昨日みたいな業界批判記事を書くとアクセス数は増えるんですよねぇ。もちろん素直には喜べないのですが、やはりあのような主張に怒りを覚える人が多いことがわかります。で、昨日に引き続いて著作権中間管理団体への批判。今日の参考はITmediaの方。
「BD課金の遅れは異常」――権利者団体、早期の開始求める
そもそもこのタイミング、むしろ著作権中間管理団体側に有利と言える、BDへの補償金が実質的に決まったところでわざわざこのような会見を開き、メーカーや補償金への不満をぶちまけたる方が不思議です。しかも、中身は全くないのに。これは、文化庁側が単にBDに課金を決めたわけでなく、同時にパブリックコメントの募集を始めたことに関係があると思われます。どうやら管理団体の奴らも、自分らの主張があまりに不評であることを知っているものと思われます。やはりインターネットのない隔離社会で生活しているわけでもなかったようです。それゆえに、文化庁に対して自分らが如何に損をしているか(被害、という言葉は最近使っていないみたいです)を訴え、一般から寄せられるパブコメがなんと言おうと自分たちはこれだけ損害を被っているのだから保護すべきだ、という風に話し合いの流れをもっていくべく先手を打ったのでしょう。また、その中身から、消費者無視の傾向はより強まっているようです。あくまで訴える相手は文化庁です。
しかし、その訴え方が笑えます。もちろん昨日は怒りに包まれていたので笑う余裕がなかったのですが、今見るとこんなに笑える訴え方もありません。どれだけの楽曲が補償金付きのメディア以外の場所にコピーされているか、の根拠が、なんとニコニコ動画でのアンケートです。ImpressWatchによると(ここら辺ごっちゃにしてますが、具体的な発言集が手元にあるわけでもないので参考は多いにこしたことはないので)
「そこのユーザーが私的な録音録画に一番密接であり、コアなユーザーなのではないかと考えた」
だからとのこと。言わば、奴らが損害を被る先鋒から情報を集めたわけです。これだけでも十分笑えますが、そこで録画・録音先はPCというのが72.4%、補償金外のメディアが8割。まぁここまでは良しとしても、その後がさらに笑えます。なんと今度は
"今回の調査結果と、総務省のパソコン利用率のデータなどから、年代別に所有するPCに保有されている楽曲数を推計。10代~30代で、最低でも国内で239億曲が保有されているという結果が出た"
"ニコニコ動画で集めたアンケート"を"全国の"ユーザーすべてに当てはめ、数字を出した、こう言っているんですよ。ニコニコ動画ユーザーはもっともコアだと自分たちも認めているのに。そのデータをアンケートに答えないユーザーはもちろんニコニコ動画を使っていないユーザーにも当てはめているんですよ。そうでない人たちは利用が軽くなり、PCにコピーした楽曲は少なくなるに決まっているじゃないですか。結局「何百億曲分も損害が」という結果ありきなのはミエミエです。「びっくり」なんて大嘘でしょ。仮にこれほどの結果が出たとしてもむしろ逆、何百億曲も保存されるほど売れた、と解釈すべきです。ものによってはCDからでなく、有料販売サイトからの購入したものも含まれているでしょう。そういう楽曲だってPCに保存されてますよ。それも「被害、損害」扱いですから、笑うしかないでしょう、こんなもん。それに、PCに曲をコピーする人には、元のCDを大事にしたいから、という人だってたくさんいますよ。最近はあまり聞かなくなりましたが、ドライブによってはCDに傷をつけるものもありましたし、そうでないにしても楽曲を大事にしたいからポータブルCDプレイヤーなどで外に持ち出すのを良しとせず、コピーを持ち歩く。そんなのも奴らにとって見れば「被害・損害」なんでしょうねぇ、ええ。どうすりゃいいんですか? まさか聴く用・保存用・予備のオタク買いをすることだけが正しい使い方だ、とか思ってないでしょうねぇ。
もうこんな奴らに際限なく金をやるのはやめましょう。そもそも連中も「すでに録音録画補償金制度は崩壊している」と言っています。そう、もともとデジタルによる録画・録音が可能になり始めたときにどさくさにまぎれてねじ込んだだけで、無理のある上、理解も得られない制度なのです。それが本来の形に戻ろうとしているから、今度は自由自在に補償金の範囲を広げられるようにしろ、自分らに永久に一定以上の利益を保証しろという。しかも「激減したから」と言って。いわば
「絶頂期にはこんなに収入があったのに、経済の悪化や安売り店によって多大な被害を受けているから、それを広く金を取ることで補填し、永久に収入があるようにしろ」と経済界が言っているようなものです。そういう奴らが「協力義務は果たさない(補償金を支払わない)」というメーカーが現れる」と言っているのですから、そういうレコーダーを出しましょうよ、昨日も言ったけど。「録画補償金対象外レコーダー」とすれば、反体制主義のPCユーザーに売れますよ。そもそも現在熱心に録画番組を残している人はPCを導入していますし、FriioだったりPT1だったりを導入する一方、より確実な録画のためにPCでのダビングをやってますよ。表立っては「録画補償金対象外レコーダー」として、実質的には「PCダビング向け」としてこんなレコーダー、出しましょう。
・アナログチューナーなし、デジタルチューナーのみ。最低ダブルチューナー。なんなら3つでも4つでもOK
・HDDたっぷり、1TB以上。出来ればUSBの外付けで増設化
・キーワードや追いかけなどの録画補助や画質補正機能は上級機なみに充実
・光学ドライブなし。どうしてもほしい人はDVDでもBDでも好きな外付けドライブをUSBで増設
こんなのいかがでしょう。まぁBD搭載の上級機と比べてどれくらい安くなるのか疑問ですが、中級機なみの値段で出れば、ヘビーユーザーにもライトユーザーにも利がありますし、そこそこ売れると思います。何よりこういう機器を出したり、支持したりすることが抗議活動にもなって一石二鳥と思うのですが。
B-CASによるスクランブルと自由な録画を阻害する規制で、テレビ局・著作権中間管理団体・家電メーカーは三者三様においしい思いをするつもりだったのでしょう。
・テレビ局・・・電波利権の保持、番組の有料ストリーミング配信でウマウマ
・著作権中間管理団体・・・ドサマギの補償金と、番組再編DVDの販売網強化でウマウマ
・家電業界・・・海外の安売り製品を追い出して、市場独占・高値安定でウマウマ
ということで自称紳士協定・実質談合を組んだのでしょうが、少なくとも家電業界の目論見は大きく崩れています。そろそろ談合から抜け出てもいいんじゃないでしょうか。このままじゃジリ貧ですぜ。
で、とりあえずパブコメ、わたしも書くつもりです。実名を出して提出することで団体に名簿を渡され、当局に目を付けられることを恐れる人も多いかと思います。多分ありうる話です。でも、もう何もしないことであの無茶苦茶な主張を黙認する、というのも我慢がなりませんので、何か書くだけでもしようと思います。でも、パブコメなんて書いたことないし、わたしの文章力では専門家みたいな分析や説明は無理だし、ブログみたいに感情優先で書くわけにもいきませんので、ただいまどう書けばいいのか悩んでおります。まぁまだ時間はありますので、なんとか締め切りまでにはそれなりの文章にしたいとは思っております。
ああ、次はもっと前向きな記事が書きたい。
「BD課金の遅れは異常」――権利者団体、早期の開始求める
そもそもこのタイミング、むしろ著作権中間管理団体側に有利と言える、BDへの補償金が実質的に決まったところでわざわざこのような会見を開き、メーカーや補償金への不満をぶちまけたる方が不思議です。しかも、中身は全くないのに。これは、文化庁側が単にBDに課金を決めたわけでなく、同時にパブリックコメントの募集を始めたことに関係があると思われます。どうやら管理団体の奴らも、自分らの主張があまりに不評であることを知っているものと思われます。やはりインターネットのない隔離社会で生活しているわけでもなかったようです。それゆえに、文化庁に対して自分らが如何に損をしているか(被害、という言葉は最近使っていないみたいです)を訴え、一般から寄せられるパブコメがなんと言おうと自分たちはこれだけ損害を被っているのだから保護すべきだ、という風に話し合いの流れをもっていくべく先手を打ったのでしょう。また、その中身から、消費者無視の傾向はより強まっているようです。あくまで訴える相手は文化庁です。
しかし、その訴え方が笑えます。もちろん昨日は怒りに包まれていたので笑う余裕がなかったのですが、今見るとこんなに笑える訴え方もありません。どれだけの楽曲が補償金付きのメディア以外の場所にコピーされているか、の根拠が、なんとニコニコ動画でのアンケートです。ImpressWatchによると(ここら辺ごっちゃにしてますが、具体的な発言集が手元にあるわけでもないので参考は多いにこしたことはないので)
「そこのユーザーが私的な録音録画に一番密接であり、コアなユーザーなのではないかと考えた」
だからとのこと。言わば、奴らが損害を被る先鋒から情報を集めたわけです。これだけでも十分笑えますが、そこで録画・録音先はPCというのが72.4%、補償金外のメディアが8割。まぁここまでは良しとしても、その後がさらに笑えます。なんと今度は
"今回の調査結果と、総務省のパソコン利用率のデータなどから、年代別に所有するPCに保有されている楽曲数を推計。10代~30代で、最低でも国内で239億曲が保有されているという結果が出た"
"ニコニコ動画で集めたアンケート"を"全国の"ユーザーすべてに当てはめ、数字を出した、こう言っているんですよ。ニコニコ動画ユーザーはもっともコアだと自分たちも認めているのに。そのデータをアンケートに答えないユーザーはもちろんニコニコ動画を使っていないユーザーにも当てはめているんですよ。そうでない人たちは利用が軽くなり、PCにコピーした楽曲は少なくなるに決まっているじゃないですか。結局「何百億曲分も損害が」という結果ありきなのはミエミエです。「びっくり」なんて大嘘でしょ。仮にこれほどの結果が出たとしてもむしろ逆、何百億曲も保存されるほど売れた、と解釈すべきです。ものによってはCDからでなく、有料販売サイトからの購入したものも含まれているでしょう。そういう楽曲だってPCに保存されてますよ。それも「被害、損害」扱いですから、笑うしかないでしょう、こんなもん。それに、PCに曲をコピーする人には、元のCDを大事にしたいから、という人だってたくさんいますよ。最近はあまり聞かなくなりましたが、ドライブによってはCDに傷をつけるものもありましたし、そうでないにしても楽曲を大事にしたいからポータブルCDプレイヤーなどで外に持ち出すのを良しとせず、コピーを持ち歩く。そんなのも奴らにとって見れば「被害・損害」なんでしょうねぇ、ええ。どうすりゃいいんですか? まさか聴く用・保存用・予備のオタク買いをすることだけが正しい使い方だ、とか思ってないでしょうねぇ。
もうこんな奴らに際限なく金をやるのはやめましょう。そもそも連中も「すでに録音録画補償金制度は崩壊している」と言っています。そう、もともとデジタルによる録画・録音が可能になり始めたときにどさくさにまぎれてねじ込んだだけで、無理のある上、理解も得られない制度なのです。それが本来の形に戻ろうとしているから、今度は自由自在に補償金の範囲を広げられるようにしろ、自分らに永久に一定以上の利益を保証しろという。しかも「激減したから」と言って。いわば
「絶頂期にはこんなに収入があったのに、経済の悪化や安売り店によって多大な被害を受けているから、それを広く金を取ることで補填し、永久に収入があるようにしろ」と経済界が言っているようなものです。そういう奴らが「協力義務は果たさない(補償金を支払わない)」というメーカーが現れる」と言っているのですから、そういうレコーダーを出しましょうよ、昨日も言ったけど。「録画補償金対象外レコーダー」とすれば、反体制主義のPCユーザーに売れますよ。そもそも現在熱心に録画番組を残している人はPCを導入していますし、FriioだったりPT1だったりを導入する一方、より確実な録画のためにPCでのダビングをやってますよ。表立っては「録画補償金対象外レコーダー」として、実質的には「PCダビング向け」としてこんなレコーダー、出しましょう。
・アナログチューナーなし、デジタルチューナーのみ。最低ダブルチューナー。なんなら3つでも4つでもOK
・HDDたっぷり、1TB以上。出来ればUSBの外付けで増設化
・キーワードや追いかけなどの録画補助や画質補正機能は上級機なみに充実
・光学ドライブなし。どうしてもほしい人はDVDでもBDでも好きな外付けドライブをUSBで増設
こんなのいかがでしょう。まぁBD搭載の上級機と比べてどれくらい安くなるのか疑問ですが、中級機なみの値段で出れば、ヘビーユーザーにもライトユーザーにも利がありますし、そこそこ売れると思います。何よりこういう機器を出したり、支持したりすることが抗議活動にもなって一石二鳥と思うのですが。
B-CASによるスクランブルと自由な録画を阻害する規制で、テレビ局・著作権中間管理団体・家電メーカーは三者三様においしい思いをするつもりだったのでしょう。
・テレビ局・・・電波利権の保持、番組の有料ストリーミング配信でウマウマ
・著作権中間管理団体・・・ドサマギの補償金と、番組再編DVDの販売網強化でウマウマ
・家電業界・・・海外の安売り製品を追い出して、市場独占・高値安定でウマウマ
ということで自称紳士協定・実質談合を組んだのでしょうが、少なくとも家電業界の目論見は大きく崩れています。そろそろ談合から抜け出てもいいんじゃないでしょうか。このままじゃジリ貧ですぜ。
で、とりあえずパブコメ、わたしも書くつもりです。実名を出して提出することで団体に名簿を渡され、当局に目を付けられることを恐れる人も多いかと思います。多分ありうる話です。でも、もう何もしないことであの無茶苦茶な主張を黙認する、というのも我慢がなりませんので、何か書くだけでもしようと思います。でも、パブコメなんて書いたことないし、わたしの文章力では専門家みたいな分析や説明は無理だし、ブログみたいに感情優先で書くわけにもいきませんので、ただいまどう書けばいいのか悩んでおります。まぁまだ時間はありますので、なんとか締め切りまでにはそれなりの文章にしたいとは思っております。
ああ、次はもっと前向きな記事が書きたい。
コンテンツ保護のためのスクランブルは許容派なの
ですがさすがに、ニコ動のケースを全てに当てはめ
るというこの乱暴な論理の組み立てには悶絶しました。
無慈悲にアップされたアニメを見てると多くのアニ
メーターの方々の労苦が報われていないように思え
ます。 だから価値を守るという意味でのスクランブルは個人的にOKなんだけど
う~ん、大丈夫なのかこんな人が権利者の代表を名
乗って
その上で問題の元凶は「合法非合法を問わず“コピーされたコンテンツ”が大量に溢れ、その大きな一角をなす“”コンテンツ私的複製”に関する制度問題が棚上げにされたままで、コンテンツ流通ビジネスの促進が語られていることにある」
と言っていますし
今回の調査結果と、総務省のパソコン利用率のデータなどから、年代別に所有するPCに保有されている楽曲数を推計。10代~30代で、最低でも国内で239億曲が保有されているという結果が出たという。
ですからなんとも救いようがないですね、また同じ話を最初から話そうかと担当役人を脅しているとも受け取れますね…一番の被害者は担当役人のかたですよここまでくると
著作権ヤクザと言う言葉が板についてきた感じで笑えますよ
エンコード完成品ハイコンプリート販売でもやればいいのにガンプラみたいにさw
ふー、一番言いたいことが抜けてしまった最初から多チャンネル化をめざしていればよかったんだよね、設備投資も低いし番組の枠もとり放題録画しきれないので録画機器は売れソフトも売れるテレビも低価格で普及するアメリカへの見栄とプライドで推し進めなければ今頃は…
この記者会見を受けてメーカーが全く声明を出していませんよね。今協議中なんじゃないでしょうか。完全に敵に回すか頭を下げるか。黙って口をつぐんでいるとも思えません。
減殺のところ一応は椎名某が権利者代表とか言ってますが、著作者全てがあんなトンチンカンな事を受け入れるとは到底思えないんですよ。
これらはあくまで、ごく一部の利権者の発言に過ぎませんから、メーカーが一致協力して抵抗すれば殆どの人は賛同するんじゃないですかね。メーカー主導で消費者に利益があるなら消費者は自分に利益のある方につきますよ。角川のやり方を見習いなさいよと言いたいですね。
こんなのどうでしょうかねぇ?
1.デジタルチューナー内蔵
2.HDD「非搭載」(2台まで内蔵可)
3.DLNA対応
4.D端子・HDMI端子・S端子・LINE(コンポジット)端子各1系統装備
5.USB・LANにてHDD無限増設可(再生は、メーカー修理で同一IDを得ることで、別機体でも可能に)
6.ロケーションフリー対応
HDDは増設できますから、この際無しにして、チューナー付きメディアプレイヤーと言うことにしちゃどうでしょう?
ちなみに、現時点でHDD容量・増設可否以外では、東芝がkrmmk3さんのいった条件にあっているものを出していますね(HDDレコーダー)
もともとダビング10について「譲歩した」なんてのは嘘っぱちで、最初から、「コピーもさせない、金も取る」というのが当然というところからスタートさせる議論はペテンですよね。
私の場合、補償金に反対だからではなく、補償金を払っても私的複製が満足に出来ないからですが。
FriioやPT1が売れているのが何故か権利者団体はよく考えてもらいたい物です。
ダビング10なんてゴミ規格では使い物にならないからでしょう?
例えばiPodやwalkmanへ地デジ番組をコピーして、通勤中に見たい。
こんな当たり前の事すら出来ません。
将来ダビング10対応のiPodやwalkmanが出るかもしれませんが、それだけの為に買い換えるよりコピーフリーのレコーダーを買います。
ダビング10で一度煮え湯(旧型レコーダーではコピーワンスのまま)を飲まされましたから、新しいプロテクトに対応するより、プロテクト回避に向かうのは当然の話です。
日本のインターネットユーザ数は59,993,000(ユニークビジター数)
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=2698
ニコ動の会員数:1007万人
ニコ動のPCベースでの1日の平均利用状況:ユニークユーザー数230万人
http://news.livedoor.com/article/detail/3934260/
今回アンケート対象となった対象人数:6万人
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090205/cf.htm
日本のネットユーザー総数に対するニコ動会員数の割合:16.79%
日本のネットユーザー総数に対するニコ動ユーザーの割合:3.83%
日本のネットユーザー総数に対するアンケート対象人数の割合:0.10%
ごく一部のヘビーユーザーを対象としたアンケートってことかな。
私的録音に用いられる主な機器の72.4%がパソコン→43,440台のパソコン
(60,000 * 0.724 = 43,440)
音楽ファイルを保存する主なメディアの51.1%がHDD→22,198台のHDD
(43,440 * 0.511 = 22,198)
仮に全HDDに500曲以上保有されているとすると、
アンケート対象者のPCに保有される曲数は、11,099,000曲
(22,198 * 500 = 11,099,000)
この結果を日本のインターネットユーザーに適用すると、
11,099,000,000曲
(11,099,000 / 0.1 * 100 = 11,099,000,000)
うーむ。間違えたかな。
既にこの時点で約3倍の違いが出てますね(w
ちなみに、仮に10台~30台を約3000万人として"全員"が500曲をPCに持ってるとすると、3,000(万)*500=1,500,000(万)
ってことは150億曲・・・あれ?