ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢の山荘を閉めてきて来春までは横浜暮らしとなります

2016-10-19 17:29:33 | その他

 春から秋までの半分ぐらいは軽井沢で暮らしているのだが、先週は一気に寒くなって最低気温が2℃というのは横浜の真冬の気温です、それでもう山荘を閉めることにしてこの前の日曜日いっぱいで横浜の我が家に戻ってきました。その横浜の庭では台湾系のホトトギスが繁茂しすぎていて、花だけ見ればいいのだが他を圧倒しそうで、冬を越したら間引くか来年の芽生えをかなり刈り込むかしないといけないみたい。ほかの庭の植物や水槽のメダカなどは、ずっとあまり手入れ管理をしていなかったが、何とか自力で生き延びてくれていましたよ。 

            ホトトギスが密集して繁茂、花だけ見ればいいのだが増え過ぎ、蜘蛛の巣もいくつもあって

 庭では秋の花は少なくて、ほかにはマユハケオモトが今年も律儀に咲いていたぐらい、またジュズサンゴはこれも増えていて赤い実を付けていたので、ホトトギスとジュズサンゴの二つは惜しむことなく切り取って竹籠花活けに入れてみた、居間に秋らしい飾りつけができましたかな。

              ジュズサンゴ

                マユハケオモト

                       この前に八千穂で買ってきた馬具に吊るした竹籠に活けてみたが、ナントカ流などの素養は無いので

 メダカを火鉢などを利用した水槽で飼っているのはボウフラ駆除のため、水草などを食べて生きているらしいが、時にはメダカ用の餌も与えている、ヒメダカ、シロメダカは丈夫だが黒いメダカは減ったみたい。メダカの寿命は3年ぐらいと聞くが、まだ繁殖で増えたことがない、卵を見つけられないので子供が生まれても親に食われてしまっているのかも。

                今年になってヒシが出てきた、ホテイアオイについてきたらしい、これも増えたら始末しないと

                メダカ用の餌に集まってきている

 今回は夏に軽井沢で寄せ植えした石の鉢を持ち帰ってきた、植え込んでから3ヶ月ぐらい経つのでシッカリ根付いてきていると思う、木はカエデ、草はヒメタデ、スミレ、アシュガなど、どれも冬には葉が無くなってしまうが春の芽吹きを楽しめることを祈って、苔はスギゴケを植えているのでこちらに置いていれば緑は消えないと思うのだが。

        小さな寄せ植えです、窓辺に置いて陽に当てて

 こちらの秋の花では、ほかには玄関前の鉢植え花壇ももう少ししたら春バージョンに植替えることになる、やぶ蚊の心配がなくなったら庭の草取りもしながら一働きしないと。


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