に不思議でなりません。

さて、招待状というか、案内状はいつくるのでしょうね。





たかが結婚式、されど結婚式

2012-10-26 19:04:05 | 雑記
師走の半ばに姪が結婚式をあげます。

数年前から同居して、夏には入籍も済ませているそうなので
まぁ、式だけが後になりました、っていうか、
まったく逆さですね。

今どきはそんなことはあまり関係ないし、
目出度いことなので、我が家も早くあやかりたいと
思うばかりでした。

姪といっても私には兄弟・姉妹は居ないので
配偶者の妹、義妹の二番目長女です。

義妹からお知らせのメールを貰ったのが7月でした。
「日にちしか分かっていないけど、そのうち本人達が挨拶に伺うかもしれないから」
というメールでした。

それから、三ヶ月。
本人達どころか、義妹からもなんの連絡もありません。

気が付けばもう11月の足音はそこまで来ています。

正直、最近は「結婚式本当にするのかしら?」なんて
想像すらしていました。

姪の結婚式で私には一つの迷いがありました。
それは「仏前結婚式」だからです。

仏前が珍しいかは分かりませんが、
お婿さんの実家が四国のお寺さんなので、その関係のようです。

で、迷いというのは「着るもの」のことでした。

普通の式場ならフォーマルドレスにしても着物にしても
レンタルするのは簡単ですね。

でも、寺。

そんなことは出来ません。
じゃ、披露宴を行う会場はどうでしょうか。

案内状、もしくは連絡さえあれば、そこは話を詰められます。

が、もう一ヶ月半前なのに音沙汰がないわけですから・・・・

そんなこんなで私としては、ちょっと嫌味の一つも
配偶者に言いたくなります。
嫌味というより、そこはもう常識の範疇の問題だと思うのですね、はい。

そうしたら昨日、義妹からメールがきました。

お婿さんの母親と披露宴メニューの試食をしたとか、どうたら、って内容で
その後に「黒の留め袖を着てください」というフレーズが。

できれば着て欲しいのですが、ではなく
全くの上からビームの「着なさい」にしか受けとめられない文句でした。

さすがに、私、噴火しました。
しかもふれあい館の仕事の最中のメールです。
返信もしないまま、帰宅後、
「何も連絡がないので、もう私は洋服にしようと思っていましたけれど・・・」
と返しました。

するとすぐさま、義妹から携帯に電話がかかってきました。

「留め袖を着て欲しいのよ。レンタル代はこっちで持つから」と言います。

お金の問題ではないんだけれどなぁ・・・・

「あのね、私も留め袖は考えていたのよ。
でも全く連絡はないし、場所も時間も分からない状況でいきなりそう言われてもねぇ」
と。

すると「披露宴会場で借りれば行き帰りが楽だから日にちを決めて行きましょうよ」

ではその披露宴会場はどこか?
義妹は会場の名前も言えないのです。

有りかい!?
しかも寺の場所も「東京タワーの近くのナンタラカンタラ」です。

「どうして黒の留め袖にこだわるの?」
「うちの方は女性が三人だから着物じゃないと」

三人の一人は義妹の長男のお嫁さんのことです。
まだ32・3歳で黒の留め袖もなんか可哀想だなぁ~~

気持ちは分からなくはありません。
お婿さんの実家がお寺さんだし、何となく格式がお高いおウチらしいし。
そういうことはどうってことはないでしょうが、
私が感じているのは義妹の「ミエ」みたいなもの。

ミエを張りたい一日に付き合う位は私にだってキャパはございますよ。

でもね、そのミエに見合う常識ってものはどこにあるの?ですね。

一ヶ月半前になっても
結婚式の会場、時間も分かりません、では。。。。。
さらに当初言っていた披露宴会場は変更になったとか。

どう変えたって好きにすれば良いです。

でも、お知らせすらしてこないで私の着るものを指定するな!です。

ってことで、私は密かにミッションを企てることにしました。

続きはまた。



家の計画案②

2012-10-22 18:12:43 | 自分
叔母の住まいの建て替え計画の続きです。

前回、ハウスメーカーさんが持ってきてくれた計画案に
要望を盛り込んだ、その後の図面(まだラフスケッチ)が
昨日、届きました。

リビング、水周りを二階に取ったものです。
一階は納戸にしかならない小さめの部屋(4畳強)を入れて三つ部屋があります。

二階は部屋としては12畳のリビングしかありません。
それでもなんだかんだ80㎡を超えていました。

建築の規制が大変うるさくなって、
そうそう思ったようなものは建てられないのが現実ですが、
長男が結婚するなり独立するなりして
いつか住むというようなことを考えて間取りを決めていきます。

暫定的には数年間、借家にすることになりますが。

東京の20坪という土地は広いほうです。
我が家の近隣に建っている建売は
ほとんどが土地面積は15~18坪。
よって三階建てとなります。

それでも人生を掛けてローンを組むわけで・・・・
家のために働くお父さん、それを補助するべくパートに励むお母さん。

日本人って働き者です、本当に。

それを思えば借地とはいえ、人生で三回も家を建てる私って、、、、
なんかとっても不思議です。
あっ、自宅は借地ではありません。

でも、実家の借地の方が立地条件がいいのです。

まぁ、それはどうでもいいのですが、
これから綺麗な図面にしてもらって、お金のことを考えて行かねばなりません。

そういうことにはちょっと素人の域を超えて詳しい配偶者が
しゃしゃり出てくるのですが、これがちょっと厄介なんですね、はい。

優しい気持ちになりたい

2012-10-20 15:25:52 | 自分
明日、私は町会のボランティアで土手のゴミ拾いに行きます。
町会の、というのは正確ではなくて、区の範疇になるようです。

ゴミ拾いに参加しようと思ったのは
この数年の自分の環境や精神状態を省みるにあたって
我が身の煩悩を少しでも清めたいという
なんだかとっても漠然とした思いから
手近なものをチョイスしてみただけのことです。

母があの世に旅立って、介護という行為から解き放たれたら
どうしたことか、私は自由になったはずなのに
気持ちががらんどうになってしまった気分に陥りました。

ご奉仕というほど清廉潔白的なやる気ではないと感じます。
もっと普段使いの要素が強いですね。

私には本来的に奉仕する、というパーツがありません。
過去においては。

両親が亡くなって、子育ては完全終了でもないけれど
24時間体制でもなくなったとたん、
自分の、世間の狭さに驚いてしまいました。

本来が外向きではない横着者であります。

家の中で結構楽しめちゃう人です。

でも、やっぱりそれだけの晩年というのも
ちょっとナンですねぇ~~と思うと、
お手伝いみたいなこと、っていうのかなぁ・・・・
してみたくなりました。

自己分析すると、どうも私は
「優しい人になりたい」ようなのです。
他人がどう感じるかは全く別で、自分で自分がそうなりたい、と願っている、
まぁ、ある意味「自己チュー」要素が強いかと。

で、土手のゴミ拾いに結びつくわけですが、
今月末に「車椅子の勉強」というのにも参加しようかと思っています。

もう親を車椅子に乗せて押す、ということはありません。
ある(居る)とすれば・・・・配偶者???

たとえ無駄なことであっても、
私が世の中に存在している上で心地よく生きていると感じることであれば、
無駄ではないかもしれません。

やってみたいことをやる、それだけのことなんですけれどね。




事実は・・・

2012-10-19 19:53:43 | 雑記
世の中で起きている事件には
私の頭ではどうにも理解出来ない粗筋ものがあります。

理解しようとしていない自分のせいもありますが
やっぱり分からない・・・・理系の三男に
「今日の授業は化学と物理で、お母ちゃんには縁がないよ」
と言われるのと同様です。

頭が理路整然としていなくても
感覚的に理解出来る事件だってあります。

でも時代と共に三面記事の内容も変化している気がします。
三面記事という言葉も死語になっちゃっているかしら。

昔はね、とか、今どきのなんたら~って
言葉はなるべく使用禁止にしているのですが
人間が起こす事件の色々が、もう私には何がなんだか分かりません。

いじめ、虐待、殺人、大人の世間と子供の世間が
柵越えしているようです。

そんな中で山中伸弥さんのノーベル賞受賞のニュースは
本当に心が豊かな気持ちになりました。

でも、その周辺ではなんだかおかしな人が現れていますね。
残念です。

ノーベル賞といえば今年も村上春樹氏の受賞はありませんでした。
ここ数年、一番確実みたいな雰囲気がありますが
どうしても取れませんね。

まぁ、日本の「芥川賞」にも振られた村上さんだから
どうも賞には縁が薄いのでしょうか。

全く賞をとっていないわけではないですがね。

私の持っている「風の歌を聴け」のサイン本は
我が家の本棚にざっくりと置いてありまして、
千駄ヶ谷の喫茶店でご本人と会った時のことは今でも覚えています。

こんな世界的に有名な作家さんになるなんて
あの頃は想像すらしておりませんでした、正直なところ。

熱狂的ファンとは言えませんが、
作品には親しんでいきたいと思っています。


勇者ヨシヒコと高校入試

2012-10-14 20:44:45 | 趣味
「相棒11」も始まって、秋のドラマもそろい踏みって感じでしょうか。


成宮君の甲斐亨は分かりやすい性格で
直球勝負!みたいな怖いもの知らずのところが
杉下右京とこれからどんな掛け合いをしてくれるのか
楽しみです。

そして、何より期待しているのが
「勇者ヨシヒコ」です。

我が家では最初のシーズンにすっかりハマって
脳みそ緩みっぱなしで笑いました。

この秋にドラマが始まることを知らなかったのですが、
娘が偶然TVで予告を見て、興奮しまくっていました。

深夜番組なので勿論録画。
翌日の土曜日に見るのですが、
今回も遊び心大出血サービスの雰囲気。

キャラクターがねぇ~~もう、言葉にならないというか、
そんなこと関係なく、勝手にやってます感覚ですね。
また三ヶ月、笑わせて頂きます。

深夜のドラマ番組と言えば「高校入試」が面白そうです。
ミステリー作家の湊かなえによる脚本というのが売りで
主演が長澤まさみ、っていうのもそれなりに期待もてます。

どんな結末であっても推理ドラマというのはワクワク感があるものですね。

夕べで2話目ですが、確実に面白くなっています。
ただ、一つ難なのは出演者によく知らない俳優さんが多くて
配役の名前では顔が浮かびません。

しかも高校が舞台なので、服装に個性が乏しく
台詞で名前が出ても誰だっけ?
という状況の私は・・・・・野田首相と同じ年。

でもまぁ、ゴールデンタイムのドラマより深夜のドラマの方が
最近は面白いように思います。

「毒(ポイズン」も見ている(録画です)し、
昼下がりの主婦の楽しみは幅が広がって、嬉しい限りです。

建売物件を見学

2012-10-09 18:07:37 | 雑記
我が家の近所に建売が多く出ています。

最近の傾向として、新築一戸建ての引き合いが多いそうです。
ローンの金利の安さゆえでしょうか。

東京は土地付き一戸建ては都区内なら
ほとんどが15~20坪平均です。
三階建てが多いのはそのせいです。

まるで鉛筆みたいな建売が二軒並んで売られている
パターンが多く見受けられます。

近所の、そうした物件の間取りを参考にしようかと
時折見学させてもらっています。

が、どこも大体が似たような間取り。
土地の大きさが同じくらいなら当然でしょうね。

真っ白な壁で廊下の幅もほぼ一緒。

この廊下から冷蔵庫や洗濯機を入れること出来るのかしら?
なんて要らぬ想像をしてしまいます。

立派な家は必要ないけれど、数千万円も出して
何十年というローンを組んで、払い終わった頃には
老朽化するのです。

水周りやシステムキッチンの食洗機なんて壊れるんですよね~~

あぁ~~私って夢がないわ。。。。

でも自分で家を建てるとそういうことが分かるわけです。

我が家は注文住宅ですが、建てているときに修理のことなんて、
これっぽっちも考えていませんでした。

まして子育てした家はあっちこっちの修理修繕は
アッという間の出来事です。

いけません、いけません。
私が見学している意味・目的はそこではないのです。

間取りをどうするか、そこでした。

やっぱり二階にキッチン&リビングがいいですかね。

密集した東京の土地ですからね。

で、ちょっぴり引越しなんかしてみたくなったのは
やはり気分転換したいせいかなぁ。。。。

次の住まいはマンションにしたいと思っているのですけれど、私。

家の計画案①

2012-10-06 21:24:45 | 雑記
来年に建築予定の一戸建て@とりあえず賃貸かも
の計画案がメーカーさんから届きました。

なぁ~んたってたかだか20坪ちょいの敷地です。
しかも建築法の規制は多々あって、
想像通りの物件は建てられません。

せいぜいが3LDK程度の70~80平米の建坪が精一杯。

それでもメーカーさんの営業さんと我が家の男二人に私で
侃々諤々、ああだのこうだのと意見交換が始まりました。

図案があるとどうしたって想像力はたくましくなります。
特になまじっかの知識のある配偶者が・・・・
色々と煩いのです。

お金出すのも借りるのも、貴方ではないのよね~~~

と途中で角が出そうになるところをグッとこらえます。

知識というのは時に災いをお越します。
知らなかったら知らなかったで別に不都合はないのですが、
100円ショップのお買い物ではないだけに
やはり慎重さというのも必要ではありますね。

結局、私が思う一点だけを伝えて後は夕飯の支度をしました。

夜に町会の役員会があるので忙しかったからです。

町会の方ですが、今月の第三日曜日に
土手のゴミ拾いに参加することにしました。

最近、我が身の煩悩の多さにくじけ、いじけてしまいそうになるので
少しは人様のお役に立てたら、なぁんて殊勝な気持ちが湧いています。

土手のゴミ拾いくらいで一丁前なことは言えませんが、
それでも私の参加で86歳のご老人の代役になります。

頑張るわ。