ミラノ

（Milano イタリア共和国ロンバルディア州ミラノ県ミラノ市）
　ミラノ・チェントラーレ駅前は、ヴェネツィアやフィレンツェの駅前と違い、いわゆるモダンな街並みが広がっていた。古代には西ローマ帝国の首都として、中世にはミラノ公国として栄えたミラノ市は、最盛期に160万余りの人口を有したが、人口空洞化により現在は130万余りとなっている。それでも、イタリア第二の規模の都市を維持している。駅前大通りから旧市街の方向に歩を進めると、トゥラーティ付近から道も狭くなり石畳となる。そして、ファッションのまちミラノの様相を呈してくる。
　ミラノ・チェントラーレ駅前 ドゥーカ・ダオスタ広場
　駅前大通り ウィットル・ピサーニ通り
　新旧市街地の境 トゥラーティ
　トゥラーティ交差点とミラノ市電
　スピガ通り
　アレッサンドロ・マンゾーニ通り

　ビーリ通り
　スカラ座
　スカーラ広場
　ガッレリア入口のタウンハウス
　ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア 1877年完成
　サンタ・マリア・ナシェンテ大聖堂 1386年起工 1887年竣工
　尖塔とマリア像
　統一イタリア王国国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像
　ヴィットーリオ・エマヌエーレ通り
　サン・カルロ・アル・コルソ教会 1847年完成

　コルソ・ヴェネツィア通り
　インドロ・モンタネッリ公共庭園
　ミラノ市立近代美術館
　緑豊かなパレストロ通り