(愛知県西尾市巨海町)
「
刈宿」の北隣にある集落、巨海(こみ)
原始は海岸線の地であり、縄文時代晩期からの人々の営みがみられる。
大同二年(807)勧請の八剣神社が鎮座し、正中元年(1324)吉良満氏が創建した長寿寺(廃寺)、永禄二年(1559)開基の浄土宗海平山紫雲院瑞用寺等がある。
瑞用寺には、正徳三年(1713)建造の鐘楼門、安永五年(1776)建造の本堂が残っている。また、近くにはベンガラが塗られた「
赤地蔵」、巨海氏の居城した「
巨海城跡」がある。
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続いて
寺津地区へ向かう。
お店屋さんですか?!?!
一体、内部はどんな配列しているのか、、、
それでも向こう側は、若干広がっているのですが…
車がぶつかったら、パタンしてしまいそうですね。