この書、論理的思考問題は5つの能力について、すべてはクイズであると言う。
論理思考 批判思考
水平思考
俯瞰思考 多面的思考
そしてこのスキルを高めるにはーー
カッツモデル
10のコンセプチュアル・スキル、米ハーバード大学の経営学者、ロバート・L・カッツ氏によって提唱されたものだ。
(1)ロジカルシンキング(論理的思考)
(2)クリティカルシンキング(批判的思考)
(3 . . . 本文を読む
新聞に出ている出版広告を見て、目を引き付けるタイトルが、論理的思考問題 とあって、それには頭のいい人だけが解ける とか、なんだろうこれは。
コピーに、本当に優秀な人材を採用した一流企業が地頭力を試すために出題! と見える。
発売即大重版売れてますとか。ダイヤモンド社の本。
その広告に、まずは5秒で考えてみてください、という、それは
>社員4人で作業して4日で4つ生産できる商品があ . . . 本文を読む
論理的思考の練習にその実際に当たってはわかりやすく項目を挙げると、
言葉を習う ⇔ 文章を作る ⇔ 論理を学ぶ ⇔ 思考を行う ⇔ 発表をする
挙げてみて、その循環を繰り返すことで、より掘り下げたた学習の実現とした。
理論と論理とのかかわりでトライアングルに、理論と実行と論理とを、実行は頂点において底辺理論と論理の関係を結ぶ。理論を知って左辺を上がる、それは理論の実行と . . . 本文を読む
理論による推論か。理論で推論する、理論で推測する?
論理による推測か。論理で推測する、論理で推論する?
どちらも表現では言えそうな気もするし、言いにくいのは理論で推論とか論理で推測とか。
論理的というのには推論を用いるようである。
inferは、推論することにも用いるので、推測と同様意味範囲が広い。
Oxford Languagesの定義 · 詳細
>すいろん 【推論】《名・ス . . . 本文を読む
理論と実践を対比する。理屈だけでなく実行するその可否を問うようなことである。
理論と論理を対照する。theoryとlogicと、ますます難しくなるのは、理論学がなくて論理学がある。
そも論理学から出て、理論をとらえるものが、数多い。
論理学と心理学と、この接点は何にあるか。思考にある。
百科事典の記述を引用する。難しいのだが、2度3度繰り返して読むうちに、わかることがある。
それ . . . 本文を読む
日本語の表記はどのように書くか。漢字、仮名、ローマ字、加えて数字に英語など外国語もある。これを日本語発音にすればどうか。音韻による音声がわたしたちに普通に、とらえられるとすると、発声できるものがそれである。それはまた、子音と母音のまとまりを組み合わせて発音としている。表記に比べると音韻による音声はとらえやすく、発音練習を行うので、ローマ字表記にしてとらえればわかりよい、というふうに . . . 本文を読む
日本語論理は古代漢語を日本語にうつすことを以て漢語論理を学んできていて、それを身にまとうことで論を構成をしてきてそれを良しとするところである。その論理とは何か。いわゆる論法をもってすれば漢訳仏教に現れた議論であるから、比喩また譬喩としての見方をはじめ、人間界の生老病死をとらえようとしたことにある。無常を世に見るという、その無についての議論は、有をとらえ常在を見てのことであるから、い . . . 本文を読む
日本語の論理思考はあるか。哲学、思想、論理がない、日本語にあるのは移入された考えという見方になる。それはなぜか。3つを考える。
ひとつめは日本民族に固有とする言霊の習俗で、習俗による思想にはなりえても論理にはならない。
ふたつめは日本語を外来の文法によって構築していることから、そこにあるのは外来の論理である。
みっつめは日本語の文学に現れたのは文芸であり、貴族によってたしなみとする . . . 本文を読む
ラインに句点をつけるか、若者世代のコミュニケーションのあり方をたどってみると、少しさかのぼる。それで、その書きように加えられた意味付けがあって、なんだ、どうなんだと、世代での声が聞こえてくる。符号つけないというタイトルやキャッチコピーに糸井重里流儀が流行って、つかないものにもついたり、若い世代のラインで手間を省くようなスペースに込めたコミュニケーションと、もとはといえば、電子情報の . . . 本文を読む
推理 reasoning; inference
推論 inference; deduction
確かには分かっていない事を推し量って論ずること。
学問上の用法では、何らかの論理規則に基づいて既知の事柄から未知の事柄を明らかにすること。
Oxford Languagesの定義 より
>推論(すいろん、英語: inference)とは、既知の事柄を元にして未知の事柄について予 . . . 本文を読む