(城屋敷 愛知県新城市中宇利字岡 1986年9月再踏) 宇利城の居館跡とされるこの場所は、福津川に沿った低い丘陵であり、堀切、土塁の遺構を残す。また、この地をジゲンジと呼ぶことから、文明十三年(1481)宇利城を築いた熊谷重実が再興した慈廣寺と同様の経緯をもつものと推定できる。
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