はりぶろぐ

鍼灸師のブログです。東京の国分寺市にて孔和堂鍼灸院を開業しています。
http://kouwado.com

みなとみらいにて

2019-07-30 21:21:42 | 日記
久しぶりにみなとみらいへ。
鍼灸師の友人とブランチしながら近況報告しました。




友人のおすすめで、人気のあるパンケーキ店へ。
まだ早い時間にも関わらずすでに行列が。
なんとかモーニングの時間ギリギリに間に合って、パンケーキセットを注文しました。

バター大好きなのですが、体質に合わないためここ数年は控えめにしています。でも今回は久し振りに思い切り食べて、やっぱりおいしいなぁと大満足でした😋


今年の3月で鍼灸学校を卒業して11年目を迎え、お互い少しずつ環境が変化してきました。
友人はまた一つ大きな転機を迎えようとしているので、今度会った時にいろいろ報告しあえるよう、私もがんばろうと思いました。



お土産に華正樓の肉まんを頂きました。
蒸し器でしっかり20分、これ1つで一食分になるほどのボリュームとおいしさでした。

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8月の休診日

2019-07-26 09:30:00 | お知らせ
8月の休診日のお知らせを更新しました。
ご確認よろしくお願いします。
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駒ヶ根と高遠

2019-07-24 21:10:00 | 日記
登山終了後は駒ヶ根市内観光。
マルス信州蒸留所へ行きました。
50年以上使用されたポットスチル。
たくさんの樽の中でウイスキーが熟成中
 
夏季は発酵しやすいためウイスキーは作っていないそうです。工場見学のみでしたが、こちらは実際使われているポットスチル。
夫はウイスキーとビールを試飲。私はノンアルコールビールを試飲。これまで飲んだノンアルコールビールの中で一番おいしかったです。
宿に着き、温泉で疲れをとって、いつも以上にぐっすり眠りました。
 
 
翌朝の駒が池周辺の景色。
ガスはかかっていますが、山々が水面に映ってきれいでした。
 
伊那市方面へ移動。
放流中のダム発見。
せっかくなので近くまで行ってみることに。
美和ダム。天竜川水系三峰川に建設された、水力発電も行っている多目的ダムとのこと。
こんなに水量の多い放流中のダムは初めて見ました。
長野は水が豊富なんだとつくづく実感。
 
道の駅で見かけた市バスのデザインがかわいくて思わず撮影。
 
桜で有名な高遠町に到着。このデザインもすごくかわいいです。
高遠城址公園を散策。
紫陽花がまだきれいに咲いていました。
苔むした感じがなんともいえず素敵です。
 白兎橋。
 
しばらく高遠町をドライブ。
水田を見るとほっとします。
日照不足等で農家の方のご苦労は大変なものと思います。無事収穫を迎えられますように。
 
 
高遠町の蕎麦屋、「兜庵」さんに到着。
駐車場で蛙発見。久しぶりに見ました。
十割そば1.5人前。
通常のそばつゆと、兜庵さん特製の辛味大根と味噌で作られたつけつゆの2種類で頂きました。
十割そば自身の旨味がしっかり。それだけでもおいしいのですが、どちらのつゆもそばとの相性が良くて、とってもおいかったです。
 
 
帰りは途中までのんびり下道で移動。道の駅に立ち寄ったりしながら自宅へ戻りました。
 
道の駅しらねですももをたくさん買ったので、早速食べ比べ。
左が貴陽、右がサマーエンジェル。
貴陽は酸味とこくのある甘さ、サマーエンジェルは爽やかな甘酸っぱさで、食べ応えありました。
 
まとめ買いしたソルダムはジャムに姉妹しました。
砂糖はかなり少なめで作ったので、すももそのものの味わいを楽しめる仕上がりになりました。
 
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千畳敷カールと木曽駒ヶ岳

2019-07-23 22:15:00 | 日記
初めて中央アルプスに行ってきました。
AM4:00頃に菅の台バスセンター駐車場に到着。マイカー規制のため、すでにバス待ちの大勢の登山客で賑わっていました。行列には人の代わりにザックが並んでいるのにびっくり。
私たちもそれに習いザックを置いて一度車まで戻り、軽い朝食をとって少し休憩しました。
 
マイカー規制のエリアを訪れるのも初めて。菅の台バスセンターからしらび平駅までバスで移動し、そこから駒ヶ岳ロープウェイに乗ります。
日本一の高低差だそうで、一気に2612mに到着しました。
ちらっと富士山の頭が見えました。
宝剣岳を見ながら深呼吸。
まずは千畳敷カールへ向かいます。
今年は今までのところ冷夏なので、花はまだ咲いてないかなと思っていましたが、ちらほらかわいい姿がみられました。
 
 
 シナノキンバイ
コイワカガミ
ハクサンイチゲ
 
解けずに残っている雪があちこちに。
千畳敷カールを抜けると八丁坂。急に傾斜がきつくなります。
標高が高いせいか、それとも前日の睡眠時間が短かったからか、早くも息苦しさを感じ始めました。
花畑をみてこまめに休憩を取りながら登ります。
乗越浄土。急にガスが多くなってきました。
そこから中岳へ向かいます。
 コケモモ
紫色の花は名前が分からないのですが、登りのきつさをしばし和らげてくれました。
 
中岳に到着。ここでより一層ガスが濃くなってきました。
岩場に咲いていたミヤマダイコンソウ。
黄色を見ると力が湧いてきます。
ゴツゴツした岩場をさらに登って、、、
 2956m木曽駒ケ岳山頂に到着!
初めてのアルプス。
ガスで景色が見えないのも気にならないほど、達成感は半端なかったです。
 
社で参拝。
山頂に着いてしばらくはこんな感じでガスっていましたが、
急にガスが晴れてきて、
ちょうど目の前にあった御嶽山が美しい姿を現しました。
まさしく息を飲む美しさ。
 
写真では感動をうまくお伝えできませんが、鳥肌立ちました。
360°を見渡したくて、しばらくぐるぐる回っていました。
中央からやや左側に富士山の頭が。
 
 
下りは見晴らしが良くて、こんな風景の中を登ってきたんだなぁと感慨深くなりました。
一気に下ると膝にくるので、イワツメクサを見ながらしばし休憩。
再び千畳敷カールへ。
初めて登山道の渋滞を経験しました。
 
再び千畳敷カールを堪能。
コケイバイソウ
ミヤマクロユリ
剣ヶ池から見た千畳敷カール。
 これで見納めだと思うと少し寂しくなりましたが、これまでテレビや写真でしか見たことがなかったアルプスの山を体感できて本当に良かったです。
今日1日で山の様々な顔をみられたような気がして、身体はきつかったけれど大満足の登山でした
 
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加藤けんぴ店のところてん

2019-07-20 20:15:00 | 日記
今年も「加藤けんぴ店」さんの夏メニューが始まりました!
 
店内窓側に新しくできたカウンターの席で、夏野菜ところてんをいただきました。
ところてんは天草から手作りされているそうです。
毎年ブラッシュアップされている感じで、今年もさらにおいしいです。
温かいお茶がセットなのも嬉しいところ。
 
今のところ夏らしい日差しの強い天候はほとんどありませんが、蒸し暑さはかなりのもの。
夏野菜ところてんと温かいお茶を頂いたら、心身ともにすっきりしました。
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西恋ヶ窪の猫

2019-07-16 21:30:22 | 日記
花屋「森のなか」へ向かう途中に見かけた猫。
 国分寺市西恋ヶ窪辺りの駐車場で佇んでいるのを見かけました。
 
猫好きの宿命なのか、道端で猫に出会うとついじっと見つめて様子を伺ってしまいます。
警戒心がそんなに強くなさそうだと判断した場合は、少しずつ距離を詰めてみます。
この猫はどうやら大丈夫そうだったので、さらに近付いてしゃがんでから呼びかけると、かすれた声で「にゃー」とひと鳴き。
なんとなくアンニュイな雰囲気が漂っているように感じるのは、この曇天模様の天候が続いているせいかしら?
野良猫だと思われますが、猫の毛は濡れると乾わきにくいので、うまく雨やどりしながら過ごしてくれるといいなと願いつつ、駐車場を後にしました。
 
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梅しごと

2019-07-08 21:48:00 | 養生
6,7月は梅が収穫される季節。そのままでは酸味が強くて食べられないため、梅干しにしたり梅酒にしたりと加工することを「梅しごと」といいます。
今年は久しぶりに梅しごとをしました。
実は梅干しはあまり得意でなく、梅シロップ等の甘みがある方が好きです。ただ、甘いものを摂りすぎるのは良くないので、今年初挑戦したのが「さしす梅」。
 
ヨーガの料理教室「さまらさの台所」で梅レシピを教わったうちの1つです。
完熟梅を砂糖(さ)・塩(し)・酢(す)と一緒に漬けるだけ。2週間ほどで出来上がりました。
 
 
完成したさしす梅で、レッドオニオンのマリネを作りました。
 
教わったレシピのもう1つ、なすの梅煮。
味付けのポイントは梅干しとはちみつです。出汁の旨みにほんのり梅の味わいとはちみつの優しい甘さが良く合っていておいしいです。
 
梅はバラ科の植物。
春告草(ハルツゲクサ)、風待草(カゼマチグサ)、好文木(コウブンボク)、木の花(コノハナ)等の趣のある別名が付けられています。
 
 
中医学において食物は、寒・熱・温・涼の四性(四気)と、酸・苦・甘・辛・鹹の五味を持っていると考えられています。
梅の四性はどれにも当てはまらない平性で、酢に漬けると寒性、酒に漬けると温性と、組み合わせる食材によって変化します。梅は体を冷やす・温めるとは一口で言い切れないようです。
(書籍によっても多少違いがあるため、こういう説明をするのは本当に難しいものです。)
 
梅の効能としては、暑気あたり・腹痛・嘔吐・咳・便秘を解消するなどいろいろあり、体に良い食材というイメージが強いのもうなずけます。
クエン酸が含まれるため、疲労回復といえば梅を一番に思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
 
食材の持つ性質や効能を知り食事に生かすのは良いことですが、体質やその時々の体調により合わないこともあります。
鵜呑みにしすぎず、自分の身体の声に耳を傾けながら、参考までに食生活に取り入れると良いのかもしれません。
 
 
 
さしす梅の梅の実をそろそろ土用干ししたいのですが、晴れ間がほとんどない今年の東京の梅雨。なかなか干す機会がありません。
湿気は関節に溜まって痛み・こわばり・むくみ等の症状を引き起こしがちです。湿度が高い日が続くので私もさすがに身体が重たく感じますが、梅雨も一年のうちで必要な季節。夜は冷え込むことも多いので、関節を冷やさないようつつ、梅雨明けを心待ちにして、来たる夏に備えたいと思います。
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のこいちば 2019

2019-07-07 20:50:01 | 日記
昨年から始まった「のこいちば」。
青梅のパン屋「noco」でこの週末に開催されました。
 
 
開店と同時に大勢の人で賑わっていました。
加藤けんぴ店さんで予約していたピクハイセットを受け取りました。(椿堂さんの木のピック付きのセットは売り切れのため、後で単品で購入しました。)
nocoさんのサンドイッチ、加藤けんぴ店さんのいなり寿司と細巻き、いずん堂さんのお惣菜。 どれもとてもおいしかったです!
 
会場内で販売されていた、津久井で採れた生きくらげ。乾燥したものしか見たことがなかったので、その迫力にびっくりしました。
さっと炒めて食べたら食感がプリプリしておいしかったです。
 
いずん堂さんのわらび餅。
家具屋椿堂さんの杉の小皿と木のピックが良く合います!
右側はつぶ餡、左側がこし餡。つぶ餡の方は豆の食感がしっかりあって豆自体の味が濃く、こし餡の方は滑らかな食感で柔らかな甘みがしてどちらもおいしかったです。
 
椿堂さんは昨年作品を見てからずっと気になっていたのですが、今回山桜のボールを注文してきました。 完成が楽しみです。
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kukkaでフライングリース作り

2019-07-05 22:31:00 | 
久しぶりにkukkaでレッスンを受けてきました。
今回はフライングリース作り。
吊るして楽しむ形のリースです。
 
こちらはkukka永井さんの作品。
 
 
ベースとなるユーカリは水から上げてすぐに作ります。作りたての時からドライになる過程である程度縮むそうなので、それを想定して大きさを決めました。
 
土台はこんな感じ。
花材はユーカリ(シルバーウェーブ)、グレビリア、イモーテル、アジサイ(ハイドランジア)、木の実。
360°どこから見てもバランスが良いように作る必要があるため、途中からは吊るした状態にして作業しました。
下から見上げると雰囲気が違って見えます。
 
看板犬のバニラちゃんはお昼寝中。
リース作りはワイヤー作業が多くて苦手なのですが、このフライングリースは細いワイヤーで作るのでやりやすかったです。
 
 
治療室に早速飾りました。
 
 
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張り子 猫シリーズ

2019-07-02 21:24:54 | 日記
張り子教室で作成中の張り子が少しずつ仕上がってきました。
 
左側の猫は、相良人形『猫に蛸』へのオマージュとして、張り子で作ってみました。
右側の猫は『くっつき猫』の蓋物バージョンとして作ってみました。
 
型作りに少々苦戦したのと、絵付け作業が思いのほか気を使うことが多く、久々に全力を出して作った感じです。
 
くっつき猫
蓋を開けるとこんな感じ。
芹沢銈介さんのカレンダーから切り取って貼り付けました。
 
けっこう隙間ができてしまいましたが、和紙はその隙間も味のある雰囲気に感じさせてくれるのでありがたいです。
 
この2つの張り子は型を改良してまた作ってみようと思います。
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