゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

現代人の6割強が感じている不具合??

2018-10-31 14:22:51 | 健康・病気

日々の簡単なケアで足腰の不調が改善

靴は現代人には欠かせない品です。
ところがどんなにフィットしていても、何らかのトラブルに
見舞われます。
足腰の不調は腰やひざ関節など特定の箇所の痛みなどが原因
として部位のケアに目が向かいがちです。
年を取ると筋肉不足や筋の柔軟性の欠如が原因かと、ストレッ
チや柔軟体操を心がけます。特に直立不動で姿勢を正しく美し
く保とうとしても膝がくの字なりやすく真っすぐ立っていられ
ません。
その他、親指の爪が巻き爪になったりの原因が靴幅で押し上げ
られ親指や中指が地面に接着できていないため浮指になり正常
な姿勢を維持しようとする姿勢に悪影響を及ぼします。
意図しない負荷が歪んで掛かることで部位にシコリを現出し時
と共に固いシコリとなって血流阻害を引き起こす。
そのことが遠因となって引き起こす足腰の不具合は放置できな
い問題点です。
解消はつま先立ちを心がける。それだけでは不十分で片足しを
膝の上に置き反対の手で足の指の間に手の指を組み前後にクッ
シングさせる。10~20回を一目安に継続する。足首も忘れ
ずに柔軟体操をする。意識的に手を添えないと効果は半減する。
「巻き爪の原因は爪が自然と巻き込む習性があり地面に指を押
し下げる圧力で正常化を維持しているため押し上げる抑えがな
いと巻き込んでしまうためです」

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100年前の真実 ゛がん発症のメカニズム゛

2018-10-26 14:01:54 | 学問

実証実験でがん発症を確認した日本人科学者の偉業!?

動物実験で、ある部位に長期に亘って刺激を与え続けたところその部位
ががん細胞へ変異した。それは気の遠くなるほどの長時間刺激を与え続
けた結果であったとのことです。先駆者は確信があって研鑽するのでは
ないので日々の模索は不安との戦いでもあったことでしょう。協力研究
者と共にやり遂げたことのようです。
このことから推察すると、日々の生活習慣の中で身体へかかる刺激的行
為が何らかの形で過度に影響を及ぼす体質の人に悪影響を来すことが考
えられます。
人は行動することによって人生の最大の命題である幸せ探しを具現化す
る。その過程において無意識のうちに身体に諸々の刺激を受ける。
生活するうえで最も刺激的なことは環境の変化です。
労働条件の職場環境の悪化や、空調設備の低劣化、長時間同じ姿勢の業
務、食事の変遷がもたらす体内への影響など自身の知識不足が長期に及
ぼす不具合このことが起因して何処か部位の細胞遺伝子を制御不能に貶
める。がん細胞発症のメカニズムです。
遺伝子そのものに時間の経過で変異することは考えにくい。
がん発症が多い家族は生活習慣を受け継ぎ、環境を変え難い習性による
ところが大きいと言えます。
人は変えられない、変えられるのは自分だけ

 

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人は一個の細胞から全てが始まる !?

2018-10-18 16:08:06 | 日記・エッセイ・コラム

卵子と精子の結合が一つの細胞を形成する

人は成人で約37兆個強の細胞の結合体である。このことも
数年前までは70兆個が一般的な常識でした。
ある研究者がこのことに疑問を覚え、再度計算しなおした最新
の数字と言われています。
細胞は6割が身体を形成し残りは浮遊細胞として体内の血液や
免疫細胞、その他臓器の新陳代謝の補完として体内を浮遊して
います。
始まりは一個でもどんどん複製(コピー)され増殖していきます。
臓器は順序だてて増殖形成されますが、心臓であったり肝臓で
あったり腎臓であったり同時並行に推移していきます。
夫々にどれかの遺伝子が関わって、臓器を形成することが分か
ってきましたがそのことに係わる遺伝子の特定は解明されてい
ません。研究者はその遺伝子が特定できれば臓器の再生が可能
になるのではと研究している方もいます。
正常な細胞の機能は瞬時にコピーされたり、制御されてそのま
ま停止した状態になりします。
細胞の複製はアナログ方式やデジタル方式を屈指して行われま
す。そのためミスコピーは高い確率で起こり難いと思われます。
がん細胞は制御機能が欠落した状態で、増殖が止まらなくなる
現象です。身体を形成している総細胞数は成長期を過ぎると生涯
一定数で推移します。赤ちゃん肌はきめ細かく大人は粗い皮膚な
のは体型が大きくなるに従って個々の細胞内の脂肪分が多くなる
ためです。この様に一定数に収まる時に、増殖が止まらない細胞
が現出すると行き場がなくなり膨れ上がり正常機能が保てない。
浮遊細胞もがん化細胞をコピーすると浮遊細胞から複製される細
胞は全身へ転移する。
初期には免疫細胞が働き異常細胞を駆逐するがその後免疫細胞が
機能不全に陥るようなある種のタンパク質が妨害行為を起こす。
このタンパク質を除去する薬剤が開発され、一部のがん化阻止が
可能となりました。

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最近著名人が40代で亡くなりました(~_~;)

2018-10-11 06:04:52 | 健康・病気

死因の原因は胃がんとのことです!?

若い人は細胞の活性化が早やく、若き肉体を保持する
活力ある細胞の新陳代謝ターンオーバーが裏目に出て
がん化された細胞にどんどん入れ替わる。
よほど早期発見に繋げる定期検診を義務化しないと、
手遅れになる確率が高いようです。
胃がん発症のメンニズムは、おおよそ確認できていま
す。長期にわたって胃の細胞に何らかの刺激を与え続
ける。その様な条件が体内で起きるかピロリ菌などが
体内に住み着くかなどで発症する確率が限りなく100
に近いと言われています。
ピロリ菌が体内に侵入する方法は母子感染や、国内で
は水道水以外の汚染された飲み水を飲むか海外を旅し
て汚染水を飲む。長年刺激のある食品を常食するなど
の習慣的行為が命取りになる。
長い時間刺激を与え続けないと、細胞のがん化は簡単
には起きないが、そこに油断の落とし穴があるのです。
治すための方策は研究されていますが完全治癒までは
至っていないことを認識することが肝要です。

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