ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

飾り物以外のガラス器をもう少し(再掲版)

2024-03-04 09:30:30 | 工芸絵画骨董

 ガラス器はそんなには多く持っているわけではないが、夏場のコップ類や酒盃などにちょっとばかり奇麗で面白いとおもっているものがもう少しばかりある。

 冒頭写真は月夜野ビードロパークに所属する宙吹ガラス作家の宮田高志作の繊細華麗な馬上盃で、日本橋三越で個展を開いているときにあまりに奇麗と女房が欲しがったので買ってしまった、ちょっとばかり酔っぱらって使うにはということで、これだけはときたまケース棚に飾るだけになってしまった。

 夏場に冷酒を飲むときに気が向いたら使うのがガラスのぐい呑、これ以外にも多少はあるのだがよく使うのがこの二つでそんなに高いものではありません。

                

 酢物総菜用小鉢はこれらの小樽ガラスをよく使う、縁にだけ付いた薄い色が5色に分かれている、両サイドのピンクのカットグラスは定年退社の際に後輩から贈られたものだが、食器棚に鎮座したままになっている。

                

 ビールや清涼飲料などを飲むときの使っているのが和風デザインのコップで、これは柄違いで5個まとめて購入、お手頃値段のお気に入りのガラスだ。

                

 最後はあまり出番はないが青が奇麗なグラス盃、薄青の透明部分があるのがいいのだが、日本酒には大きくワインには小さいからショットウイスキー向きか、生憎と僕はウイスキーをほとんど飲まなくなったので出番はときたまとなっている、これも会社の後輩達からのプレゼントである。

                

 以上、安物の普段使いはまだいくつかあるが、ちょっと気に入っているものだけをいくつかあげてみた。

 

2009年9月からの再掲です、今はこれらを使う機会はあまりなくなった、齢を取ると面倒さが勝ってしまって


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