免疫とは防衛力 !?

人は益菌と疾病菌との歴史的融合体??

世界を揺るがす悪菌の話題一色です。
人には、外的要因の感染症対応の免疫力が備わっています。
だが、何事にも限界があり人それぞれの対応力は千差万別です。
外見では計り知れない内臓の様子。
厄介なことに、自覚症状に許容範囲があり本人の精神的コントロールで特別なことが起こらなければ知らず知らずにに正常体へ導かれる。
食事は美味しいものを美味しく召し上がっていれば、自然と身体を元気な体へ押し上げてくれる。

その様に何となく信じ自分に言い聞かせる。
ある日、調子が悪ければ医者に行けばアドバイスと薬で大概の容態は緩和される。
大半の国民は知識人も含めお任せ対応で、国が基準値として定めた健康診断の数値を微妙に逸脱していてもそれが近い将来今世での身体的苦しみや平均寿命へ到達できない原因に
なるとは夢想だにしない。
長年染みついた生活習慣が実は遠因であることに突然気づいた人が、より幸せな人生を長く謳歌できることを知るべきでしょう。

痛風の原因と解消法(^O^)／

痛風の原因とされるプリン体過多は排出に
問題あり((+_+))

尿酸は人間にとって貴重なファクターです。
抗酸化に対応する、ビタミンCは人は体内で
作れないとのことです。他の動物は体内で
生成される、ところが人はその代用として尿
酸がその役割をになっているとのことです。
そのことが、他の動物より抜きんでて長寿を
手に入れた。
他の動物は人間比1％位の生成。尿酸は自分
の細胞内に存在する、プリン体が肝臓で尿酸
を生成します。約75%で残りは動物性の食物
が関係しています。健康診断などの基準値内
に収まっていると問題ありません。
だが、基準値以上に体内に滞留すると結晶化
し関節などに付着し炎症をおこし激痛の原因
となるとのことです。
基準値以下だと活力が低下、自律神経失調症
から不整脈などの遠因に影響ある様です。
一般的に言われている、プリン体の摂取を控え
ても意味がないとのことです。
それよりも食生活を見直す。乳製品に含まれる
カセインが胃腸で分解されアラシンに変化。
これが腎臓に働いて排出を促す。
コップ一杯かチーズやヨーグルトなど乳製品を
食す習慣で解消。コーヒーをブラックでの愛飲ん
習慣は腎臓結石を誘発。
そのことも解消するようです。

免疫力は大腸菌の働きで左右される !?

自然治癒力と防衛力の違い(^^)/

人は元気で健康な生き方を過ごすうえで、
身体には様々な機能が付いていることを日々
実感しているはずです。多少のケガは当初痛み
を伴いますが時間の経過や多少長引いても、日
を追って回復しいつの間にか跡形もなく回復し
ていることは誰しもが経験しています。
これは免疫力の一つである、自然治癒力の力で
す。この力を応用したのが外科手術です。開腹
手術など身体にメスを入れると手術痕等生涯跡
が残ったりしますが、一命を取り留めることが出
来たりします。
最近の外科手術の進歩は手術痕を最小減に留
めるようになりました。
だが、どれ一つとも自然治癒力の力が働かない
と成り立ちません。
医師の力を借りるが、根本的な解決は自らの治
す機能が働いて完結するのです。
お医者さんは自らの医療技術を屈指して困難な
状況を打破するのですが知識と経験の差がお医
者さんの評価を左右します。
生涯知識と技量の向上を、あらゆる職種を問わ
ず追い求めることが悔いのない人生にとっての
生きがいになるようです。
さて、もう一つの防衛力は大腸菌の働きが多大な
貢献をしているのです。