小記事五本立て
・いや~、夕べは参りました。110度CSが全く受信できなくなりましたからね。原因はスカパーのメンテナンスか何かだったようで、朝になったら元通り受信出来るようになってはいますが、あそこまで全面的に受信出来なくなるのは珍しいのであせりました。
ちょうどPCの録画環境を整理し直そうと思っていて、tvrockでチャンネルおよび番組情報の受信の途中だったんですよ。特にe2の番組の情報を取得中に突然受信電波がゼロになっちゃったもんで、「ゲ、このタイミングで壊れた?」としか思えなかったんです。汗だくになりながらBSの配線全部見直すはめになりました。BSが全局受信出来たので、多分CS側のメンテナンスか、あるいは一部チャンネルのBSへの移動のための整備か何かであることに望みをかけて寝てしまったのですが。予想は当たったようで良かった良かった。
・情報通信審議会 情報通信政策部会(第38回)開催案内
総務省主催の、一応議会とはなっていますが、実際にはただの報告会か何かだと思われますが、その開催と傍聴の募集の案内です。それだけならいつもの通りなんですが、議題の中に「地上デジタル放送の完全移行に向けた取組状況について」とあるのが少し気になります。開催は21日。24日には三県を除いて無理矢理にでも停波させることにしているのですからいまさら取り込みもヘッタクレもないのですが、逆にそんな時期に何か報告があるからこそ、相当数の受信不可世帯が残ることを総務省は分かっていることを意味しているのではないでしょうか。総務省は確か残り26万世帯程度、パーセンテージにして0.5%が残っているとしています。ちなみにアメリカがデジタル放送に移行した際に切り捨てた世帯数の割合は約3%。それと比べれば限りなく100%に近い数字ですが、それでまだあせっているということは実態とはかけ離れている、ということなんでしょうか。
この会議自体はおそらく専門家を対象としたものなので、わざわざ見に行く人はいないと思いますが、どうやら総務省もアナログ停波後の普及率の拡大に向けた動きを始めていそうだ、ということは頭の隅に留めておいていいかと思います。
・最近のインターネットセキュリティーソフトはどれも「軽いこと」をウリにしている感じです。最近のPCは速いのですから少々軽くなっても体感にしくいように思うのですが、中には重いセキュリティーソフトがあるのも事実です。
その重さの代表格が、GDATAインターネットセキュリティー。わたしは仕事用のノーパソに入れて使っているのですが、ノーパソが今となっては古いCore2DuoということやOSがVistaなせいもあって兎に角遅くて重い。特にその日最初にそのノーパソの電源を入れた時などOSが起動してもHDDのアクセスは延々とアクセスしっぱなしで、なかなかPCが作業出来る状態にならないのです。その間、GDATAが定義ファイルの更新を行っていることがその遅さに輪を掛けているのは言うまでもありません。なかなか終わらないVista特有の立ち上げ作業中の、重いソフトによる重い更新、その連鎖のおかげで仕事用ノーパソは電源を入れてからまともに使えるようになるまで30分は待たされるありさまでした。
とはいえ、昔に比べれば大分マシになりました(!)し、ウィルス検出率が高いのは確かだからいいか、と思っていたのですが世間の流れには勝てず、GDATAの最新バージョン2012で軽量化に踏み切った模様です。・・・って、まだ2011年は半分くらい残っているのに、もう2012版ですか。セキュリティーソフトの表示も、雑誌の○月号並のハッタリ表記が主流になりつつありますなぁ。まぁそれはおいておくとして、登録ユーザーである以上、最新版に無料でアップ出来るのなら、とりあえずバージョンアップしておくに越したことはないでしょ、と実行してみました。
うぉぉぉぉぉ、目に見えて軽くなってます。ノーパソ立ち上げ10分くらいでパソコンでほどほど作業が行えるようになるくらい更新とかが軽くなりました(それでも大概ですが・・・これはVistaなせいかも)。いままでの重さと比較すると、本当に定義ファイルの更新とかやってるんだろうかと思うくらい。多分一部の処理が所謂クラウド化され、今までのように全てをローカルディスクでやっているわけではないようなのです。公式サイトの紹介ページでも記されていますし、配布を始めた無料ソフトのGDATAクラウドセキュリティー(ブラウザのプラグインで、既知の危険サイトへのアクセスをブロックするもの)のプレスルームの中で「*既存のG Data製品には、この「クラウドセキュリティ」機能がすでに搭載されているため、「G Data CloudSecurity」のインストールはできませんので、ご注意ください。」とあるところからも伺えます。
また、軽くなったことでソフトの実行感がなくなるのはいいことですが、その反面「本当に実行しているのか?」と疑いたくなることもあります。が、そこら辺は考慮に入っているのか、インストールの際にスクリーンセイバーを置き換え、スキャンなどの作業の実行中であることを示すようになっています。ユーザーがPCの前にいない時間を利用して作業をし、かつそれを教えてくれるのは、少し安心感をもたらします。
と、少なくとも2011に比べて満足できるものにはなっています。それでも、他のソフトに比べるとやっぱり重い?とも思います。「セキュリティーソフトなんて無料版で十分、有料のものを買うのは腰抜けのやること」と言う人も少なくないかと思いますが、警備会社と契約するみたいなもので、お金で買っても安心が欲しいという方はGDATAも検討してみてはいかがでしょうか。2012は以前のものより確実に軽くなっているし、その割に「守ってますよ」主張もしてますので、安心感は十分あるかと思います。
・Friioニュース 2011年07月12日午後
「アナログ放送終了を祝うため、7月24日から一週間全BS/CS番組を無料で視聴できるようネットCASサーバーを有効にします」
おい(^^;) 一週間限定ということは、未使用B-CASカードを使うってことなんだろうけど、大丈夫か? ここまでやって。
・いつの間にかDTV関係ツールにPX-S3U2のBonDriver&MC用クラックドライバが・・・。これってまだ誰も買ってないんじゃ・・・。
・いや~、夕べは参りました。110度CSが全く受信できなくなりましたからね。原因はスカパーのメンテナンスか何かだったようで、朝になったら元通り受信出来るようになってはいますが、あそこまで全面的に受信出来なくなるのは珍しいのであせりました。
ちょうどPCの録画環境を整理し直そうと思っていて、tvrockでチャンネルおよび番組情報の受信の途中だったんですよ。特にe2の番組の情報を取得中に突然受信電波がゼロになっちゃったもんで、「ゲ、このタイミングで壊れた?」としか思えなかったんです。汗だくになりながらBSの配線全部見直すはめになりました。BSが全局受信出来たので、多分CS側のメンテナンスか、あるいは一部チャンネルのBSへの移動のための整備か何かであることに望みをかけて寝てしまったのですが。予想は当たったようで良かった良かった。
・情報通信審議会 情報通信政策部会(第38回)開催案内
総務省主催の、一応議会とはなっていますが、実際にはただの報告会か何かだと思われますが、その開催と傍聴の募集の案内です。それだけならいつもの通りなんですが、議題の中に「地上デジタル放送の完全移行に向けた取組状況について」とあるのが少し気になります。開催は21日。24日には三県を除いて無理矢理にでも停波させることにしているのですからいまさら取り込みもヘッタクレもないのですが、逆にそんな時期に何か報告があるからこそ、相当数の受信不可世帯が残ることを総務省は分かっていることを意味しているのではないでしょうか。総務省は確か残り26万世帯程度、パーセンテージにして0.5%が残っているとしています。ちなみにアメリカがデジタル放送に移行した際に切り捨てた世帯数の割合は約3%。それと比べれば限りなく100%に近い数字ですが、それでまだあせっているということは実態とはかけ離れている、ということなんでしょうか。
この会議自体はおそらく専門家を対象としたものなので、わざわざ見に行く人はいないと思いますが、どうやら総務省もアナログ停波後の普及率の拡大に向けた動きを始めていそうだ、ということは頭の隅に留めておいていいかと思います。
・最近のインターネットセキュリティーソフトはどれも「軽いこと」をウリにしている感じです。最近のPCは速いのですから少々軽くなっても体感にしくいように思うのですが、中には重いセキュリティーソフトがあるのも事実です。
その重さの代表格が、GDATAインターネットセキュリティー。わたしは仕事用のノーパソに入れて使っているのですが、ノーパソが今となっては古いCore2DuoということやOSがVistaなせいもあって兎に角遅くて重い。特にその日最初にそのノーパソの電源を入れた時などOSが起動してもHDDのアクセスは延々とアクセスしっぱなしで、なかなかPCが作業出来る状態にならないのです。その間、GDATAが定義ファイルの更新を行っていることがその遅さに輪を掛けているのは言うまでもありません。なかなか終わらないVista特有の立ち上げ作業中の、重いソフトによる重い更新、その連鎖のおかげで仕事用ノーパソは電源を入れてからまともに使えるようになるまで30分は待たされるありさまでした。
とはいえ、昔に比べれば大分マシになりました(!)し、ウィルス検出率が高いのは確かだからいいか、と思っていたのですが世間の流れには勝てず、GDATAの最新バージョン2012で軽量化に踏み切った模様です。・・・って、まだ2011年は半分くらい残っているのに、もう2012版ですか。セキュリティーソフトの表示も、雑誌の○月号並のハッタリ表記が主流になりつつありますなぁ。まぁそれはおいておくとして、登録ユーザーである以上、最新版に無料でアップ出来るのなら、とりあえずバージョンアップしておくに越したことはないでしょ、と実行してみました。
うぉぉぉぉぉ、目に見えて軽くなってます。ノーパソ立ち上げ10分くらいでパソコンでほどほど作業が行えるようになるくらい更新とかが軽くなりました(それでも大概ですが・・・これはVistaなせいかも)。いままでの重さと比較すると、本当に定義ファイルの更新とかやってるんだろうかと思うくらい。多分一部の処理が所謂クラウド化され、今までのように全てをローカルディスクでやっているわけではないようなのです。公式サイトの紹介ページでも記されていますし、配布を始めた無料ソフトのGDATAクラウドセキュリティー(ブラウザのプラグインで、既知の危険サイトへのアクセスをブロックするもの)のプレスルームの中で「*既存のG Data製品には、この「クラウドセキュリティ」機能がすでに搭載されているため、「G Data CloudSecurity」のインストールはできませんので、ご注意ください。」とあるところからも伺えます。
また、軽くなったことでソフトの実行感がなくなるのはいいことですが、その反面「本当に実行しているのか?」と疑いたくなることもあります。が、そこら辺は考慮に入っているのか、インストールの際にスクリーンセイバーを置き換え、スキャンなどの作業の実行中であることを示すようになっています。ユーザーがPCの前にいない時間を利用して作業をし、かつそれを教えてくれるのは、少し安心感をもたらします。
と、少なくとも2011に比べて満足できるものにはなっています。それでも、他のソフトに比べるとやっぱり重い?とも思います。「セキュリティーソフトなんて無料版で十分、有料のものを買うのは腰抜けのやること」と言う人も少なくないかと思いますが、警備会社と契約するみたいなもので、お金で買っても安心が欲しいという方はGDATAも検討してみてはいかがでしょうか。2012は以前のものより確実に軽くなっているし、その割に「守ってますよ」主張もしてますので、安心感は十分あるかと思います。
・Friioニュース 2011年07月12日午後
「アナログ放送終了を祝うため、7月24日から一週間全BS/CS番組を無料で視聴できるようネットCASサーバーを有効にします」
おい(^^;) 一週間限定ということは、未使用B-CASカードを使うってことなんだろうけど、大丈夫か? ここまでやって。
・いつの間にかDTV関係ツールにPX-S3U2のBonDriver&MC用クラックドライバが・・・。これってまだ誰も買ってないんじゃ・・・。
新年早々に切り換え、去年以前はウイルスバスター2009~2011(バージョンアップで)、今年はノートンのように。
これは実際使ってみていいものを見つけたいからです。
他に会社で別のソフトやフリーも使っています。
ここ最近のものでいえば、NIS2011、WB2011、NOD32 4.0、AVAST、MSEを使っており、それぞれ一長一短です。
・NISはとにかく軽い(昔は超重かった)、そして癖がありまくり;;。
マウスカーソルが動いていないときに仕事をするらしく、動かすと動作を止めます。だから体感的には軽い。
でも、エンコ中とかでCPUパワー使ってるときでも空いてると思って動くんで、そうするとエンコが遅くなる・・・
最大の弱点は誤判定。ウイルスが明らかにいないファイルでもウイルス扱いされて隔離されます。アプリが起動しないのでなんで?と思ったらファイルがないなんて良くありました。まあヒューリスティックが大げさに働くためなんですが・・・
なので大げさなことをやらず、軽快感優先のノートPCやビデオ再生用途のお茶の間PCと相性がいいです。
・WBはクラウド化したくせに重く感じるのでやめました。
特にクセもないですが、重いと感じられるだけでノートPCには不向きと思ったので。
あとメモリ喰いますし。
・会社で使っているNOD32。こいつが一番余計なことをせず(させない。設定が細かく出来るので弄り倒せます)、特に重さも感じません。
しかし一番高いという・・・
・AVAST。まあ気休めで使ってます。ほとんど無反応だから効果があるのか無いのか・・・
・MSE。まあMS様謹製でタダなので。正直メモリ喰いすぎな点が難。メモリ制約が大きいモバイルPC、BX407A4ではMSE入れただけでスワップ発生しまくり・・・
・マカフィー。会社で購入したりするPCにプリインスコされていたり。えー、まともに使ってないんですがとにかくウザイ。もう使う気無くすぐらいウザイ。自己主張激しすぎて嫌っちゃってます;;
来年はまだ使ったことのないカスペルスキーでも使ってみようかなと思ってます。
でもノート用だけはNIS契約更新しようかな・・・
それだけたくさん使っていると、ウイルスソフトのレビューサイトが作られそうですね。あきらかに広告収入前提のところが大半を占める中、信用のおけるレビューはみんなが見たがるでしょうし。
>秋山さん
とうとう総務大臣に申請ですか。何か大事になってきましたね。とあるケーブルでは期間限定~例によって2015年~まで区域外からの再送信あり、という灰色決着になってますので、どうなるか分からないですよ。住民の希望よりも地方局体制の温存の方がテレビ界にとっては重要ですから。
さっきプレクスのホームページを見たら販売再開していました。時期を合わせたのでしょうかね。
全部のPCに同じやつを入れておくと使えるPCが無くなってしまうことが心配でなんですけどね。
昔誤判定でOS起動できなくなるとかあったと思うので。
NISはsiinamonさんが言うとおり操作してないと動き出すのでaviutlを例外設定にして動かないようにしてます。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/nhk/?1310473613
ネット視聴でも受信料徴収、NHK調査会が答申
電波は俺達の物、いんたーねっつも俺達の物。ヤ○ザより性質が悪い。
ま、これ以上書くと騒ぎになるけど、なんだかねえ。
やっぱりこのソフト、業者開発ですかね、そんな簡単に時期を合わせられるなんて。BonDriverはともかくMC用のハッキングまで同時アップとは思ってなかったもんで。
>379さん
バスターでありましたね、立ち上がらない不具合。
Nortonもちょっと使いにくいところありますね、あまり働いているのを悟られず、かつそこそこ主張があるのが一番なんですが。
>tomさん
むしろネット経由でも放送の受信が出来るように前向きな対応を始めた、ってことじゃないでしょうか。便利になるのならそれにこしたことはないと思います。
むしろ、デジタル放送開始後DVDメディアの消費が減って保証金が目減りした為
保証金の対象をHDDまで拡大する事を提案しあぶく銭を求めたどこぞの権利団体を思い出します。
アナログ放送停止で受信料収入が減る試算は前にしてましたし、
それを補うためにインターネットでも同時放送して契約は強制契約。
NHKオンデマンドで赤字垂れ流した経験から自由契約でいいとは思ってないと思います。
現状のテレビ局の仕組みから言って、一つしかない地方局を倒産させることはあり得ないでしょう。他県の送信を制限してでも存続させるはずです。これは住民の希望は考慮の対象とはならないでしょう。そうでなければ旧体制維持のためのデジタル放送の意味がありませんから。地元局のことは放っておいて、あくまで他県の再送信の維持をもとめるのが現実的な運動と思われます。
>ツァトグァさん
すみません、日本放送協会のネット再送信の話ならともかく、受信料と契約の話はウチでは一切扱わないことにしていますので勘弁してください。